2011年5月31日火曜日

「もう二度と共演したくない!」麻木久仁子の"正論"に不快感を訴えるタレント続々

不倫した人間の正論なんて正直なんの重みもないけどね。その辺はまあ個人の価値観とも言えるからなんともいえないけどなあ

『「仕切り上手」の法則 』(小学館)

 不倫や2ちゃんねる訴訟などで何かとお騒がせのタレント・麻木久仁子に、他の芸能人から「共演したくない」という声が上がっている。

 あるテレビ関係者によると、クイズ番組で麻木と共演した複数のタレントから「二度と共演はしたくない」と伝えられたことがあったのだという。

 麻木といえば、昨年は大桃美代子とAPF通信社代表の山路徹氏をめぐる不倫騒動が大きな話題となったが、弁護士を伴っての釈明会見が強烈な印象を残した。 

 また、先日はインターネット掲示板「2ちゃんねる」の書き込みで中傷されたとして、接続業者に発信者の情報開示を求めた裁判を起こし、静岡地裁に認められる判決を受けた。業者が控訴しない方針であることから、今後は発信者への損害賠償を起こすと見られている。

 状況はどうあれ、何かと穏やかではない姿勢が目立つ麻木だが、同業タレントからも敬遠されたのはなぜか。前出テレビ関係者が明かす。

「麻木さんに不快感を示したひとりは、女優のA・Cさんです。問題のクイズ番組の収録中、A・Cさんが他の共演者と話していたところ、麻木さんが『無駄話はやめなさい!』というようなことを厳しく言い放った場面がありました。たぶん麻木さんは仕事に集中しようと、正論を言ったつもりだったのだと思いますが、言い方がきつかったので一瞬スタジオが凍り付きました。ただ、その場はA・Cさんが我慢してくれて口論にならずに済んだのです」

 しかし、後で女優サイドから番組関係者に「もう共演はしない」と連絡があり、関係者は平謝りするしかなかったという。

「ほかにも若い女性タレントから『麻木さんを何とかしてほしい』というクレームはありました。ただ、本人が嫌がっても事務所が今後も麻木さんとの共演を拒まない方針なので、彼女の名前は出さないでおきます。こちらも収録中、女性タレントが麻木さんにしかられたことが理由でした」(同関係者)

 雑学女王として存在感を示していた麻木だけに、何か言われた方からすれば反論しにくい相手に映るのかもしれない。

 ただ、不倫騒動以降、麻木のメディアでの露出は減った感じもあり、前出テレビ関係者は「あまり強気なキャラクターの面ばかりが伝わると番組でも使いにくいので、彼女にとってもプラスにはならないと思います」と話しているが......。

2011年5月30日月曜日

上野樹里 吉高由里子が火花散らした「チーム・アミューズ」震災支援ソングの舞台裏

正直上野樹里はもう然程興味ない。吉高は今後に期待しているね!色々な意味でビッグになって欲しいと思います。

25日にリリースされたチーム・アミューズ!の「Let’s try again」が反響を呼んでいる。これは桑田佳祐が東日本大震災のために作詞・作曲した支援ソング。サザンのメンバー全員と福山雅治、Perfumeら歌手のほかに、三宅裕司、三浦春馬など俳優陣ら37組54人が集結した日本版「We are the world」のようなものだ。新曲はオリコンチャート(デイリー)で2位をマーク。事務所は売上金を日本赤十字社に寄付するという。
 もっとも、これだけ売れっ子が揃うとプロモーションビデオ(PV)で誰がどこに陣取るかが問題になる。それを常に競い合っているのがAKB48のメンバーだが、実は「チーム・アミューズ」でもポジション争いで、緊張が走ったという。
「もちろん“センター”はアミューズで“神”とあがめられている桑田、左隣のナンバー2が福山ということには誰からも異存が出ませんでした。問題になったのは3番手の桑田の右隣のポジション。歌手にこだわらずに若手の女性から選ぶことになり、それが問題の引き金となりました」(音楽業界関係者)
 アミューズ所属の若手で人気の女性といえば、Perfume、上野樹里、吉高由里子、仲里依紗だが、最終的に“右センター”に選ばれたのは上野。上野の隣がPerfumeで、吉高と仲は後列の目立たない場所にチョコン……。
「上野はNHK大河『江』で主演していることが評価されたのでしょうが、これにカチンときたのが吉高です。吉高は上野よりも芸能界デビューが5年遅く、年も3歳下。でも、大手広告代理店が高く評価しているのは後輩の吉高で、出演CMは吉高の方が多い。また、1本当たりのギャラはどちらも3000万円で拮抗している。さらに、吉高は全国東宝系で公開される大作映画を来年に控えている。吉高には“自分の方が上野よりも稼いで事務所に貢献しているのに”という思いがあるのでしょう」(芸能ライター)
 女2人がバチバチ火花を散らす。売れっ子を抱える芸能プロならではのエピソードか。

2011年5月29日日曜日

三谷幸喜&小林聡美の家 本当に友達も寄りつかなかった

よく今まで離婚しなかったなあって感じですね。自分だったらそんな生活になんの意味があるのかわからない。

結婚17年目で離婚を発表した三谷幸喜(49)と小林聡美(46)。1995年10月の結婚会見で三谷は「友達が決して寄りつかない家庭にしたいですね」と話していたが、実際にそうだったという。

 三谷は超売れっ子脚本家。仕事は家にこもってしていたから、何時から何時までという区切りもない。そして一旦仕事モードにはいると独特のピリピリ感が漂った。小林の知人はこう話す。

「一度聡美ちゃんの留守中に、彼女の父親が訪ねたことがあったんですが、三谷さんは家にいれなかったそうです。約束をしていた親しい舞台仲間だって家にはいれない。そんなだから、聡美ちゃんも気軽に友達なんて呼べなかったんです」

 三谷が仕事にはいると、小林は家でもあまり話しかけないし、近寄らない。台所に彼が何か飲みにきたときも、見ないようにしていたという。

「ご飯をつくるのもいつの間にかやめてましたね。ちゃんとつくって用意しても、ご主人はいきづまっていると“今日は食べられない”とかいうようで。お互い嫌な気になるからいっそやめちゃおうって」(前出・小林の知人)

 2001年のインタビューで、小林はこう話していた。

「何があっても“ま、いいや”って思えるようになった。それは年齢のせいかもしれないし、夫のおかげかもしれないけれど」

 小林が片付けていく端から、汚れていく部屋も、唯一の家事担当のゴミ出しを忘れられても、結婚記念日に約束していた旅行を前日にドタキャンされることも、いつも小林は、結婚当初から飼っている愛猫のおとっつぁんとおっしーに「ま、いいや」とつぶやきながら、受け止めてきた。

2011年5月28日土曜日

“ゾンビ襲来から生き残る方法”を米政府機関が大真面目に発表!?

現実を見ろよ・・・そんな事ありえるわけがないじゃんか。ある程度の立場にいる人間がこういう発言するのって正直なさけないね

 近い将来ゾンビが襲来した際、どうやって生き残るか。人類にとって決して他人ごとではない(?)この問題に対して、アメリカ疾病管理予防センター(CDC)がサバイバル・ガイドを発表し話題になっている。

 アメリカ疾病管理予防センター(CDC)とは、米ジョージア州アトランタにあるアメリカ合衆国保健社会福祉省所管の感染症対策の総合研究所。同センターより勧告される文書は、世界基準とみなされるほどの影響力を持つことで知られ、未知のウイルスや感染症などを題材にした映画や小説にもたびたび登場する。

 16日、同センターのWEBサイト上に「Preparedness 101:Zombie Apocalypse(ゾンビ襲来への心構え)」というタイトルでブログがアップされたのが事の発端。そこには、「私たちが日頃から備えられる緊急事態は沢山考えられます。例えば、ゾンビ襲来です。笑うかもしれませんが、いざその事態がきたときこれを読んでおいてよかったと思うでしょう」と綴られていた。

 続いて、ゾンビ・サバイバルの心構えとして、“緊急キット”を準備するよう推奨。「キットはゾンビ難民キャンプの場所が特定できるまでの間の最低限の水と食料が必要です。さらに衣料品、ダクトテープ、ラジオ、衣料品、書類のコピーなどは必須」。さらに、「緊急キットを揃えたら、家族と具体的な避難方法を話し合っておくことです。ゾンビが玄関を襲ってきたとき、どこに逃げるか、誰に連絡を取るか。これは洪水や地震などの場合でも有効ですよね」と続く。

 CDCのスポークスマンは、この投稿が、6月からはじまる台風の季節への備えを促す啓蒙キャンペーンの一環で、ゾンビへの備えが万全であれば本当の大災害にも備えられるはずと意図を説明しているが、ツイッターユーザーが拡散したため、一時はサイトがクラッシュするほどアクセス集中したという。

 ちなみにこのブログを執筆した職員のお気に入りゾンビ映画は「バイオハザード」(01)だとか。備えあれば憂いなし、日頃から対策をしっかり練っておこう。

2011年5月27日金曜日

佐々木希と「嵐」二宮和也の交際報道は本当なのか?

