2011年10月25日火曜日

【エンタがビタミン♪】山口もえ離婚後の生活は、「カーテン・テレビ・ソファも無し。」

芸能人同士の結婚というのは中々難しいみたいだなあ・・・

今年8月に実業家の夫と離婚をした、タレントの山口もえ(34)。二児を抱えての離婚であったが、山口の実家は大手仏壇屋を営んでいるのでさほど彼女は生活に困っていないと思われた。しかし現状は、少し違うようだ。

10月24日深夜放送の『芸能★BANG!』(日本テレビ系)内で離婚後の生活について語る、山口もえ。今住んでいる家にはカーテン・テレビ・ソファも無い状態だという。彼女が言うには別れた夫がほとんど家具を持っていってしまったので、なにも無くなってしまったらしい。何点か持っていたゲーム機も、どうやら夫の元にあるそうだ。離婚した当時の報道によると、元夫からの慰謝料や養育費は無かったと言われている。結婚当時は“セレブ婚”と騒がれたのだが、実情は厳しい結婚生活だったのか。

山口が離婚した当時真っ先に連絡をくれたのが、テレビ番組で何度か共演している落語家の桂ざこばであった。ざこばの娘も今年、子供を抱えて離婚している。自分の娘と重なって、彼女が心配になったのであろう。山口は「離婚した直後に“飯でも行こうか。”と誘ってくれて、すごく嬉しかった。」と目を潤ませた。

番組内で芸能記者から「復縁は無いのか?」と質問され、「…無いです、ね。」と考え考え答えた山口。その前に離婚の原因を聞かれた時も、長い沈黙の後「子供の、将来のため…です。」と歯切れの悪い答えであった。彼女からは元夫を嫌いになったとか、失望したとかという内容の発言は無い。答える彼女の表情も、離婚してスッキリした―というものではなかった。山口が今の家に家具を揃えないのは経済的な理由ではなく、離婚した現状を彼女自身が受け入れられないからだろうか。山口の下の子供は、今年生まれたばかり。女性として今は辛い精神状態なのかもしれないが、子供の前では母親として朗らかに笑顔で毎日を過ごして欲しい。

2011年10月21日金曜日

宮崎あおい ついに別居!?ともに自宅以外で生活

思想の共有は難しい。実際すべてが合致する思想なんてこの世には存在しないのだから。単純に高岡は子供だという事は確実だけどね。言えばいいってもんじゃないだろ?

 宮崎あおい(25)高岡蒼甫(29)夫妻が別居していると、21日発売の写真誌「FRIDAY」(講談社)が報じている。

 2人とも自宅以外のマンションで生活していると詳報。宮崎が都内の別宅から出入りするところをキャッチし、高岡についても、9月から世田谷区のマンションに生活拠点を移したとの関係者の話を紹介している。

 高岡は7月、ツイッターで、韓国ドラマなどを多く放送するフジテレビの姿勢に疑問を投げかけた。この際、宮崎について「一緒の思想」としていたが、後日「家の妻は自分と一緒の思想ではありません。火の粉が飛ぶのは勘弁です、と。そう訂正してくれと言われましたのでそのまま書かせていただきます」と説明。その後、宮崎は公の場に登場する際、結婚指輪をしておらず、夫婦仲を危ぶむ声が上がっていた。

2011年10月20日木曜日

益若つばさとの格差に悩む梅田直樹 杉浦太陽に相談していた

格差が生じるなんて分かりきってた事。専業主夫目指せばいいじゃんか

年内離婚が報じられた益若つばさ(26)と“梅しゃん”こと梅田直樹(28)。ふたりのすれ違いの原因は、その経済効果は日本では500億円、アジア全体では1000億円ともいわれるカリスマ読者モデルである益若と、そんな妻を支える梅田との間に生まれた“格差”だという。

そんな格差に悩んでいた梅田が悩みを相談していたのは辻希美(24)の夫・杉浦太陽(30)だった。本誌はかつてふたりがこんな悩みを打ち明け合う現場に居合わせたことがある。2009年9月、都内のモツ鍋店でのことだ。お酒が進むにつれて、梅田は杉浦にこう打ち明けていた。

「何にもないですからね、自分は。役者でもないし、歌手でもないし…将来が見えないっすよ…」

梅田を知る人物はこう話す。

「梅しゃんは当初はパパとしてがんばろうとしていました。でも、思うようにいかないことが度重なるにつれ、やけになって、“つばさは家事もしなければ育児もしない。全部、おればっか”って愚痴ることが多くなって、あんまり家に帰らなくなっていきました。

でも、彼女が働かなければ誰が子供を養っていくのか。代わりに梅しゃんが一家の大黒柱になってくれるのか。つばさちゃんとは共通の友達が多いから、彼の愚痴とか外での行動は当然彼女の耳にもはいっていたみたいです。そのなかに、梅しゃんの女性関係のことも何度かあったようです。でも彼女は、初めのうちは“自分が悪いんだ”と我慢していたんです」

しかし、今年にはいるとすぐに、益若は家賃100万円以上ともいわれている都内の超豪華マンションを借りた。ファッション誌関係者は語る。

「つばさちゃんのなかには“もしかしたら”という予感があったんだと思います。でも別居とか、まして離婚とまでは考えてなかったんです。そんなときにあったのが東日本大震災でした。つばさちゃんも幼い子供を抱え、不安と孤独を感じていたので、家族の団結が欲しかった。でも、梅しゃんは全然変わらなかった。そしてそんなときにも、彼と女性の話をつばさちゃんは聞くことになったんです」

