2011年2月2日水曜日

主軸は時貞!「特攻の拓」が月刊ヤンマガで“復活”だよォ?

おい!時貞は好きだったけどさ、新しく描くなら昔のあの尻切れトンボ的な最終回の決着をつける方に尽力して欲しかった。とりあえずコミックになったら読んでみたいとは思うけどどうなるんだろ?

本日3月9日に発売された月刊ヤングマガジン4月号(講談社)より、佐木飛朗斗原作、所十三漫画による新連載「疾風伝説 特攻の拓 外伝 ~Early Day's~」がスタートした。

「疾風伝説 特攻の拓 外伝 ~Early Day's~」は1997年まで週刊少年マガジン(講談社)で連載されていた「疾風伝説 特攻の拓」のスピンオフ。本編の1年前が舞台で、主軸となるキャラクター・天羽セロニアス時貞がニューヨークを訪れる場面から物語が始まっている。

なお「疾風伝説 特攻の拓」は新装B6版が今夏より刊行されることが決定。こちらも楽しみに待ちたい。

また今号より加瀬あつし、和久井健、地獄のミサワによるトリビュート企画「ぶっこみのあつし&健&ミサワ」も3カ月連続で掲載。今号では和久井が「新宿スワン」の主人公タツヒコの誕生エピソードを明かす「疾風伝説 特攻の龍彦」を描いた。次号では地獄のミサワが登場する。

このほか月刊ヤングマガジン4月号には、映画「攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D」の公開を記念して3Dメガネが付属。カラー口絵に掲載された映画の場面を立体視して楽もう。

金欠なのに番組を次々ドタキャンする朝青龍 タレント生命もまもなく終了か

相撲というキーワードを聞いて最近良かった試しがないよね。それと個人的にこいつは大嫌いなんでどうでもいいよ。そもそも面白いキャラクターじゃなくて相撲が強いから人気があったわけでしょ?くっだらね

相撲界も芸能界ももうお手上げ!?

 3月場所が中止に追い込まれ、いまだ八百長問題がくすぶっている大相撲。そんななか、かつて"不祥事のデパート"と呼ばれ、暴行騒動を起こしてタレントに転身した元横綱・朝青龍の問題児ぶりにテレビ業界が手を焼いているという。

「昨年末に出演が決まっていた『逃走中』(フジテレビ系)と『脱出ゲームDERO!』(日本テレビ系)の収録を直前にドタキャンしたんですよ。両局に本人から『中国に飛んで、政府の要人と会うことになった。だから、収録に参加できない』と直接電話があったそうです。しかし、あまりにも一方的なキャンセルで、特に『DERO!』はチーム戦なので1人でも出演者が欠けると番組が成り立たないですからね。現場は大混乱でしたよ」(バラエティー番組関係者)

 しかも、そんな朝青龍のワガママによる"被害"は、現役の力士にも及んだというのだ。

「朝青龍は自らの"代役"探しに奔走し、収録日目前になって横綱白鵬、大関魁皇、それに元横綱武蔵丸の振分親方に『代わりに出てくれ』と電話したそうです。しかし、現役の力士や親方は相撲協会の許可を取らないと出演できないため、各界からの"代役"は事実上不可能。そんなことは朝青龍も分かっていたはずです。結局、日テレが何とか他の出演者を探し出しましたが......」(同)

 その後、今年2月には『東京フレンドパーク2』(TBS系)に、3月にはフジテレビ『逃走中』に何事もなかったように出演し笑顔を振りまいた朝青龍だが、テレビ関係者の評判は決して好転していないという。先のバラエティー番組関係者が続ける。

「やはり、ドタキャン騒動が尾を引いていて、各局とも朝青龍のブッキングには消極的ですね。現在の朝青龍は本国でのビジネスがあまりうまくいっておらず、現役時代のタニマチも離れてしまったため金欠状態と言われています。そのためタレント活動に精を出したいところですが、トークができるわけでもないし、タレント生命は短そうですね」

 いずれはモンゴル大統領のイスを狙っているとも言われる朝青龍だけに、タレント業は"腰掛け"程度にしか考えていないのか、今さら問題児ぶりを改める気はなさそうだ。

「初音ミク」コンサートに「金返せ!」 「期待はずれ、テレビと同じ」

やる方も行く方も両方病気か?あのね、想像上のキャラクターのライブってだけで気持悪いです。家で個人的に楽しむ分には良いけどね。ライブって意味がわかってるのかな?二次元だよ?現実じゃないよ?おわかり?