別に誰が付き合おうと興味はない。でもちょっと気になったのがこの女の子。たぶんあと一年がピークじゃないかな?

さまざまな思惑が動いて…
 嵐の二宮和也(27)と佐々木希(23)の熱愛報道が飛び出し、“ビッグカップル誕生”と騒がれている。2人は昨年4月に「ひみつの嵐ちゃん」(TBS)に共演して知り合い、昨年末から交際をスタート。しかし、デート場所をほとんど佐々木の自宅マンションにしているため、これまで交際が明らかにならなかったとか。
 この熱愛報道にはいくつか不思議な点がある。まず、佐々木は今年3月にEXILEのボーカルTAKAHIROと交際が報じられたばかりなのだ。
「佐々木とTAKAHIROは西麻布の遊び仲間を通じて仲良くなり、結婚一直線という見方がありました。そんな2人が知らない間に破局したというのは唐突な印象です。それに、二宮は佐々木に出会った頃はまだ長澤まさみと半同棲していて、佐々木を口説いたものの、相手にされずフラれたといいます」(芸能ライター)
 なのに、今頃になって佐々木の交際相手に二宮の名前が挙がったのは“仕事上の都合”ではないか。佐々木はモデルの仕事のほかに、バラエティー番組に出演し、CMは花王やロッテなど11社と契約している。稼ぎ頭の佐々木をフラフラ遊ばせておきたくないのが所属プロの考えだろう。
「TAKAHIROは遊び人として有名で、彼女とキスしているプリクラが流出するなど、女性のウワサが絶えません。そんなTAKAHIROよりも、人気絶頂で好感度も高い二宮との交際報道の方が都合がいい。佐々木の周辺にはさまざまな思惑が働いているのではないか」(芸能関係者)
 ちなみに、ジャニーズと佐々木の所属プロの結婚では東山紀之と木村佳乃がいる。そんな背景もこの熱愛報道にはチラチラする。

2011年5月26日木曜日

平野綾の「彼氏にやきもち焼かせる方法」 小悪魔ぶりに「やりすぎ」「最低」の声

それがダメなんだって事務所の人間も教育しとけよ。それは愛情チェックじゃなくてただのSMじゃんか

人気声優の平野綾さんがバラエティー番組で紹介した「彼氏にわざとやきもちを焼かせる方法」が話題だ。「やりすぎ」と騒がれているだけでなく、平野さんが実際にしている「行動」に、多くのファンがショックを受けている。

紹介されたのは、2011年5月24日放送のTBS系「ブラマヨ衝撃ファイル 世界のコワ~イ女たち」。ゲストの「コワ~イ女」ぶりを紹介するコーナーで、数年前、彼氏とのデート中にしたという平野さん流の「愛情チェック」がVTR再現された。
デート中に鳴っても、焦ったふりして電話に出ない

まず、デート中に携帯電話の着信があっても、焦ったふりをしたまま電話に出ない。彼氏が「誰からだよ」「何で出ないんだよ」と聞いてきても、「関係ないでしょ」と答えることで、ほかの男の存在を匂わせる。また、デート中にもかかわらず携帯電話で執拗にメールを打ち、「誰とメールしてるの?」と聞かれても「いいでしょ誰だって」と教えない。

そして、着信履歴にわざと男の名前ばかりを残した携帯電話を、彼氏の目の前に置いてトイレに行く。すると、「大抵の男」は携帯電話を見てしまい、「浮気しているのか」と心配するというのだ。これでやきもちを焼かせることができれば、「愛情チェック」は成功だという。

番組スタジオで驚きの声が上がる中、「普通ですよ。みなさんやりません?」と周囲の反応に驚いて見せた。その後も「いろんなやきもちの焼かせ方がある」とし、「やきもち焼かれたら嬉しいです」と語った。

この「愛情チェック」について、ネット上の掲示板やツイッターでは、
「ちょっとやりすぎのような気がするなぁ」「コワイというよりウザイ」
「理由もなく彼氏にヤキモチ妬かせるなんて、最低だ」

といった否定的な意見がたくさん見られる。

番組内でも、ゲストの女医・西川史子さんが「気持ち悪いですよ」と批判。女優の藤田朋子さんが「若くて可愛いから『な~んだカワイイな』で済むけど、私たちがそんなことしたら命取りですからね」というと、司会のブラックマヨネーズ・吉田敬さんが「そりゃそうですよ。(こんなことされたら)髪の毛つかんで布団に…」と怒る素振りを見せた。
「数年前のデート」の相手は、「10歳以上年上の男」?

彼氏にわざとやきもちを焼かせるという、これまでのイメージとかけ離れた内容に驚くファンも多い。

平野さんは以前にも、フジテレビ系「グータンヌーボ」で「年上好き」「浮気されたことある」「いまも好きな人がいる」など、これまで明かしていなかった赤裸々な恋愛トークを繰り広げたことがある。

「愛情チェック」をした「数年前のデート」の相手は、グータンで語っていた「10歳以上年上の男」なのだろうか。今回のテレビ出演もさまざまな憶測を呼び、「携帯電話を必ず覗くような男と付き合っていたのか…」と落胆するファンもいるようだ。

もっとも、あまりにもイメージとかけ離れた「小悪魔ぶり」に、内容はテレビ番組用に脚色されている、という声もある。

2011年5月25日水曜日

鳥居みゆき、小森純プレゼンツで1泊3日ハワイ弾丸旅

ハワイね行った事無いけどあったかい場所なら楽しそうだなあ

5月28日(土)の「世界!弾丸トラベラー」(日本テレビ・読売テレビ系)で、「小森純プレゼンツ 鳥居みゆきとハワイを楽しみたい」が放送される。

週末を利用した短期集中型の旅=「弾丸トラベル」の様子を届けるこの番組。今回、ハワイに行くのは初めてという鳥居に、たびたびハワイを訪れているという小森がとっておきのスポットを案内していく。なお以前、鳥居は別の番組で「小森のことが好きではない」と発言。小森にとっては「大好きなハワイを案内して仲良くなりたい」という願いを込めての旅でもある。

ハワイの空港に到着すると「暑さや日差しが嫌い」と鳥居のテンションは下降線を辿るものの、小森にオープンカーやイケメンのドライバーを用意された途端、上機嫌に。現地でパスタやケーキを一緒に食べた後、鳥居は小森が推薦する衣料品店で、女の子らしいワンピースを照れながらも試着する。

そのほか、水が苦手で海に入るのは20年ぶりという鳥居が、砂浜でおそるおそる水辺へ。また小森は「夕日はどこで見ても同じ」とうそぶく鳥居を連れて、お勧めの夕日スポットを紹介する。

今回の旅は1泊3日のスケジュールで、現地滞在時間が26時間55分。前後編2週にわたって放送される鳥居と小森の弾丸ハワイ旅をぜひ楽しもう。

2011年5月23日月曜日

時代の終焉......視聴率低迷で"帝王"ダウンタウンに訪れた斜陽の時

それは大日本人公開のあたりから薄々感じてきたことでしょう?正直MHKはつまらなかったしもう笑いというジャンルではピークを過ぎています。

ダウンタウンがダメなら、吉本勢は全員ダメ?

伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ギョーカイの内部情報を拾い上げ、磨きをかけた秘話&提言。

 ダウンダウンの視聴率低迷がテレビ業界で話題になっている。

「現在、ダウンタウンのレギュラー番組は「『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』『ダウンタウンDX』(共に日本テレビ系)、『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)など5本ですが、ほとんどの視聴率が10%を切っているんです。それだけでなく、松本人志の『人志松本の○○な話』(フジテレビ系)も10%以下です。何しろ『数字が取れない』と関係者も頭を抱える状況」(某テレビ関係者)
 

 確かに、ここ数年ささやかれてきたことだが、4月から始まった『爆笑 大日本アカン警察』(フジテレビ系)に至っては同時間帯の最下位を記録、裏番組の『クイズ☆タレント名鑑』(TBS系)に抜かれるにあたり、本格的世代交代、転換期との見方も大きいのだ。

「『週刊文春』(文藝春秋)のゴールデンウイーク特大号にも、ダウンタウンの興味深い記事が掲載されました。『テレビの支配者・松本人志&浜田雅功「ポスト・ダウンタウン」を語る』というインタビューですが、映画や番宣などのインタビューではなく週刊誌媒体からの、しかも『ポスト・ダウンタウン』というテーマで彼らが取材を受けるのは極めて珍しい。そのため、『何かスキャンダルのバーターでは』などとウワサされたほど。しかし、実際はバーターでも何でもなく、取材がOKになったと聞いています。取材時間はほんの短時間だったようですが、これも自身が『ポスト・ダウンタウン』を余裕で語る姿勢を見せることで、逆に彼らの影響力を堅持しようとしたかにも見える」(お笑いに詳しい芸能関係者)

 それ以外でも、これまでだったら引き受けなかったような小さな仕事も"拾っていく"という傾向にあり、松本に至っては子どもの話を積極的にするなどの視聴者への"松本らしからぬサービス"も顕著になっているという。

 さらに6月5日には『大日本アカン警察』の2時間特番の放映が予定されているが、そこにナインティナインが出演することが発表され、そのことも関係者を驚かせた。

「かつてナイナイの岡村隆史がラジオで松本人志を揶揄する発言をしたことで、松本が激怒。ナイナイを遠ざけた。彼らの確執はマスメディアでも取り上げられたほど有名です。

それが14年ぶりに共演するというのですからね」(同関係者)

 それほどまで数字の取れないダウンタウンが危機感を抱き、そのことが逆説的に世代交代が迫っている証拠を示している、というのが業界関係者の一致した意見だというが......。

2011年5月22日日曜日

ベッキー「激やせ事件」体にやさしいご飯が原因だった!