何度も「子供のため」と踏みとどまってきた気持ちは、もう我慢の限界を超えていた。家を出る日、益若は「もう無理」と梅田に逆三行半をつきつけた。子供を連れて出て行く妻に梅田は言葉が出てこなかったという。

2011年10月19日水曜日

ネットで嫌われる芸能人の共通点

正直俺はネットでものを言うやつが大嫌いだ。言いたきゃ本人に直接言えよ

三池崇史監督の話題作映画『一命』(松竹)で、主演を張りながら公開初日の舞台挨拶に欠席した市川海老蔵に批判のコメントが多く寄せられている。彼が欠席した理由は、名古屋での歌舞伎公演のため。仕事の都合上仕方のないことのように思われるが、ネットでは、「あれだけ叩かれてなお初日に顔を出さない神経が信じられない」や「わがまま」「何様だ」と非難の嵐。昨年の暴行事件以降、海老蔵関連の記事に寄せられたコメントのほとんどは、こうした非難で埋め尽くされている。
 
 この海老蔵と同じような状況にあるのが、8月に芸能界を引退した島田紳助。引退以前からネット上はアンチ紳助の多い場所だったが、引退以降になるとそうした輩が急増。暴力団関係者との黒い交際という引退理由は、紳助を公然と非難できる免罪符になってしまったのかもしれない。また、彼らと同様に、何をやっても非難されるのがアグネス・チャンだ。

 今月8日、ユニセフの大使としても知られるアグネスは、自身の公式ブログ(「アグネスちゃんこ鍋」http://ameblo.jp/agneschan/)で、ソマリアへの募金を呼びかける内容を配信。これに対しネット住民は即座に反応、多くの書き込み掲示板で話題に上がり、「日本が震災で大変な時期にバカなことを言うな」や「相変わらず空気よめない」「無神経」といったコメントが寄せられた。

 ユニセフ大使として募金を呼びかけただけでこの有様。アグネスの嫌われようは、海老蔵、紳助にも引けを取らない。そんな彼女への批判の大きな理由は、彼女が大使を務める日本ユニセフ協会という団体への不信感と、アグネスの持つ胡散臭さ。都内一等地に巨大なビルを構える日本ユニセフ協会は、ニューヨークに本部を置く国際連合児童基金(ユニセフ)との協定といって、募金から経費を差し引くいわばピンハネを公然と行い、募金ビジネスと叩かれることもしばしば。そんな団体の大使の座に就くアグネスも、「子どもの未来のために募金を」と言いながら、センスのかけらもない豪邸に住んでいる。

 2010年の春に放送されたテレビ番組で自宅を公開したアグネス。「社会にはびこる害から子どもたちを守る」という彼女の主張は大変立派なものだが、そんな大層なことを言って募金を呼びかけながら、自分はシャンデリアの輝く豪邸に住んでいる......。彼女のこうした態度にネットユーザーは激しく反応。以降ネットでのアグネス批判は過熱していった。

アグネスは、ネットで巻き起こった「自宅が豪華すぎる」という批判に対し、ツイッターで「あれは事務所です」と反論している。しかし、ネットユーザーたちにとって、そんなことはどうでもいいのかもしれない。彼らを突き動かすのは、「子どもの未来のため」と言いながら、豪華なシャンデリアを自慢する中年女性から漂う"嘘っぽさ"だ。言い換えれば"偽善者の臭い"。もちろん、これはネットユーザーたちの勝手な憶測に過ぎない。本当のアグネスは聖人かもしれない。彼女がどういう人間なのか、それは誰も知ることができないのだから。

 ただ、人を評価する上で、イメージや印象、当人から漂う雰囲気というのは、大事な指標になる。心の中が見えない以上、それしかないともいえる。ネットユーザーは、メディアなどから漏れる情報を元に、アグネスのイメージを作り上げ、そこから抱いた印象に忠実に批判を繰り返しているに過ぎない。彼女がどう反論しようが、それはどうしようもないことだ。しいて言うなら、そんな印象を抱かせてしまった自分がいけない。

 紳助や海老蔵もまた同じだろう。彼らには、騒動の以前から"どこか嫌な感じ"があった。その要因は、たびたびメディアを通じて報道される、酒癖の悪さや女癖の悪さだったり、「素敵やん」と呟きながら後輩芸人を恫喝するお山の大将ぶりだったりとさまざま。そういった全てを総合して、彼らには"嫌な感じ"が漂う。そして彼らは騒動を起こした。批判を繰り返すネットユーザーにとってみれば、「それ見たことか」ということなのかもしれない。

 有名人に非難の言葉を投げかける人々のほとんどが、本人には会ったことがないだろう。しかし彼らは有名人の人間性まで否定するコメントを書く。テレビや雑誌から得た情報に過ぎないにも関わらず、どうしてそこまで書けるのかと思ってしまうようなものもある。ただ、一般の人々にとって有名人とはそういうもの。そういった批判にさらされるのが嫌なら、どうにかして清廉なイメージを与えるか、有名になったことを後悔しながら気にしないことしかない。

 ネットの世界は、雑誌やテレビなどと違って出回った情報を半永久的に残す。ネット上で飛び交った非難の言葉は消えることがない。海老蔵、紳助、アグネスらは、もはや何をやっても非難され続けることだろう。最後に、いちおう断っておくと、こういった偉そうな記事もまた、ネットでは非難の的となる。