歌うバーチャルアイドル「初音ミク」のコンサートが2011年3月9日に開催されたが、その内容があまりにも酷かったとして、ネット上で「金を返せ!」「ファンやミクをバカにしている」などと主催会社に対する不満が爆発している。あまりにもバッシングが激しいため、一部の「ミク」ファンが、「言われているほど酷くない」などと反撃している。

「初音ミク」は自作の曲を自由に歌わせることができるパソコン用ソフトだが、そのパッケージに描かれた愛らしい少女のイラストが大人気になり、自作の曲にその少女「初音ミク」の動画を制作して「ニコニコ動画」などにアップする人が増え、楽曲作りだけでなくキャラクターも大ブームになった。
藤田咲さんとの中継も回線トラブルで放送できず

問題のコンサートは3月9日の「ミクの日」に開催された「初音ミク ライブパーティー2011 39's LIVE IN TOKYO」(通称:ミクパ)。昨年の同じ日に開催されたコンサートでは、特殊なフイルムに動画を映す技術によって「ミクの3次元化」を実現。舞台に立ち歌って踊る様を見たファンから「まるで本物のミクがいるようだ」と評判になった。また、コンサートの完成度も高かったとファンは大満足していた。そのため、今年の「ミクの日」のコンサートはさらに内容が進化しているはずだと期待も高まっていた。

今回のコンサートは東京お台場の「ZeppTokyo」で開催されたほか、全国十数カ所の映画館で中継。また、「ニコニコ動画」では16万人以上のファンが有料で生放送を視聴した。スタートは9日の午後7時からだったが、始まって間もなくから不満の声がネット上に出始め、終了後にはコンサート主催者に対する激しいバッシングに発展した。

何が不満だったのかネットの声を集めてみると、最大の理由は「ミク」にリアル感がなかったこと。昨年のコンサートでは3次元の「ミク」が見られたのだが、今回は四角いモニターに「ミク」を映したため、「テレビやパソコン画面で見ているようだ」というもので、コンサートの臨場感が薄まったというもの。また、「ミク」が登場するまでの前座のパフォーマンスが長すぎた、というものや、音質が良くなかったというものもある。

さらに、コンサートが始まって1時間に満たないのに、意味不明の30分の休憩があった。なぜ休憩が必要なのかの説明がなく、様々な憶測が出たが、実は、この時間は「ミク」の声を担当している藤田咲さんがいる会場と中継を繋ぎ、「ミク」を使ったテーマソングコンテストの発表をする予定だった。しかし、回線トラブルが起こったため放送できない事態になってしまった。
「評価や、その責任は全て受け止める」と主催社社長

ネットでは「ニコニコ動画」で中継を見たという人までが「金返せ!」などと主催者に対しバッシングに参加している。ただし、今回のコンサートは「非常に楽しかった」という人がいるのも事実で、あまりに大きくなったバッシングに対し、「2chまとめサイトが煽っている3月9日開催のミクパがそこまで酷くない件。」などというスレッドを立てて、バッシングに対抗する動きも出ている。

今回のコンサートを主催した5pbの志倉千代丸社長は9日、「期待していたものと違う」という意見が来ていると「ツイッター」で今回の騒動に触れ、
「主催企業の代表として責任ある立場であるという認識は揺るぎ無く、よって投げかけられた非難や誤解を解消しようという気も全く無く、最終的な皆さんの評価や、その責任は全て受け止める積もりでいます」

などとつぶやいている。