痩せやすい体質はそれはそれで結構大変なんだなあと考えるようになった。太りやすい体質の方はそれはそれでかなり嫌なものだけどどっこいどっこいなのかもしれないね

「痩せすぎじゃない?」という声が上がっていたタレントのベッキー。5月4日(2011年)のブログで「ベッキー激やせ事件」と名付けてその事情を明かした。

実はベッキーはもともと体重が増えにくい体質。普段から「朝ごはんはおかゆを2人前」「お昼ごはんも大盛or2人前」「パスタ屋さんだったら普通のランチセット1人前+ベジタリアンランチセット1人前」と結構な量を食べているが、「胃に穴があいてるんじゃないかな」と疑うほど太らないのだという。

今回の「激やせ」の原因は、しばらくキツいスケジュールが続いたため「体にやさしいごはん」を摂るよう心がけたのが原因。体を気遣ってのことだったが、これが「裏目」に出て、一時は「絶対にここまで落としちゃいけないゾーン」まで体重が落ちてしまった。

本人は「もっとしっかりした体のライン」作りのため増量を目指しており、「いつか、『ほんまでっかTV』でこの体質のことを相談したい」とぼやいていた。

2011年5月21日土曜日

「勇気の無い方は、見ちゃダメ! 」浜田ブリトニー中学からの顔の遍歴を、ブログで大公開。

基本的に彼女には興味がない。その漫画にも彼女自身にも。一時期タレントとしてテレビに出ていた時もさして琴線に触れなかった。

最近はブログでスッピンを公開したり、あっけらかんと「整形しました。」と告白するタレントも多い。だが漫画家でタレント・浜田ブリトニーの5月14日付のブログ「浜田ブリトニーのパネェ!BLOG」では、特に男性は見てはイケない驚きの写真の数々が公開されている。

「勇気の無い方は、見ちゃダメ。」と書かれている。これは本当(?)である。

まずは現在のスッピンの写真から。彼女は昨年の初めにある番組の企画で、目の整形をしている。長年の悩みであった不対称だった目の大きさを改善し、くっきり二重にしたのだ。2枚目は整形直後の、スッピン。そして次に何故か中学生のときの写真。記者としては、これが1番カワイイと思うのだが。そして整形前のスッピンと化粧したときの写真。最後は最近の、化粧をした写真で終わっている。

「浜田ブリトニーのスッピンなんて、興味ない。」と言われる方も多いだろうが、これほど詳細に整形前の写真やら、整形後のスッピンを公にしたタレントも珍しい。特に整形前のスッピンとメイク後の写真は、「整形しなくても、別人のように変われるのだ。」と驚きを通りこして感心してしまった。男性にとっては、女性不信になりかねないブログである。

現在のメイク写真では目のパッチリ感より、肌が以前よりきれいで色白なところが素敵だと思う。彼女が頻繁にテレビに出ていた頃のキャラクターは無理をしているのが感じられ、痛々しい面もあった。今は漫画家に専念しているようだが、生活が安定しているのか表情にも自信が溢れ明るい。しかしブログの写真を見ていたら、ドッと疲れてしまった。整形するには、気力と情熱も必要だ。

2011年5月20日金曜日

激太り 小向美奈子

彼女に関しては正直くだらねえなあという感想しか抱けないですね。正直罪を認めてキチンと責任を取ればいいのになあ。 

小向美奈子(25)が16日、久々に公の場に姿を見せた。覚醒剤取締法違反容疑で逮捕されて処分保留で釈放されたのが3月18日。その後は日本とフィリピンを行ったり来たり。マスコミに撮られたのは2カ月ぶりである。
 小向が久々に登場したのは今月6日に食道がんで亡くなった作家・団鬼六氏の葬儀・告別式。団氏は09年の覚醒剤事件で執行猶予後、浅草ロック座にストリッパーとして出演して人気だった小向を映画「花と蛇3」に抜擢した恩人で、参列は浅草ロック座の斎藤智恵子会長に言われたためだ。「日本とフィリピンを行ったり来たりの小向がどこにいるのか、マスコミは直前まで分からなかった。そんな中で、団先生の葬儀に参列できたのはロック座の斎藤会長が国内にいることが分かっている小向に連絡し、“団先生のお葬式には顔を出さないと”と伝えて、通夜か告別式に出るように伝えたからです」(マスコミ関係者)
●スライム乳よりお腹の盛り上がりが目立った
 結構、ドタバタしての参列だったわけだ。そんな中で小向で話題になったのは見た目以上にお腹の膨らみが目立ったことだった。参列した谷ナオミをはじめ、ポルノ女優らが6人ほどいた中で「小向は妊娠しているのでは」という話になったそうだ。
「見た目では彼女のスライム乳よりもお腹の膨らみがすごかったですからね。葬儀では20歳前後の若い男が寄り添っていて“彼氏か”なんて見られていました。もっとも、小向はちょっと油断するとすぐ太るタイプ。帰国すると天ぷら、牛の煮込み、鉄板焼き、焼き肉といった油っぽいものを食欲にまかせて食べたいだけ食べていて、アルコールもワインなら1本は軽い。暴飲暴食で太っただけかもしれませんが……」(事情通)
 AV出演のDVDがいつリリースされるのかなど話題も多く、スキャンダルまみれの小向の話題は尽きない。

2011年5月19日木曜日

品川祐の「次は俺も炊き出し作りてぇ」発言で炎上

言葉に気をつけないと叩きたがる人間はいくらでもいるのだから。まあ、正直興味ないけどね。つまんねえしこいつ

 お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が、東日本大震災の被災地・郡山に行ったことが話題になっている。自身のブログによると品川は、福島・郡山の避難所に、兄が率いるボランティア組織の炊き出しのヘルプとして参加。現地で1300人分の大量の炊き出しを作るボランティアの姿に感動した品川は「俺なんか、握手して、サインして、写真撮って、桜まんじゅう配っただけだ」と自虐し、ブログを「次回は俺も炊き出し作りてぇ」との言葉で締めくくった。

 …が、この発言が数多のアンチ品川のヒートを買い、またしても炎上。曰く「炊き出しを何だと思ってるんだ」「やっぱり売名したいだけだろ」「売名クソ野郎だな」ともう散々。被災者のために積極的に炊き出しに参加したいという気持ちは否定されるべきものではないが、今回の品川発言は「次回は」というキーワードに、計算高さが図らずも匂ってしまい、顰蹙となってしまったようだ。悪気はないとはいえ、つくづくどこまでいっても人の神経を逆なでしてしまう「おしゃべりクソ野郎」である。

2011年5月18日水曜日

ヤクザに拉致されたり、政治家に恫喝されるのが編集者の仕事。『トラブルなう』

命をかけてまで仕事に殉ずる覚悟を持つ人は素晴らしいと思う。それこそが前のめりになって死ぬという事だからだ。

ページを開いたら非常におもしろく、一気呵成に読んでしまった。
なんだよ、世の中にはひどいやつがいるなー、とか思いながら梅こぶ茶なんか飲んでいた。
そして、気づいたのである。あれ、私って今すごく薄っぺらい人間になってない? 無根拠に物事を決めつけてない? この本に書かれていることをきちんと理解してないんじゃない? と。
というわけで二読目。油断も隙もあったもんじゃない。
久田将義『トラブルなう』の話である。

本書の著者である久田は、雑誌「実話ナックルズ」の編集長を長年にわたって務めた人物である(2001~2006年。版元であるミリオン出版を一旦退社し、その後は「選択」「週刊朝日」などの各誌に在籍していたが、2008年にミリオン出版に復帰。「実話ナックルズ」編集長を経て、現在は編集局次長)。裏社会ルポや芸能スクープなどを中心に据え、メジャー誌とは一線を画した誌面作りに徹した実話誌というジャンルがかつて市場に存在した。多くは雑誌文化の衰退のあおりを受けて消滅したのだが、その正統は「実話ナックルズ」に継承されている。
その編集姿勢からして、「実話ナックルズ」の歴史が悶着に彩られたものであろうことは想像にかたくない。で、本書『トラブルなう』だ。久田が自らの編集者生活を振り返り、いかに各方面でトラブルに巻き込まれてきたかを綴った回想記である。帯のコピーが凄い。
「編集者の仕事とはヤクザに脅されたり、拉致されたり、政治家に恫喝されたり、大企業かや芸能プロから訴えられる事である」
この文句を読んで畏敬の念を覚えない人間は、雑誌に限らず、もの作り全般に関わる資格がないと私は思う。