2011年10月18日火曜日

「ドラゴンクエスト展」で鳥山明キャラクター原画など披露

ドラクエは大好きだけど10はどうなる事やらかな・・・オンラインは正直意味がわからない

「誕生25周年記念 ドラゴンクエスト展」が、12月4日まで六本木・森アーツセンターギャラリーにて開催されている。キャラクターデザインを手がける鳥山明の原画や、ゲームの内容を模したアトラクションなど見所満載の企画展だ。

会場では「ドラゴンクエスト」シリーズの秘蔵資料や名場面などを展示。シリーズ初代の企画書や手書きの仕様書、マップ、モンスターラフデザイン、キャラクター原画、過去に販売された関連グッズなどが飾られている。

自分の職業を選び、フィールドに隠された謎を解きながら「ドラゴンクエスト」25年の歴史を辿る「勇者の大地」などのアドベンチャー企画も用意。終着点の「竜王の城」には、初代シリーズのラスボス・竜王が待ち受ける。実物大の敵を相手に、光と音の演出でバトルを繰り広げる体験型アトラクションは興奮間違いなし。

ほかにも「ギガンテスのこんぼう」「スライムの肉まん」など、モンスターをモチーフにしたオリジナルメニューが堪能できる飲食スペース「LUIDA'S BAR(ルイーダの酒場)」や、会場先行発売グッズを扱う「どうぐや」なども設置。国民的人気を誇る「ドラゴンクエスト」ワールドの魅力を堪能しよう。
シナリオ&ゲームデザイン 堀井雄二

当初、ボクを含めてたった数人で作りはじめた「ドラゴンクエスト」ですが、正直、25年も続くなんて自分でも予想していませんでした。RPGの楽しさを皆さんに伝えたいという思いで、ここまで続けることができました。この25年間を支えてくださったファンのみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
人生はロールプレイングです。
キャラクターデザイン 鳥山明

最初はRPGの意味もわからないままやらせてもらったキャラクターデザインですが、まさかこんなに大きくなって、こんなに続くなんて! あきっぽいボクが長年デザインを続けてこられたのも、ファンのみなさんと、堀井さんが考えるすばらしい世界観のおかげです。
25周年、おめでとうございます。
音楽 すぎやまこういち

25年というと、僕の作曲家人生の中でほぼ半分を占めるようになりました。
「ドラゴンクエスト」シリーズの音楽はずっと、その豊かなストーリーを支えられるようなオーケストラ的な音楽になっています。オーケストラ音楽が大好きな僕としてはもうライフワークと言ってもいいかもしれません。これからも「ドラゴンクエスト」の音楽を楽しんでください。

2011年10月17日月曜日

紳助、芸能プロダクションの影のオーナーに!? AV業界参入も目論む?

彼の芸風は好きだが素性なんて興味はない。なにか残す事ができたかというと微妙・・・負の遺産は多いが・・・

芸能界から引退後も定期的にメディアを騒がす島田紳助。芸能界において、これまでいかに自分勝手に振るまい、権力者として握りつぶしたスキャンダルが多かったのかが、引退後の報道で明るみになりつつあるようだ。現在、彼の動向は不明で、さまざまな媒体から情報が流れているが、明確なものはいまだない。このまま表舞台からフェードアウトし、一般人として、平凡な人生を送るのかと思いきや、「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が、紳助が芸能事務所を設立する動きがあると報じ、業界内が騒然としている。

 記事によると、紳助の身内には司法関係者が多数おり、彼らを社長にして、自身は影のオーナーとして振る舞う計画があるのだという。芸能プロダクションの肝はタレントだが、紳助にかわいがってもらったタレントたちは、いまだに彼を見放しておらず、むしろ応援すらする者たちも多数いるという。そんな紳助チルドレンたちのルートを使い、他事務所からタレントを引っ張ってこようとしている、というのだ。にわかには信じられないが、芸能界であれだけ無理を押し通してきた紳助ならば、あり得るのではないかとも思える。

「紳助のプロデュース能力は、ほぼ無名のタレントを有名にしてきたことで証明されています。プロデューサーとしての能力だけなら欲しい、という事務所関係者の話もありますよ。また紳助が沖縄に滞在中には、縁を切ったはずの吉本興業の関係者もいたと聞いています。これは、紳助が吉本や芸能界の闇を週刊誌などに暴露するのを防ぐため、とささやかれているんです。紳助がどれほど業界の闇を知っているのかは分かりませんからね。裏方として戻って来られても怖いものがありますよ」(芸能プロダクション関係者)

 現役時代は権力を笠に、好きな女性タレントを自身の番組にブッキングしていたとされる紳助。プロデューサーたちにも顔が利き、彼らの秘密を握っているとしたら、所属タレントを番組にねじ込むことも容易なのかもしれない。また記事では、芸能プロと平行して、紳助がAV業界とキャバクラ業界に参入するのではないかとも伝えている。

 紳助とAV業界とのつながりは4年前にさかのぼり、彼の愛人がスワッピングパーティーにAV女優を呼んだことから始まったという。この件で紳助は逮捕寸前まで行ったと、一部夕刊紙で報じられたそうだ。そのパーティー内で培った人脈を使いAV女優を集め、新たなAVメーカーを作ると記事は伝える。

