2011年3月25日金曜日

KARA活動無期限延期!? 「新韓流」の終焉か

別にいいんじゃないかな?日本人は韓国、韓国と飛びつきすぎで自分たちの文化が廃れてきている事を見てみない振りしているもんね。もう少し自分たちの文化の発展を優先すべきなんじゃないかな?相撲しかり音楽しかり・・・。

 中央日報が23日、KARAや少女時代などのK-POPグループが日本での活動を無期限延期すると報じた。韓国最大手の芸能事務所SMエンターテインメントが10万人の観客動員を見込んでいた東京ドームでの大規模コンサート「SMTOWN LIVE in TOKYO SPECIAL EDITION公演」を延期したこと、少女時代3枚目のシングル「Mr.Taxi」とそれに伴うアリーナツアーの予定も日本側と協議していることを合わせ、地震を受け、活動よりも追悼が先だというニュアンスの記事になっている。しかしこれを受け、ネット上では「新韓流」ブームが終焉を迎えるのではないかという声も上がり始めた。

 特にKARAは、震災以前から続く解散騒動の渦中であり、ユニバーサルミュージックとの「2012年夏まで日本で活動する」という契約が取り交わされているとの情報からも、今回のこの活動無期限延期の期間には「2012年夏」が含まれた「日本撤退」の意味合いも含まれるのでは? と推測する芸能関係者もいるが......。

「確かにその可能性は否定できません。KARAに関しては解決しなければならない問題がいろいろありますからね。もし仮にすべての問題がクリアになったとしても、『グループ間の仲たがい』というまことしやかな情報が流れたグループを、今までと変わらず応援できるかと言われれば......、ですよね。どちらにせよ、日本全体がエンタテインメント業界に対して過敏になっている今、しばらく最前線から離れるという決断は間違いではないと思いますし、なにより韓国出身のタレントは日本にそれほど固執してないかもしれませんよ」
(芸能関係者)

  2001年に第44回レコード大賞金賞を受賞したBoAは、08年からはアメリカでの活動も開始し、韓国、日本、アメリカと時期により主軸を置く場所を変えている。音楽における市場規模の違いから韓国が日本へ進出していることを考えれば、日本でK-POPブームを巻き起こした実績と成功へと導いたビジネススキームをアメリカで活かすことも十分考えられる。今回、活動無期限延期の騒動に上ったK-POPアイドルたちも、日本の状況が落ち着いてから、本当に今までのように日本で活動再開するのか注目される。