本書は、アウトロー編、政治家編、文化人・ライター編の三部で構成されている。最初のアウトロー編が、読者にとっては最も印象が強いはずだ。本職バリバリのヤクザから武闘派ギャングまで、よくここまで幅広く敵に回したものである。中にはヤクザのふりをする三流の悪党(こういうのをヤカラというそうだ)もいるが、多くは人を殺すことなど屁とも思わない物騒な人種なのだからたまらない。ちょっとこの恫喝を読んでほしい。久田が実際に電話で受けたものだそうだ。
「(前略)よし、今からワシが言うこと録音せいっ。これは恐喝や! それでそのテープ持って警察行け、いますぐ行けぇっ。それでワシをパクらせろ。恐喝で2、3年務めてくるわ。それで出てきたらお前を殺す! それでワシの男が立つんやっ。

な、頼む! 警察行って、お前を殺させてくれや。頼むわ!」
「な、頼む!」じゃねえ! こんな言葉を浴びせかけられて、正気を保てる一般人はいないだろう。
本書で久田は、自身をいたずらに美化することなく、あのときの対応はまずかった、蒼かった、と反省の弁を口にしている。その「反省点」と書かれた項目が随所に挿入されるのがおもしろく、自身がそういう事態に遭遇してしまったときの参考になる。いや、いちばん正しい対応は自分で何かしようとせずに警察に飛び込むことなのだが。

次の政治家編は、暴力ではなく権力で圧力をかけてこようとする者たちとの闘いについて記されている。
「そんないい加減な事書く奴は抹消するは抹消すると言ってるんだ」と脅迫をしてくる大物国会議員や、「編集長、うちの先生についてはわかってるよね。返答次第では逮捕拘束もありえますからね」と恫喝してくる議員の雇った弁護士など、国家権力を私物化したような酷い脅しの言葉を口にする者が続々と出てくる。いや、「ような」ではなくて本当に私物化してしまうこともあるのだろう。久田はこうした恫喝を受けると怯むよりも前に闘志が湧いてくる性分のようで、時には職を失うのもやむなしと腹を括って、相手と刺し違える決意を固めてしまうのである。そのへんの怒りがストレートに伝わってくるので、政治家編は読んでいて非常に熱い気持ちにさせられる。

第三の文化人・ライター編で久田が対峙するのは、アウトロー編や政治家編に出てきた敵ほどは危険ではない相手である。しかし、暴力や権力の代わりに公における発言力という武器がある。言論の場では、一つの発言が命取りになることだってあるのだ。そうした修羅場をかいくぐってきた相手であるだけに、やはり軽く見ることはできない。
実際、ここで久田が名前を挙げているのは、決して無名の書き手ではない。中森明夫、藤井良樹、本多勝一、宅八郎、勝谷誠彦と、錚々たる面々といってかまわないだろう。そうした人々と久田がぶつかった事件について、私の中にはおぼろげながら記憶があった。たとえば久田が『うわさの裏本』というムックの編集を手がけたときに起きたという、ライターズ・デンとの衝突事件(ライターズ・デンが何で、誰と誰が衝突したかは各自調査!)。『うわさの裏本』で問題になった記事も、一読者として目にしていたはずで、おぼろげに覚えていた。だが、その辺の事情に詳しくない世代の読者に目には、第三部の記述は曖昧なものとして映るはずであり、ちょっと不満がある。

アウトロー編や政治家編の「わかりやすさ」がないのだ。そこが本書の唯一の弱点である。
そして私は、この第三部ではっきりとした違和を自分の中に感じ取った。いや、久田の記述が間違っているとか、偏っているとか、そういうことではない。
本書の「論争に保険をかける有名ジャーナリスト」という章には、二人の高名なジャーナリストが揉めたときのことが書かれている。具体的な論点は書かれていないのだが、当事者のうち一方が、「論争の内容を他の媒体に書いた場合、一億円を払う事」という条件を出してきたため、論争自体が流れてしまったというのである。久田はこの章の結びで、「一時期ではあるが面白いと思ったし、一部では熱狂的なファンを作った人が言論の自由を脅かすような事を言うとは」と、その人物に対して批判的な意見を述べている。
そこを読んで私も、そうだその通りだ、○○○○情けないぞ、と共感したのだが、そう思った瞬間、自分の中に不安の感情がこみあげてくるのが判ったのである。

え、なんで私は同意しているわけ。
実際にその場にいたわけではない、まして論争の詳細さえ判っていないことについて、著者の尻馬に乗って相手を批判してもいいわけ?
だめじゃん。そんなの、文章を書いて生きている人間として失格じゃん。いや、別に物書きじゃなくても、それはダメだ!

事実の一面を切り取って読者に提示するという行為の難しさが、この『トラブルなう』という本には現れている。本書の第一部、第二部は、報道という行為に圧力をかけようとする対象との闘いを描いたものだった。それは「外敵」である。表現の自由を奪おうとする者と対峙するとき、表現者の中に矛盾は生じない。
しかし第三部で描かれているのは、文化人・ライターという同業者との戦いだ。いわば「内なる敵」である。それは自分の鏡像だとも言える。だからそうした相手との闘争は、実は闘争ですらないのだ。最終的な目的は、自身が拠って立つ位置の確からしさを、他者と、そして自分自身に対して証明することなのだから。闘争と言いながら、実は闘う相手との協働作業で自分を高めているといってもいい(だからこそ相手が「保険料として一億よこせ」などと言い出すと、憤慨したくなるわけだ。そういう意味では○○○○に久田が失望したと言う意味はよく判る)。
久田はこの問題には自覚的だ。第三部の冒頭に「言論の自由とは何を書いてもいい。ただし、何を書かれてもいい」ことであり、ただしいかなる場合でも「反論権」は保証されるべきだ、という趣旨が書かれていることからも、それは明らかである。

異なる意見・観点の持ち主同士が互いに相手を批判し合うことにより、中心にあるものの輪郭を明らかにしていく。そのために論争は行われるべきだと私も考える。
「実話ナックルズ」は、いわゆるイエロージャーナリズムの雑誌である。当然メディア・バイアスが記事の内容にはかかっている。久田はそのことを本書で一言も弁解していない。読者の中にはそこに疑問を感じる人も多いと思う。扇情的な報道に正義はあるのか、胸を張ってジャーナリストと言えるのかと、読者は言うだろう。
難しい問題だ。少なくとも今の私は、この問いに対して単純明快な回答を返せない。しかし本書の著者は、覚悟をはっきりと決めたようだ。勝手にその考えを代弁するなら、こういうことではないか。
「記事にバイアスはあり、そのことを否定するつもりはない(だから読者は、そのバイアスの存在を読み取らなければならない。私が自分に失望したのは、このバイアスに無意識のうちに従ってしまっていたからだ)」
「雑誌の姿勢が正義だとは思っていないが、「実話ナックルズ」のような雑誌を出す事を妨げようとする者に対し、毅然とした態度をとることは正義だと思っている」

喧嘩の本を読んで、こんなことを考えた。無用の裏読みだったとしたら、著者にはお詫びを申し上げたい。『トラブルなう』、明るく激しく楽しい読み物である。巻末には「噂の真相」岡留安則元編集長との対談も収録されている。お薦めします。

2011年5月17日火曜日

「あいつらを潰すのが俺の職責」眞鍋かをり、小倉優子を"妨害"する男の決意とは

人は神なんかになれない。というよりなる意味なんてひとかけらもありはしないと言ってしまった方が妥当かな?基本的に人間はそういう生き物として生まれついたのだから無理に背伸びする必要なんかない

ゆうこりん、困っこりん......