加えて、AV女優、タレントを使い水商売も行うつもりで、AV上がりのキャバ嬢には肉欲接待もさせる、としている。

「これはまったくないでしょう。AV業界や水商売は常々、黒い業界とのつながりをウワサされ、警察からの目にさらされています。業界に紳助が参入するだけで、警察の目がいっそう厳しくなるのは間違いない。どちらの業界とも介入を全力で阻止するでしょうね。それに、ただ女の子を集めて作れるほど、AVやキャバクラは簡単なものではありませんよ。自身も紳助竜介時代の相方・松本竜介さんがAV業界で映像製作会社を起業し、失敗しているさまを間近で見ています。業界の難しさは痛感しているでしょう。もし、参入できたとして、島田紳助がAV嬢をプロデュースしても、誰が"紳助の女"のSEXシーンを見たいんですか?」(AV業界関係者)

 業界関係者が語るようにAV業界参入の目はほぼなく、プロダクションを影から操ろうとしても、紳助からの暴露を恐れる吉本興業関係者の目が光る限り、すぐにメディア関係者に彼が携わっていることが伝わるだろう。現在、暴力団とつながりをもったタレントの追い出しにやっきになっている芸能界が、彼の息がかかったタレントを使うとは考えにくい。AVにせよ、水商売にせよ、芸能プロダクションにせよ、紳助がこういった"ビジネスの表舞台"に立つことは、もはや不可能なのかもしれない。

2011年10月14日金曜日

ほしのあき&三浦皇成の結婚にテレ東幹部が頭を抱えていた事情

なんかすぐ別れそうだからどうでもいいけどね。身体だけがとりえの女相手にいつまでもつのやら?

 三浦皇成との結婚を巡るほしのあきの近況が、ここ数日でガラリと変わった。昨年の11月に交際をようやく宣言するも、ここ1年ほど目立った動きはなし。かつては関東を中心にバラエティーやイベント出演を勢力的にこなしていたほしのだったが、イベント数は激減、テレビも関西を拠点に変えてしまっていた。

 しかし、スポーツ紙による「結納済み」報道で状況は一変。本人たちも認めたのとほぼ同時に入籍届を提出し、ふたりは晴れて夫婦に。さらに交際に対してもっとも反対していたという三浦の元師匠・河野通文調教師が、暴力団との交際を理由にJRAより免許を剥奪されてしまった。

「報じられている通り、武豊を超えた天才ともいわれる三浦とほしのの交際は、競馬界から完全に疎まれていました。特に三浦を可愛がっていた河野調教師は怒り狂い、三浦は厩舎から追い出されるハメに。ジョッキーの賞金はレースごとに加算されていくため、どれだけ実力があっても出走数自体が減ってしまえば収入は激減。そう考えれば、ほしのとはすぐ別れるだろうというヨミもあったのですが......」(JRA関係者)

 恋路を邪魔されたことが原因かは分からないが、障害が生まれたことによって、皮肉にも三浦のほしのに対する思いはさらに深まってしまったようです。

「三浦さんの両親までほしのさんとの交際に反対していたのは本当です。なにせ、交際からしばらくすると明らかに三浦さんの生活態度が変わったんです。私服や話口調までワイルド系になって、それがほしのさんの影響と考えれば周囲が止めるのも当然。また休日に、ほしのさんが騎手宿舎まで迎えに来ることがあったのですが、黒塗りの車でイカツイ男性数名と共にやってきて、六本木や麻布へ遊びに行くこともしょっちゅう。海老蔵事件が起こったころもその調子だったので、周囲は心配していました」

 と話すのは、テレビ東京の関係者。競馬番組に力を入れているテレ東だけに、若手NO.1ジョッキーの暴走には常に冷や汗状態。同局幹部が直々に番組スタッフに対して「三浦から聞いた話はすべて報告するように」と司令が下っていたという。

「素敵な彼女の存在に喜びを隠せなかったのか、番組スタッフに『明日はあきちゃんと箱根なんだ~』とうれしそうに話していました。三浦さんもADたちがスパイになっていたことは薄々勘づいたとは思いますが、いま考えれば『絶対に結婚するから大丈夫』という確信があったのでしょうか」(前出同)

 同局からは「悪いオンナに騙されているだけだよ」という説得が入ったこともあったそうだが、結局はゴールイン。

ほしのからすれば周囲の大人たちに対する煩わしい思いがあったのは間違いない。晴れてゴールインを達成、恋路を邪魔した河野調教師も蚊帳の外とあって、ふたりの思いは今一番燃えているのかもしれない。

2011年10月13日木曜日

元NEWS・山下智久、妹がブログで内情をつづるも「ファンをバカにすんな!」

最近は身内を利用して自分を売り込む戦法が流行っているのか?

なかば予感していたこととはいえ、やはりそれなりの衝撃を持って伝えられた山下智久、錦戸亮のNEWS脱退発表。理由はどうあれ"ツートップ"が抜けた穴は大きいようで、「新生NEWS」に期待する声よりも、解散や分裂のうわさの方が声高に伝えられる始末。そんな中、11日にオンエアされたラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)で、通常放送の前に小山慶一郎からのメッセージが流れた。

「すでにご存じかと思いますが、先週7日の金曜日付で、これまでNEWSのメンバーとして一緒に活動してきた、山P、亮ちゃんが、NEWSを離れることになりました。これは、話し合いを何度も重ねてきた結論です」
「僕は、僕たちを待っていて下さるファンの皆さんのために、絶対にNEWSを終わらせたくなかったですし、ファンの皆さんと共に作り上げてきたNEWSを必死に......守りたかったです。(中略)これからも、ファンの皆さんと一緒に、手を繋いで、前へ、前へ、一緒に歩いて行きたいです」

 時折言葉に詰まりながらも、ファンに届けたいという一生懸命さが伝わった約2分30秒のメッセージ。また、10日にはレギュラー出演している報道番組『news every.』(日本テレビ系)でも「今まで、グループとしての活動が少なかった」とNEWSについて語り、ラジオコメント同様「僕たちを待っていてくださるファンの皆様のために、NEWSをここで絶対に終わらせたくない、そう思っていました」と決意を語っている。

 そんな小山の行動に対し、ネット上では「解散のうわさを聞いて本当に不安だったから、生の声で頑張るって言ってくれて安心しました」「NEWSを守りたいって言ってくれた時、思わず泣いちゃった」「これからも絶対ついていきます!」と、応援の声が続々。さらには「小山くんのこと見直した!」「"失言キャラ"のイメージが強かったけど、いざというときには頼れるお兄ちゃんなんだね。見方変えます」と、小山の好感度もアップしたよう。こうした場面ではもどかしい対応が常だったジャニーズだけに、直接肉声を届けてくれた彼の行動に感謝したファンが多かったということだろう。

 これでNEWSも気持ちを新たにそれぞれの道を歩むのかと思われた中、山下智久の妹でありタレントの山下莉奈が、自身のブログ「maharo2」の10日付のエントリー「えっと...。」で今回の件について言及。その内容が一部ファンのひんしゅくを買っているというのだ。

ブログには、「今回のことに関して何かを発言するのはどうなんだろう」「あくまで私個人の気持ちですが」と前置きしながらも、つづられていたのは次のような文章。

「突然のことに驚かせてしまったり 悲しませてしまった事は申し訳なく思います。」
「でも8年間と言う年月の忍耐があったのも分かってほしいです...。私には想像も付かないほどの色んな事を抱えていたんだと思います...」
「賛否両論あるとは頭では分かっていても・・・私には追い打ちかけることはできません。(中略)それぞれの方をどうか温かい目で・・・支えていって頂けたらなにより嬉しいです。」

 全体を通して読むと「何があっても兄を含めたNEWSメンバーを応援します」と要約することもできるのだが、やはりファンにとって見過ごすことができないのが「忍耐」という言葉。"NEWSに在籍させられた"という意味にも取れるだけに、ブログがアップされた途端「8年間の忍耐ってなに? デビューからずっとガマンしてたってこと? ずっと応援してきたファンをバカにすんな!」「本人も本人なら妹も妹だね。呆れて言葉も出ないわ」「たとえ山Pがそう思ってたとしても、妹が言うことはないし、ましてや公開の場で言うことじゃない。何人のファンが傷つくか考えて」と、ファンの怒りが爆発。過敏になっていたところに逆撫でするような言葉をつづった莉奈さん本人にはもちろん、「こんなおバカが身内にいること自体が迷惑。いっそのことジャニーズもやめたら?」と、山下にまでその怒りが飛び火する展開に......。このままでは山下本人の立場も危うくなりそうなのだ。

「現在、莉奈さんはサイバーキャスティング&ピーアールに所属し、"ファッショニスタブロガー"として自身のブログで化粧品や洋服など商品を紹介する企業PR記事を書いています。PVを集めるためか"お兄ちゃん"の話題を挟み込むことも多いのですが、ほとんどが微笑ましい内容だったので特にとがめる動きもなかった。彼女にしたら今回も深く考えずに書いてしまったんでしょうが、さすがに触れてはいけない領域でしたね。身内から"8年間の忍耐"と言われてしまっては、ファンも穏やかではいられないはず。ただでさえ"自分勝手な都合"で脱退していることで心象を悪くしたうえ、今回の件を受けて担降り(ファンを辞める)したファンも多いようです。芸能界を辞めるならともかくソロでやっていくつもりならば、これ以上ファン離れが加速する前に、莉奈さんも発言を撤回するか削除した方がいいのでは......」(ジャニーズに詳しい記者)

 早くも明暗が分かれそうな新生NEWS。

今後の展開に注目が集まりそうだ。

2011年10月12日水曜日

桑田、復興ライブDVDスピード発売

ん~さほど惹かれるライブSETじゃないので今回はパスで・・・

 サザンオールスターズの桑田佳祐(55)が、東日本大震災の被災地、宮城県利府町の宮城セキスイハイムスーパーアリーナで9月10、11日に開催した単独ライブが完全収録され、DVD化されることが11日、分かった。11月16日発売の「宮城ライブ~明日へのマーチ!!~」で、初回限定盤にはスペシャル写真集などの豪華特典も封入。ファンの声に後押しされ、わずか2カ月で異例の早期リリースとなる。

 あれから1カ月。震災からの復興支援へ思いを込め、桑田が1年半ぶりに開催した本格ライブが、早くもDVDとして蘇ることになった。

 2日間で計1万6000人を集めた同公演。震災から半年を経た9月11日のライブは被災地の岩手、宮城、福島の映画館3カ所でパブリックビューイングが実施され、計1600人を動員した。しかし、生で桑田のステージを目の当たりにしたのは、この1万7600人のみ。所属レコード会社などには、開演前から全国各地のファンのDVD化を求める声が殺到していた。

 開催からわずか2カ月でのDVD発売に、関係者は「ライブのDVD化は早くて3カ月間かかるので異例のスピード発売。関係各位の協力によって、わずか2カ月で実現できました」と説明した。

 昨年8月の食道がん手術以来初の本格ライブだった桑田は、本番で宮城県出身の歌手、さとう宗幸(62)の名曲「青葉城恋唄」から最新曲「明日へのマーチ」などソロ曲、サザンやKUWATA BANDのヒット曲まで織り交ぜて完全復活をアピール。「きょうのテーマは『私と一緒に元気になろうぜの会』です」と怪気炎を上げていた。