 ヘアメークアーティストの菊地勲氏と婚前ハワイ旅行から帰国した小倉優子に新たな"災難"が降りかかった。現在、小倉が"先輩"眞鍋かをりに続いて所属事務所「アヴィラ」と契約関係の不存在確認を求めて係争中なのは知られた話。眞鍋が「アヴィラ」側と泥沼の訴訟合戦を繰り広げているのを反面教師に、小倉は弁護士を立て、粛々と契約を解除する作戦だったが、不覚にも馬脚を現してしまった。

 係争中の案件が解決する前に、今月4月1日付で「株式会社FXトレード・フィナンシャル」のイメージガールの仕事をアヴィラ側に内緒で受けてしまったのだ。これにアヴィラ側は「待ってました!」とばかりに逆襲。マスコミ各社にその事実をFAXで報告し、東京地裁に無断出演禁止命令を求める仮処分申請を行ったのだ。

 申し立てたのは業界では「粘着質」として有名な同社の事実上のオーナー・牧野昌哉氏だ。スポーツ紙デスクは「完全な妨害行為。でも、それを法に則って主張してくるから、マスコミもどちらか片方に肩入れできない。一方的に牧野氏バッシングした社には事務所から内容証明が送り付けられたそうですから(笑)」と明かす。

 牧野氏の狙いは眞鍋、小倉の"流出"を阻むことか? それとも金なのか? 舞台裏を知る関係者は「いいえ。そのどちらでもないんです......」と告白。続けて「牧野さんが親しい人物に語った話によると『眞鍋も小倉も俺が一から作り上げてきた。それを何で他の事務所に渡さなきゃいけないの? それなら俺が全部壊す。一から作り上げたのが俺なら、壊すのも俺。それが自分の職責だ!』と言い放ったそうです。だから、芸能界の大物社長が仲介に入っても断わった」と語る。

 牧野氏は現在「創造神、破壊神にでもなったつもりでいる」(事情通)という。牧野氏の頭に常人では理解できない理論がうずまいている限り、眞鍋&小倉の騒動は簡単には収束しないだろう。

2011年5月16日月曜日

活動休止のオセロ中島 同居占い師から「ミント食え」の勧め

オセロね、別段好きなコンビでもないし個人的にはどうでもいいが、心が衰弱している人を放っておくのはあまりよくないかもしれないね

「彼女は、どうやら一風変わった同居人と共同生活を送っているらしいんです。復帰のメドもまったく立たないし、このままでは引退という恐れもある」

あるテレビ関係者がこういって心配するのは、人気女性お笑いタレント、オセロの中島知子(39)のことである。

4月9日から3週連続で生放送のレギュラー番組『知っとこ!』(TBS系)を欠席。25日には突然“休養宣言”を出し、現在は3本のレギュラー番組をすべて降板、テレビから姿を消している。

表向きの理由は「体調不良」で、本人も事務所を通じて「早く復帰できるよう治療に専念したい」とコメントした。しかし、いまだ病名は不明のままで、復帰時期も未定というのはなんとも不可解だ。

ある芸能プロダクション関係者は、「中島が休養に踏み切ったのは、同居人のアドバイスが大きかったのでは」と指摘する。

「その同居人は高名な女性占い師で、芸能界ではよく名前が知られた人物。ある大物お笑い芸人が心身のバランスを崩して休んでいたときも、その占い師を頼ったと聞いています。

中島からの信頼も絶大なもので、彼女はその占い師の“ミントをたくさん食べろ”というお告げを毎日実践しているんです。最近では、一日中、ミント味のガムやフリスクを食べ続けているらしい」

トーク番組で見せる図太そうな印象とは裏腹に、繊細で傷つきやすい性格の中島。2年ほど前から指摘されている“激太り”も、恋人・谷原章介(38)との失恋や、相方・松嶋尚美(39)とのすれ違いなどによるストレスが原因だといわれてきた。

「最近も、番組中に“やりたくてやってるんじゃない!”と大声で叫んだという噂が立つなど、精神の不安定さがたびたび指摘されていた。中島にとっては、占い師の存在は大きな心の支えなのかもしれないが、他の人の話には聞く耳すら持たない。周囲は皆、心配しています」(芸能関係者)

占い師との生活について所属事務所に尋ねたが、「プライベートについてはわからない」と答えるのみだった。

2011年5月15日日曜日

あの名作『蜘蛛の糸』が、現代を舞台に実写化決定!

どうなんだろう?個人的に原作の小説が大好きなんでへたな映画にするのはなるべくかんべんしてもらいたいんだけどな

 芥川龍之介の小説『蜘蛛の糸』が映画化されることが発表された。

 『蜘蛛の糸』といえば芥川龍之介の代表作であるが、原作は文庫本でたったの5ページしかない短編ということもあり、実は映画化は一度もされた事がない。
 そのため、実写の映画化には「尺が足らないのではないか?」「NHKの人形劇で十分じゃないか?」という不安の声もあるが、今回の映画版では舞台を現代に置き換え、カンダタが何故悪事を働くようになったのかという、原作にも書かれていない部分を描くことで映画の尺を補完するようだ。
 今の時代に「蜘蛛の糸」が映画化することにも驚きであるが、主演がなんと御年77才の平幹二朗が務めるというのも驚きである。

 原作のカンダタには若いイメージがあり、77才の平幹二朗がどう演じるのか、そもそもここまで内容が変更されると、一体全体どういう話になるのかサッパリ想像がつかないが、地味ながらも公開が楽しみな映画であるのは間違いないであろう。

 公開は今年の秋を予定しているという。

2011年5月14日土曜日

年収で違ったSMAP「4億円義援金」の内訳

きっと人のために何かをするということは凄く難しい事なんだと思う。それが惰性になるくらいでないといけないのではないだろうか?

 被災者に対し、多くの人気タレントが寄付などのチャリティー活動を行っている。中でも4億円という多額の寄付金で目を引いたのがSMAP。本誌はメンバー5人の寄付金の内訳を入手。それぞれの年収の差が寄付金にも表れていた。
 「メンバー5人が日本赤十字社に計4億円の寄付をしていたのが分かったのは、3月末。SMAPとしてではなく、それぞれが自発的に寄付したといいます。ならば、スクープしたスポーツ紙がなぜその情報をキャッチしたのか。一部では事務所のリーク説が囁かれました」(芸能ライター)

 気になるのはその内訳だ。これまで「中居が一番多いという話は出ていた」(同)というが、民放キー局関係者はずばりこう明かす。
 「中居が2億円、キムタクが1億円、草なぎ、稲垣、香取が3500万です。ちなみに、それぞれの推定年収は中居3億5000万、キムタク3億、稲垣が1億円、草なぎと香取が1億5000万。ギャラの差はCMの出演数、出演料の差と考えていいでしょう」

 中居が最高額というのは本当だったようだが、彼は特に今回、ボランティア活動に熱心で、被災地の避難所にも足を運んでいる。
 「ツイッターで広まった話では、中居が訪れたのは福島・郡山養護学校。同行したプロ料理人による炊き出しのほか、食べ物やマッサージチェア、ゲーム機などをプレゼントし、子供たちも大喜びだったようです」(女性誌記者)

 SMAPは個々の寄付以外にも、3月21日放送の『SMAP×SMAP』を生放送に切り替え募金を呼びかけたり、ACのCMに出演するなど、震災の復興支援に力を入れている。その背景には何があるのか。芸能評論家・肥留間正明氏はこう語る。
 「韓流タレントやスポーツ選手がいち早く寄付を表明した影響もあり、有名芸能人たちもその動向が注目されました。しかし、人気タレントといえど最近はギャラが下がったうえ、多くが給料制で実は大して稼いでいない。その中でもSMAPは例外的に稼いでいるので、高額寄付が可能だったということ」

 加えて、SMAPの今の立場も影響しているという。
 「彼らもすでにオジサン。後輩の嵐に抜かれたと言われる中、別格であることを示したのでは。ともかく、売名と言われても行動を起こしたことは評価されるべきです」(同)

 アイドルも卒業といったところか。

2011年5月12日木曜日

今年のフジ新人女子アナは“当たり” 「○○パン」争い熾烈

誰がなろうとどうでもいいけどとにかく女子アナウンサーはもう少し噛まずにニュースを読めるように努力しないといけないんじゃないかな?

今年のフジテレビの2人の新人、三田友梨佳アナと竹内友佳アナ(22)の「○○パン争い」が熾烈だ。「○○パン」とは、代々フジテレビのエースアナ候補につけられる愛称のこと。元々は、千野志麻アナ(33・2005年に寿退社)が新人時代に担当した冠番組『チノパン』に由来するもの。

 フジテレビ局員がいう。

「例年であれば早々に“○○パン”が内定するんですが、どうやら今年は最後の最後までもつれそう。三田アナ、竹内アナの2人を擁する今年は、近年まれにみる“当たり年”ですからね」

 確かに両者ともそうそうたる経歴の持ち主だ。

 三田アナは、青山学院大学在学中は硬式野球部のマネージャーを務め、『恋のから騒ぎ』にも出演。

「局の内外で、入社前から“美人過ぎる”と話題になっていた。東京・日本橋の生まれで、小さい頃から日本舞踊を習い、高校時代には留学経験もある生粋のお嬢さんらしい。ミーハーな所がなく、気が利くと早くも評判です」(前出・フジテレビ局員)

 一方の竹内アナは、学生時代からフジテレビでアルバイトをしていた“叩き上げ”だ。

「滝クリと安藤(優子)さんが出演していた『新報道プレミアA』で働いていたんです。バイトでは、スタッフの無茶な仕事の依頼も、泣き言いわずこなしていましたね。台本や弁当を抱えて走り回るけなげな姿に、局内には隠れファンも多かった。三田アナに比べれば庶民的な雰囲気だけど、早稲田大学時代にはミスコン『早稲田コレクション』でグランプリに輝いた。正直、○○パン争いは三田アナが一歩リードだと思うけど、局内には“竹内のためなら”と猛プッシュしてくれる男性局員がたくさんいる」(別のフジテレビ局員)