 DVDには、9・11公演の模様が完全収録されており、全27曲はもちろん、合間のトーク、演出も網羅。さらにドキュメント映像や、終演後の本人のインタビューも収められている。また、初回限定盤には本番前日の安全祈願、リハーサル風景も含んだスペシャル写真集などを特典として封入される。

 休養前と変わらぬ歌声で、被災地を元気づけた桑田のすべて分かる。ファンのみならず、垂涎ものの“お宝”になる。

2011年10月11日火曜日

「実際、加藤茶から売り込みあった」45歳年下妻・綾菜さんの目的はやはり芸能界か

やらしい話だね。実際そういうのが目的なんだって見え見えだから別にどうでもいいけど。

加藤茶オフィシャルブログ

 やはり加藤茶の新妻は芸能界デビューを目指しているようだ。

 今年、芸能生活50周年を迎えた加藤茶は6月下旬、68歳にして45歳年下、23歳の小川綾菜さんと再婚した。当初、女性誌には「和風美人」だと報じられていた綾菜さんだが、ノロケる加藤が早々に写真を公開すると、"和風"とは言いがたい浜崎あゆみ似のギャル系美女。世間は2度驚かされた形だった。

 しかし、やっかみ半分に"嫁は財産目当てじゃないのか"などという声が散見されると、加藤夫妻は激怒。夫のブログに「今日だけ妻の綾菜が書きます」と、わざわざ綾菜さんが登場し、2年前にお互い一目惚れしたことを明かしつつ「純粋で少年のような加藤さんが大好き」「色々嘘ばかり週刊誌にかかれますが、周りに何を言われても気にしてません!」と反論。余計な騒動を繰り広げてしまった。

 これで彼女への詮索は増すばかり。ついには綾菜さんのプライベート写真が週刊誌に流出、それがブログの公表写真とは違った印象で"友近・似"だと言われたり、当初「元モデルの社長秘書」と伝えられた彼女の経歴が、実はモデル事務所に所属したことが一度もない元キャバ嬢だと伝えられるなど"余計なお世話"は拡大。あげく、会社経営の父親(義父)が37才だとか、加藤と交際した時期まで別の男性と半同棲中だったとか、次から次へと話が出てくる事態になってしまっている。

 そんな中、綾菜さんの芸能界デビューを加藤がバックアップするという話も漏れ伝わり、関係者間では「一連の騒動は"売り出し作戦"の話題作りか」とささやかれる始末。真相は一体どうなのか、加藤と親しいというベテラン芸能プロ関係者に話を聞いてみた。

「加藤さんからある局のプロデューサーに奥さんのテレビ出演について相談があったのは事実だよ。彼女の元モデルだという触れ込みは、もともと彼女がモデル志望だったたからで、具体的に事務所入りの話もあったそうだ。ただ、ブログを見て分かる通り、ハッキリ意見を主張できる面もあるから、もっと別の方向がいいという話になって、今は美容方面で何か動きを準備しているようだ。夫婦でバラエティー番組に電撃登場する案とかもあるそうだし、うまくいけば披露宴の中継でひと稼ぎする線もあるんじゃないか」(同関係者)

 そもそも加藤が8月にブログ開始したのも、綾菜さんの写真公開から始まっており、その意図は明らかだった。一説には加藤の日記も綾菜さんがゴーストライターを務めているといううわさもあるほどだ。

いずれにせよ、存在を公にすること自体には積極的と思われる綾菜さんだけに、近い将来、その姿を拝見することはできそうな感じだが、彼女の熱心な売り出しには、加藤の所属事務所が難色を示しているという話もある。あまり急ぎすぎるとかえって綾菜さんへの偏見が強まる気もするが、果たして......。

2011年10月7日金曜日

「ブームはウチが作る!」TOKYO MXと"悪を許す"沖縄の方言ヒーロー『琉神マブヤー』の挑戦

これって前にアメトーークでゴリが言ってたなあ。特撮ってあんま興味ないけどこれはちょっと気になるね。

TOKYO MX『琉神マブヤー』
公式サイトより

 TOKYO MXで10月1日から放送が始まった、特撮ヒーロー番組『琉神マブヤー』。9つのマブイストーンを狙う悪の軍団マジムンと正義のヒーロー・琉神マブヤーが沖縄の平和をかけて戦うというストーリーなのだが、この特撮ヒーロー、なんだか少し変っている。

<沖縄1,400年の歴史が生んだ初めてのヒーロー『琉神マブヤー』! 沖縄で空前のブームを巻き起こしたマブヤーが本土上陸!>

 と公式ページには仰々しく書かれているが、主人公はちっともイケメンじゃないし、「マブイグミ」やら「たっぴらかす」やら「ウチナーグチのマブイストーンがデージなってる!」やら、沖縄の方言がいたるところに散りばめられ、全体的にゆるいというかなんというか。

 そもそもこの『マブヤー』、2008年10月から沖縄・琉球放送でスタートし、09年に『マブヤー外伝』、10年からは『琉神マブヤー2』、そしてこの10月からは『琉神マブヤー3』が放送されている。ロケ地はもちろん、スタッフから役者まですべてが"純・沖縄産"。沖縄で知らない人はいないというほど大人気のヒーローで、シリーズ最高視聴率は17.6%を記録。年間260回ものショーが開催されているという。