『○○パン』の番組スタートは例年10月頃。その時笑っているのは「ミタパン」か「タケパン」か。

2011年5月11日水曜日

「解散だ~っ」。活動再開したばかりのB.B.クイーンズに過去の格差が発覚、メンバーから不満も。

お金の話になると人間の醜さが露呈して本当にイヤになるよね。まあ、それもある意味では人間賛歌のひとつなんだろうけどさ

アニメ「ちびまる子ちゃん」のエンディング曲「おどるポンポコリン」の大ヒットで知られるB.B.クイーンズが、今年から活動を再開している。同曲のヒットから約20年経つが、当時の収入に格差があったことをメンバーは知らなかったらしい。

B.B.クイーンズは1990年に実力派ミュージシャンを集めて結成されたグループだ。ボーカルの坪倉唯子と近藤房之助のインパクトが強くて一度見たら忘れられない風貌と歌声、そして「おどるポンポコリン」のコミカルな歌詞がウケて大ヒットとなった。
その後も「ギンギラパラダイス」、「夢のENDはいつも目覚まし!」(アニメ「クレヨンしんちゃん」オープニングテーマ)などを出しつつも1993年に活動を休止していた。

そのB.B.クイーンズが結成20周年の今年、活動再開して「おどるポンポコリン~ちびまる子ちゃん 誕生 25th Version~」をリリースした。メンバーは8人から4人となっているが坪倉唯子、近藤房之助は20年を経てさらにパワーアップした感さえある。
5月9日放送の「HEY!HEY!HEY!」にB.B.クイーンズが出演した際にMCの浜田雅功が「ポンポコリンがヒットして生活がガラッと変わったらしいね?」と尋ねたことから意外な事実が明かされたのだ。
「おどるポンポコリン」は当時、オリコン年間シングルチャート1位を記録、レコード大賞ポップ・ロック部門で受賞、紅白歌合戦にも出場して売れに売れており、CD大ヒット時代の先駆けとさえ言われた。メンバーが手にした報酬も相当な額に上るだろう。
ところがボーカルの坪倉唯子は「買取契約だったんですよ…」と残念そうに話した。買取契約は一定額の報酬で契約するのでヒットしてもしなくても手にする額は初めから決まっている。売り上げても印税は手に入らないのである。この場合は明らかに坪倉にとって不利な結果となった。
その話を聞いた近藤房之助が意外そうに「あれ、俺は印税権あったけどな?」と言ったから大変だ。坪倉は「解散だ~っ!」と不満を露にしたのだった。
今回の活動再開にあたり、彼らは20年前にメンバー間の契約内容の違いをはじめて知ったのだ。当然、今は納得のいく契約となっているはずだ。

実は近藤房之助は1999年のインタビュー記事で「テレビがなかったから『おどるポンポコリン』のヒットを知らなかった」と話している。コンビニで耳にしてその大ヒットをようやく知ったらしい。
彼はその後テレビを印税で買ったことを明かしている。

2011年5月10日火曜日

「手元に金は残らない」元ジャニーズJr.が犯罪に走る要因とは

正直同情する気も起きない。自分自身で夢を持ってそれに邁進した結果の挫折は辛いだろうけどそれに負けないように再起するのが男だろう?

斗真も黄金世代の中心メンバー

 先日、元関西ジャニーズJr.の中田大智容疑者が窃盗容疑で逮捕されたニュースが報じられ、ファンに大きな衝撃を与えた。中田容疑者は4月25日の午前8時30分ころ、大阪市北区のインターネットカフェで男性客の現金3万7,000円が入った財布を盗んだ疑いで、曽根崎警察署に現行犯逮捕された。

 21歳の中田容疑者は逮捕時、住所不定で無職。取り調べに対して容疑を認めており、「金に困ってやった」などと供述しているという。このように、元Jr.が犯罪に手を染めてしまうケースは多く、中田容疑者が初めてではない。

「2009年にはジャニーズJr.の逮捕が相次ぎ、人気メンバーだったEが失業者を装い失業保険をだまし取ったとして詐欺の疑いで逮捕されました。起訴猶予となったが、怪しげなマルチ商法にも手を出していた。ほかに、Mは勤務先のパチンコ店からパチンコ玉を盗んだとして窃盗容疑で逮捕され、当時少年だったKとOはインターネットカフェで客の財布などを盗んだとして、窃盗の疑いで逮捕された。E以外はいずれも金に困っていたための犯行。E、K、Oはいずれも人気ドラマシリーズ『3年B組金八先生』(TBS系)に出演していましたが、3月に放送された卒業スペシャルでは当たり前のように出演シーンがカットされていました」(芸能プロ関係者)

 これ以前にも若くして事務所を辞めた元Jr.が犯罪に手を染めてしまっているが、なぜそのような末路に向かってしまうのだろうか?

「ひとつは慢性的な金欠。Jr.時代の駆け出しのころはハッキリ言って"研修生"のような扱い。ギャラは先輩のバックで踊ったりしても1ステージで5,000円しかもらえない。しかも、すぐにもらえるわけではなく、ジャニー喜多川社長の気が向いたときに各自に手渡しされるようです。かといって、ステージがない時はレッスンなどが入っているので、バイトをするヒマもない。だから、Jr.のまま辞めても手元に金は残らない。そして、多くのJr.は中学時代からジャニーズ入りし、勉強するヒマもなく仕事に打ち込むためジャニーズを辞めても高校の勉強について行けずに中退したり、フリーターになるケースが多い。そうしているうちに地元のワル仲間とつるむようになって......というケースも多い」(週刊誌記者)

 とはいえ、事務所を辞めてからもしっかりと"第2の人生"を歩んでいる元Jr.も多い。

「元関西Jr.の呉村哲弘はジャニーズを辞めた後に俳優として活動していたが、税理士資格を取得し、引退後に大阪に税理士事務所を開設。今季、J1モンテディオ山形に移籍したFWの大久保哲哉も元Jr.。またジャニーズJr.黄金期の中でも、滝沢秀明を超えるほど絶大な人気を誇った小原裕貴は大学卒業後、大手広告代理店に入社しています」(同記者)

 事務所を辞めたJr.たちも、そこで挫折を感じることなく再スタートを切る気持ちで強く生きて欲しいものだ。

2011年5月9日月曜日

集英社から新雑誌誕生!コンセプトは「純粋マンガ誌」

うーん集英社は最近わけのわからないことばっかりやってるからどうなるのかまだまだ謎ですね。まあ、個人的に楽しめればそれはそれでいい感じだけど。

以前から告知されていた集英社による新マンガ雑誌の続報が、本日5月6日に発売されたミラクルジャンプ No.3(集英社)に掲載された。創刊は今夏を目指す。

新マンガ雑誌のコンセプトは「純粋マンガ誌」。「年齢や性別にとらわれることのない」誌面になるという。新たな情報は5月26日に公開される予定なので、マンガファンは詳細を楽しみに待とう。

2011年5月8日日曜日

隠れ巨乳 石原さとみの純白ナマブラCM撮影秘話

この娘は結構前からちょくちょくテレビで見たことあるけど正直それほど魅力的な感じはないけどなあ?個人的にはトリスのCMの女の子が今後売れる気がする。

「東日本大震災の陰に隠れた格好になってしまいましたが、マニアの間では“エロいっ”と大盛り上がりを見せています」(広告代理店関係者)

 このところ女優としてますます磨きがかかってきた感のある石原さとみ(24)のCMが話題を呼んでいる。
 「3月からオンエアされているクラシエ『新コッコアポA錠』という便秘薬のCMです。彼女のヨコ乳、白ブラが見えるというので、男が大興奮しているというわけです」(芸能記者)

 CMの内容を紹介しておこう。
 −−白いユルユルのブラウスに水色の短パン姿の石原。シャツの丈が短いせいで、何もしなくても、早くもキレイなおへそが丸見えだ。
 そして♪おなかのアレにいい感じ 便秘や脂肪にいい感じ〜と歌う『おなか周りにいい感じ〜』というタイトルの曲をBGMに石原が踊る−−というもの。
 「腕を上下に大きく振ったり、左足を上げたりと、ノリノリで踊りまくる石原。途中で1回転すると、シャツがフワーッとめくれ上がって背中や腰のくびれがハッキリと分かるんです。でも、これだけだと白ブラは認識できません。おへそが印象に残るくらいです」(芸能関係者)

 今回のCM撮影の感想を
 「好きに動いていいって感じで、とても楽しかった」
 と、周囲に話したと伝えられている石原。
 「女性スタッフが多く、緊張せず、のびのびとやっていたようで、リハーサルのときからおへそ丸出しでやっていたようです」(CM制作関係者)

 ところで、肝心の白ブラは見えるのか。
 「見えます。コマ送りにして見るとバッチリです。1回転した際、シャツの袖が大きくふくらんで脇が丸見えとなり、彼女のヨコ乳と白ブラが見える寸法です。ネットでも、“これは事件”として大騒ぎになっています」(広告代理店関係者)