 今月12日にはDVD BOXが全国発売され、来年1月には劇場版も公開とじわじわ盛り上がりを見せているようだが、ここ数年の特撮ヒーローものと比べるとかなり異彩を放っている。なぜいま『マブヤー』なのか。TOKYO MX編成部に話を聞いた。

「ローカル局の特撮ヒーローものを取り扱うというのは初の試みだったんですが、MXでは、プロ野球の中継もホークス戦を中心に放送していたり、地方のコンテンツを積極的に取り入れ、東京で盛り上げていこうという方針があるんです。東京には沖縄出身者や沖縄料理店も多く、沖縄に旅行する人も多いということもあり、『マブヤー』の知名度もそれなりにあるのではないかと思い、放送を決定しました。実際、先日うちが後援したDVDの発売記念イベントでは、放送前にもかかわらず、250組500名の枠に2,000通以上の応募があり、立ち見が出るほど大盛況でした」(編成部副部長・北澤氏)

 この『マブヤー』、MXの放送では沖縄の方言に標準語字幕が入るという、ユニークな演出を行っている。

「もちろん沖縄で放送しているものは字幕は入っていませんが、MXではあえて、DVD版で使用されている字幕を使っています。

本当に何を言っているのか分からない部分を補う意味はもちろんですが、非常に絶妙なタイミングでバラエティ―のテロップのような感じで入っているというのが、面白いところですね」

 確かに、日本のドラマなのに字幕が入っているというこの感覚、なんだか新鮮だ。この字幕以外に、『マブヤー』の魅力って、どんなところなのだろうか。

「沖縄の方言や風習、文化が色濃く出ているというのがひとつのフックになっているというのはもちろんですが、悪役がお笑い芸人のような感じで、正義が悪を倒すのではなく、相手を許すという構造が今までのヒーローものにはなかった要素だと思っています。言い過ぎかもしれませんが、三谷幸喜やクドカン(宮藤官九郎)好きな人にもウケるんじゃないかと」

 シーズン1の全13話は12月いっぱいの放送だが、早くもシーズン2の放送も検討しているという。「ウチがブームを作るくらいの勢いで考えています!」とのことだが、とぼけたヒーローの今後の活躍に期待したい。

2011年10月6日木曜日

加藤鷹、童貞が増えている理由を「スカートめくり」と、独自分析

この考え方はなかなか興味深い。たしかに草食系とか言われて良しとされている部分が、そのままダメな部分になっているような気もする。

今年、電子書籍アプリとして配信された『秘技伝授』が5万ダウンロードを突破した加藤鷹さん。いまなお、本作が読まれていることについて、ダ・ヴィンチ電子ナビのインタビューに応じている。インタビューでは、若いころの話や、セックス論についても披露しているが、若い世代に童貞が増えている背景について独自の理論を展開している。
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 今はドMな男性が増えたよね。これも育った環境とか教育が全部反映されてるんだけどさ。例えば、今は小学校とか体育の着替えは男女別でしょ。女子が別部屋で着替えをしているときに、覗く男子っている?ダメって言われたら今の子はしないよね。
でも本当はコントみたいに覗いたりして怒られたりするとか必要なんだよ。

 今の子はいい子だから何も行動しないでしょ。女子はどうやって着替えてるなんて知らないとか。だから芽生えがないんだよ。スカートめくりはまさに芽生えなんだけど、今はする子いるのかな?

 だからセックスっていうとすごく大人になったような行為だと思うけど、実はスカートめくりから男女の芽生えは始まっているんだよ。概念とかね。小さいころから無意識についている修行みたいなことなのに、今の社会はその芽生えをダメって排除しちゃうんだよ。

 それでいて、なんの芽生えもなかったのに大人になって「はい。もう芽生えていいよ、女の子と付き合って、セックスしてもいいよ」って言われて何ができるの? 女性と何を話せばいいのか分からないんだよ。いきなりセックスしてくださいっていわれてもできるわけがない。

 セックスっていうのはみんなその部分だけを切り取って言うでしょ。でも、俺からすると全部関係しているんだよ。幼少の頃からね。いきなり女性とコンタクトをとってもいいですよって言われても分からないから、お母さんみたいに接すればいいのかな?とか思っちゃうんだよね。

 それがドMでしょ。全部やってもらうだけ。だから童貞や素人童貞が増えたりして、すごく根深いんだよ。セックスは隠そうとしても育った環境や教育とか全部出ちゃうものだからね。セックスはいけないことじゃないからね。

2011年10月5日水曜日

本日生発表、オードリーが「ヒルナンデス!」水曜レギュラーに決定

ヒルナンデスおわらないんですか?まあ一度もみたことないからどうでもいいんだけどね。それでいいとも卒業なのかな?

本日10月5日の「ヒルナンデス!」にて、オードリーが水曜レギュラーとなることが発表された。

同番組は今年2011年3月にスタートした南原清隆MCの情報番組。水曜日には、曜日MCのつるの剛士、レギュラーの土田晃之、小森純、ミッツ・マングローブらが出演している。

発表前には土田が「美輪明宏さんかな。高倉健さんとか」とハードルを上げる場面も。ミッツ・マングローブも「(私の前を)通れるものなら通っていただきましょう」とあおった。

そこに登場した2人だが、春日は土田にスタジオ外に押し出されそうになった挙げ句、「トゥース!」も先に言われてしまった。若林は「引っぱりすぎですよ、だいぶ出にくかった」と苦笑い。土田に「イメージと違ったわ」と言われるも、春日は「日本のお昼に春日を届けに来ました!」と胸を張った。

番組への意気込みから、春日は番組キャラクターの新型フェルナンデスくんのアップリケをベストのワンポイントに。「スタイリストさんが作ってくれました」と得意げに話すと、土田からは「バッタもんじゃないか!」とツッコまれた。また、やってみたいコーナーということで発表されたのは「春日の家に熟女を泊めるンデス!」。オードリーの登場を大歓声で出迎えた観客もこれには「えー!」という声をあげた。

放送は13時55分までとなっているので、記念すべき最初の出演を見たい人はすぐにチェックしてみよう。

2011年10月4日火曜日

上地雄輔「芸能界引退」報道で騒動 「紳助色」強いタレント使い道ない?