 それにしても、このところの石原の“女っぷり”には目を見張るものがある。
 「凄まじいと表現してもいいかもしれません。隠れ巨乳と言われたオッパイも、“隠れ”がいらなくなるほどの巨乳になりました」(芸能関係者)

 3月に公開された漫才コンビ『品川庄司』の品川ヒロシがメガホンをとった映画『漫才ギャング』では、夢を追う恋人を陰に日向に支える健気な女性を演じた石原。
 「料理も洗濯も仕事もできて一途に彼のことを思う役でしたが、プライベートでも、こういう女になりたいようです。最近は“自分”を出すということを心がけているようで、洋服やメークにも興味を持つようになりました」(プロダクション関係者)

 石原に初スキャンダルが発覚したのは、昨年夏。

 「相手は若手写真家の江森康之氏。石原が何度も江森氏の自宅マンションに泊まり、翌日、そのまま仕事に向かうといった半同棲状態も見られました。しかし、事務所の圧力で2人は別れてしまいました。彼女にとっては初めてとは言えないまでも、それに近い男性経験だったと思われます」(ワイドショー芸能担当デスク)

 セクシーなたらこ唇に巨乳とあれば、これから多くの男たちが言い寄ってくるのは間違いないところだが、ここにきて一部で噂されているのが『SMAP』香取慎吾との熱愛説だ。
 「昨年、映画『座頭市 THE LAST』で共演したこともありますが、今年3月に放送された『SMAP×SMAP』のビストロSMAPでの石原と香取のキスが怪しいと取り沙汰されてから、ガ然、急浮上してきた」(芸能記者)

2011年5月7日土曜日

スーちゃん、「揖保乃糸」永久CMキャラ

それはとっても素敵な事だと思います。彼女の突然の訃報は残念でしたが、これからも彼女がCMの中で輝き続ける事ができるのはファンの人にとっても嬉しい事なのではないでしょうか?

21日に乳がんのため死去したアイドル3人組、キャンディーズの元メンバーで女優、田中好子さん(享年55)が19年間CM出演したそうめん「揖保乃糸」が、田中さんを永久CMキャラクターとして起用することが26日、分かった。

 田中さんは乳がんを発症した1992年から出演。同商品を製造、販売する兵庫県手延素麺協同組合(本社・たつの市)は、公式HPでCM継続を望む声が相次いだことを明かし、「田中好子さんには永遠に『揖保乃糸』を見守っていただきたい」と発表。「今後は『揖保乃糸』と『田中好子さん』の19年間を振り返りたい」とし、HP上で過去のCMや撮影風景を紹介していく。

 また、全国のレコード店には田中さん死去翌日の22日からキャンディーズのアルバムに注文が殺到。特に2002年発売のベスト盤「GOLDEN☆BEST」は品切れ状態で、28日1万枚が追加出荷される予定。

 6月8日には、全シングルA面18曲を収録した「GOLDEN☆BESTキャンディーズ コンプリート・シングルコレクション」(ソニーミュージック、2000円)が発売される。

 また、各局では追悼番組が続々と決定。5月1日深夜2時からTBS系「筆談ホステス」(昨年1月放送)、8日午後1時5分からNHK総合「鳥帰る」(96年)、同日午後4時半からNHKBSプレミアム「わが愛しのキャンディーズ」(06年)、28日午後5時40分からTBS系「ひまわり~夏目雅子、27年の生涯と母の愛~」(07年)が放送される。

2011年5月6日金曜日

さしこのくせに......なんかヘンだ!? ヘタレキャラでブレイクのAKB48指原莉乃に精神不安定の兆し

色々と若い内から体験すると本人のためになる事とならない事が明暗分かれてきてしまうんでしょうね。彼女の場合どちらなのか?それはまだわかりません。

 指原莉乃のブログ「指原クオリティー」が何だかおかしいことになったのは、4月20日21:20の記述あたりから。引用すると、

「変化していると思います あまりよくないほうに。何見てもおもしろいワードもでてこないし なんでしょうこれ 所詮はいなかから出てきた女だからね... センスないしね...がんばろう指原」

 と、おしまいの一文は前向きに締めてはいるものの、ネガティブ丸出し。翌日には

「人は悩んで 成長するものなんだと思います きっと贅沢な悩みです 指原は元気です」

 と、元気のかけらも感じさせない記述となっている。

 指原莉乃といえば、AKB48の不発の核弾頭。その不発ぶり=ヘタレな性格がウケて、「週刊プレイボーイ」からのSP写真集『さしこのくせに生意気だ』(集英社)をリリース。へタレキャラを武器に、AKBの中でピンでは初の冠番組『さしこのくせに~この番組はAKBとは全く関係ありません~』(TBS系)もスタートさせている。

 北原里英、小森美果、高城亜樹などの中堅ドコロに位置するメンバーの中では最も露出が多いし、バラエティー系番組の出演率に関しては前田敦子、大島優子をしのぐ勢いだ。そんなさしこが、なぜ......!?

 まずひとつあるのは「いじられ疲れ」だろう。

 「週プレ」が"さしこのくせに生意気だ"とキャッチをうたった時から、指原莉乃にはのび太キャラが付きまとうことになった。

 いわゆるいじられ(いじめられ)キャラで、AKB名物の握手会などでは、コレまであまり口外していなかったものの、暴言を浴びせかけられて落ち込むことが多々あったという。街中で出川哲朗を見掛けたら「殴っても許される」と思うような、バラエティー番組と現実の区別がつかない輩がAKBファンにもいるということだ。

 加えて、多忙であるが故のメンバーからの風当たり。

 AKBが歴代のパーソナリティーを務めてきたラジオ番組『今夜は帰らない...』(CBCラジオ)では、指原莉乃、小森美果、佐藤すみれがレギュラーだったが、指原だけが多忙のために休む回が多かった。

 全8カ月、36回の放送で12回も休み、6週間連続で休んだこともある。トークのコンビネーションが重要なラジオ番組でこれは痛く、担当期間は短命でこの5月から後輩に道を譲ることになってしまった。

 最終回前の放送では「(レギュラーではなく)準レギュラーみたいな私なのに」と自戒しながらも、自分あてのメールが休み中にたまっていたのを評して、「今の時代のニーズに合っているんだよ」と言った際には、場の空気がギクシャクした。

 最終回で佐藤すみれが「このラジオが終わって、(私は)ヒマになってしまうかもしれないですネ」と思わず口走っているように、同じAKBメンバーであっても仕事の多い少ないの差は歴然。今のところ勝ち組の指原は羨望の視線を集めるだろう。しかし、一方の本人は、そういう視線に慣れていないヘタレキャラ。そんなキャラクターが人気を集め、独り歩きしているところで、本人の本来の性格との間に齟齬が生じた結果としてのブログでのダウナーなコメントなのだろう。

 だが、本当の人格と、創られたキャラクターとの差異に悩むアイドルは過去にもあまた居た。ブログで吐露できるだけ、現在のアイドルは幸せなのかもしれない。

2011年5月5日木曜日

ファンが待ち望む再結成はかなわなかった伝説のロックバンド・BOOWY

残念でしかたないとしか言いようが無い。ファンとしてこれほど哀しい話はなかった。再結成してほしかった。世界で一番それを望むバンドなのに・・・

 6月11日に東京ドーム公演を予定していたロック歌手の氷室京介だが、東日本大震災の被災者支援のため急きょチャリティーイベントに変更して開催し、全編自らがボーカルをつとめていた伝説のロックバンド・BOOWYの曲を歌うことを発表した。

 「BOOWYは81年に結成され、85年に発売した『ホンキー・トンキー・クレイジー』でブレイク。以後、『わがままジュリエット』、『MARIONETTE -マリオネット-』が大ヒット。87年のクリスマスイブのライブで解散宣言をした際はNHKのニュースでも報じられ、88年4月のライブで解散。ファンは再結成を待ち望んでいた」(音楽ライター)

 とはいえ、氷室は“1人BOOWY”でほかのメンバーには声をかけなかったが、ほかのメンバー3人はそれぞれ胸中を明かした。
 「氷室とともにカリスマ的な人気だったギターの布袋寅泰はツイッターで『僕の気持ちを察してもらえないのは淋しいことです。Twitter、今日は休憩』とつぶやいた。ベースの松井常松は公式サイトで『アーティストとして、素晴らしい決断だと思う反面、一緒に活動を共にしていた仲間としては、残念でならない』とつづった。2人と対照的なのがドラムの高橋まことで、ブログに『(氷室が)何かやってくれると思っていましたので良かったです。まこと、応援してます。それぞれにやれる事やっていけばいいんだなあー』とつづり、趣旨に賛同しエールを送った」(同)

 解散後、全編BOOWYの曲でライブが行われるのは初めてだけに、ぜひとも再結成してほしかったが、「もともと氷室と布袋の音楽性が合わず、何度も解散話が浮上していた。氷室としては、布袋と同じステージに立つことができず、かといって松井と高橋だけに声をかけるわけにもいかず、1人でBOOWYを復活させるという“苦渋の決断”を下した」(レコード会社関係者)

2011年5月4日水曜日

「表現者」のボーダーはどこ? 水嶋ヒロの肩書き問題に迫る

・・・KAGEROUは読んだけどあんなに不愉快な小説久し振りに読んだよ?時間を無駄にしたって思える小説は本当に久し振りだったな。

もしや「表現者」に不満?