いやいや、あんなバカが政界に進出しちゃったら日本なんて完全にOUTだよ?別に紳助ファミリーを嫌ったりはしないけどそれは許容できんわ・・・。

タレントの上地雄輔さん(32)が「芸能界からの引退発言をした」などと夕刊紙が報じ、ファンの間で騒ぎになっている。

きっかけは島田紳助さん(55)が暴力団との黒い噂で引退したこと。上地さんは紳助さんを「父ちゃん」と慕っていた。
「こんな芸能界ならやっていたくない!」

東京スポーツ(2011年10月2日付け)によれば、上地さんはこのところふさぎ込みがちな日々を送っている。上地さんにとって紳助さんは自分を芸能界でブレイクさせてくれた恩人。紳助さんが引退会見をした11年8月23日の前夜、引退を撤回するように直談判までした。

紳助さんの引退が決まると「紳助を送る会」の発起人になったが、所属事務所の方は紳助さんに一切連絡を取らないように厳命した。上地さんは「なんでダメなんだ!」と食って掛かり、しまいには
「こんな芸能界ならやっていたくない!」

とぶちまけたのだという。

追い打ちを掛けるように仕事の依頼も減少。例年なら年末の特番で引っ張りだこのはずだが、紳助さんと親密なイメージが強いため、テレビ局の企画会議では名前すら挙がらなくなっている、と東スポは書いている。

芸能評論家の肥留間正明さんは、テレビ業界に「紳助排除」の動きがあるのは間違いなく、紳助さんを擁護する「紳助色」の強いタレントの使い道はない、という。フジテレビ系テレビ番組「クイズ!ヘキサゴンⅡ」を中心とする「紳助ファミリー」メンバーは、実力があるタレント以外は出番がなくなる、というのだ。

放送を打ち切られた「クイズ!ヘキサゴンⅡ」では、上地さんを筆頭に「羞恥心」つるの剛士さん、「Pabo」の里田まいさん、スザンヌさん、木下優樹菜さんの3人や、一発屋として芸能界から消えかかり「ヘキサゴン」で復活をかける芸人もいた。こうしたメンバーも今後は声が掛からないのではないか、という見方がされている。里田さん、スザンヌさんは現在プロ野球選手と交際中で、結婚引退か、という報道もある。
「 引退発言をしたなどという事実は一切ありません」

上地さんの場合、芸能界引退後には、「政治家の道に進むのではないか」とも噂されている。

上地さんの父親・克明さんは横須賀市議。小泉純一郎元首相の支援者の1人であり、小泉元首相の長男でタレントの孝太郎さんと上地さんは幼なじみで親友だ。「父親の地盤を引き継いで、横須賀市議に立候補するのではないか」

といった予測も出ている。

上地さんの今後はどうなってしまうのだろうか。所属事務所のジャパン・ミュージックエンターテインメントは
「引退発言をしたなどという事実は一切ありませんし、上地そして当事務所共に、紳助さんに関することをお話しするということはありません」

と完全否定だった。

2011年10月3日月曜日

夢破れて結婚に逃げた スイカップ古瀬

それでも幸福なんだったらそれでいいんじゃないかな?

「いつも太陽のように私を照らしてくれる情熱的な人」――。“スイカップ”で注目を集めた古瀬絵理(33)が、28日付の公式ブログで“できちゃった婚”を明かしてノロケた。結婚相手は41歳の一般男性で、間もなく妊娠5カ月という。幸せ満開をアピールしているが、なんとも地味な入籍発表である。
 推定95センチの巨乳がネットで話題となり、04年春に山形から上京。久米宏と同じ事務所と契約し全国デビューしたが、最後まで鳴かず飛ばずだった。
 昼の情報番組でレギュラーのチャンスを与えられたのに、反射神経が悪く、ナイスなコメントができずに降板。グラビアにも挑戦したが、巨乳を出し惜しみしてファンを失望させた。
 昨年は山歩きのDVDを発売。“山ガール”のブームに便乗しようとしたが不発に終わる。絵本も出してみたがさっぱり。ようやくセミヌード写真集を発売するも“賞味期限切れ”でヒットはしなかった。
 最近は“経済キャスター”に転身を図ろうとしていたという。
「テレ東の『ワールドビジネスサテライト』のキャスターの座を狙って経済の勉強に励んでいたそうです。所属事務所の先輩である小谷真生子の降板情報が流れて、チャンスが回ってくると考えたのでしょう。しかし、テレ東が看板番組を任せるほどの実力があれば、とっくにブレークしていたはず。身の程知らずの高望みでした」(マスコミ関係者)
 今年6月に古瀬の仕事獲得に奔走してくれた敏腕スタッフが事務所を辞めたことも決定打となったようだ。あれもダメ、これもダメで年貢の納め時と判断したのが真相か。