 本名の齋藤智裕名義で応募した小説「KAGEROU」がポプラ社小説大賞を受賞し、小説家デビューを果たした俳優・水嶋ヒロ。俳優は廃業するのか、それとも小説家としてすでに次回作の執筆に取り組んでいるのか。その後の活躍について注目が集まっていた。

 結果として、水嶋が次に選んだステージはエイベックス所属アーティスト「GIRL NEXT DOOR」の新曲「Silent Scream」のミュージックビデオの原作と脚本の仕事。特別出演も果たし、作品中で俳優復帰することも明らかになった。さらに最近ではライフスタイル誌「GLOBAL WORK」(講談社)の編集長にまで就任、多岐にわたる仕事で好調だ。

 そんな中、4月13日放送の日本テレビ系『Oha!4 NEWS LIVE』の著名人の誕生日を紹介するコーナーに水嶋ヒロの名前が挙がり、その肩書きが「表現者」となっていたことが話題になっている。確かに俳優業に小説執筆、何かを表現する立場であることには違いないが、肩書きにするには斬新だ。

 首をかしげたくなる"肩書き"として例を挙げると、酒井法子の元夫・高相祐一氏は「"自称"プロサーファー」。薬物事件で酒井が失踪中、高相氏の職業についてマスコミからの問い合わせが日本プロサーフィン連盟(JPSA)に殺到。同連盟は「プロサーファーとして公認登録しておらず、JPSAとは一切関係ありません」(※実際は記録に残っていたことが後に判明)とコメントしたことから"自称"がつくこととなった。さらに元サッカー日本代表の人気選手・中田英寿に定着した肩書きは「旅人」。引退後は世界中を旅していた中田氏だが、「元Jリーガー」ではなく「旅人」を選んだ理由については様々な説がささやかれている。

 では、水嶋はなぜ「表現者」なのか。昨年水嶋が日本テレビ系のニュース番組に出演した際に「あえて肩書きをつけるなら"表現者"」と話していたことはあったが、その席で肩書きについての表記統一でもなされたのだろうか。なぜ「マルチタレント」にしなかったのか?

「誕生日コーナーでは著名人の選定はランダムで行われており、また各著名人の肩書きは担当者がその都度テロップを作成しているのが一般的です。水嶋本人が『表現者』の肩書きを指定してきたとも考えづらいですし、単に担当者が好みでそうしただけでしょう」(ワイドショー関係者)

 つまり、担当者が水嶋の「これからは表現者」発言を鵜呑みにした、あるいは深く考えずに書いてしまった、ということか。
19日正午現在、水嶋のウィキペディアを見ても「日本の俳優、小説家、表現者」と明記されており、その肩書きはしっかりと人々の記憶に刻まれることになった。表現者としての今後の活動にも、注目していきたい。

2011年5月3日火曜日

悪くはないけど......「一流アーティストによる名曲カバー」に漂う微妙な感情

すぐ終わる番組の代名詞的な事をやっちまってるな。すぐにテコ入れが入るとは思うけどね。まあ、いいんじゃない?俺カバー大嫌いだし

『ライブハウスで抱きしめて』公式サイト

 今回ツッコませていただくのは、4月11日深夜に放送された『ライブハウスで抱きしめて』(日本テレビ系)という番組。メインMCがタカアンドトシ。ほかに矢口真里とローラが出演。ゲストを迎え、ゲストの思い出の曲についてのトークをしながら、その曲を聞いたりする番組だ。番組情報によると、「ここは、有名人が夜な夜なお忍びで訪れる人気のお店。その人気の理由は......『リクエストした曲をカバー演奏してくれる』ということ」という設定だが、いわゆる「ご本人」登場でもなく、「カバー」って一体。とはいえ、「歌ってくれるのは、超一線級のアーティストたち!」だそうで、「一流アーティストによる名曲カバー」そのものを見どころにしてそうな、やや欲張りな部分もある。

 この日のゲストは、塚本高史と木村多江。まず最初のゲスト、塚本の思い出の曲は、氣志團「One Night Carnival」と尾崎豊の「I LOVE YOU」、そして広瀬香美「ロマンスの神様」。それぞれの曲について、『木更津キャッツアイ』(TBS系)のころの思い出、奥さんとの思い出、お父さんとの思い出などが詰まっているといった、ちょっといい話をしつつ、いよいよ曲を聞く段になった。この3曲の中から1曲チョイスするわけで、塚本が選んだ曲は、尾崎の「I LOVE YOU」。

 そしてスタジオに現れたビッグアーティストは......夏川りみだ! ......それなりにビッグ! 実力派! でも、どうして夏川!? とか思ってるうちにイントロが流れ始める。

「♪アィラ~ビュ~」

 確かにうまい。だけど塚本さん、あんなに思い入れを語った曲、夏川版尾崎でよかったですか。

 こういう、特に思い入れが強い曲って、心に刻まれているのは、あくまでオリジナル曲なわけで。いくらうまい人が歌ってくれても、こういう場合は、別モノの曲かと思うのだが。たまに「ご本人」パターンでも、その名曲を歌い込みすぎて、独自のアレンジが加わって、微妙な感じになることもあるし。それならCDを流したり、ライブラリー映像を流したりする方が思い入れ度数の高まりはありそうなんだが。塚本本人は、

「いや~、気持ちがこもってますね」

 と感激していたが、何でも「大好きです」と言ってくれそうな矢口と、バラエティー的な盛り上げ要員としては最も旬だが、懐かしの曲そのものを知らないんじゃないかという懸念もありそうなローラという人選もまた、この手の企画を盛り上げるには微妙。
思い入れたっぷりに語った後で、ローラに「うん、知らないね」とか言われたら、どうするつもりなのか。

 さて、2人目のゲスト。木村多江の思い出の曲、郷ひろみ「2億4千万の瞳」、加山雄三「君といつまでも」、エリック・クラプトン「TEARS IN HEAVEN」の3曲で、歌ってもらう曲は、クラプトンのものをチョイス。

 超一線級のアーティスト、ご登場! ......って、また夏川りみが! 夏川りみショーでも全然構わないのだが、番組でうたった「超一線級のアーティストたち」の"たち"とは一体......。単発番組っぽいのに。夏川りみがしっとりと歌うクラプトンのバラードも、確かに心に染みてよかったんですけどね。

 せっかく夏川りみが自分の前で生歌を披露してくれるんだったら、自分の好きだといった曲を歌ってくれるのもいいけれど、どうせなら「涙そうそう」も歌ってくれたらもっとうれしいのに......、という思いがずっと付きまとってしまったのだけど、どうなんでしょうか。

2011年5月2日月曜日

日テレ・西尾由佳理アナ 『ズームイン』終了後週休6日状態

こういう状況が続く時にどう対応するかで人間性が問われるのかもしれないね。でも別に焦る必要もないだろうから臨機応変に対応するのが一番なんじゃないかなあ?

「好きな女子アナランキング」で1位に輝いた女性とは思えない。日本テレビのナンバーワンアナ・西尾由佳理(33)が、『ズームイン!!SUPER』以降、仕事がほとんどない状況が続いている。

 ある日テレ局員がいう。

「レギュラーの仕事といえば、2週間に1本撮りの『世界まる見え! テレビ特捜部』だけ。実質週休6日、1週間何もしない週だってあるんです。アナウンス部では、毎日ずっとパソコンのモニターを眺め、震災関連のニュースをまとめて緊急の報道に備えているようですが、基本的には毎日定時に帰るようです」

 6年間、月~金の帯番組を続けるという激務の直後だけに、今は「息抜き」が必要という判断なのかもしれない。しかし、当代随一のエースアナが一日中ボーッとしているというのは何だかおかしいような気がするのだが……。

 その理由を、前出・日テレ局員が分析する。

「テレビでは快活なイメージの西尾アナですが、実は付き合いが悪いことで有名なんです。日テレ17階の社員食堂では、週刊誌や新聞を読みながらいつも一人で黙々と食べているし、飲み会にもまったくといっていいほど来ない。

“飲みにいかない?”と誘って、“なんで?”と聞き返された社員やスタッフは数知れず。そんな人だし、『ズームイン』時代から“給料より休日がほしい”“定時に帰りたい”が口癖だったから、プロデューサーたちも気軽に番組出演のオファーができないのかもしれない」

 そんな西尾アナだが、アナウンサーとしての実力は折り紙付き。日テレは新賃金制度で局員の給与ベースが下がったこともあり、局上層部はフリー転身を恐れているのだとか。

 別の日テレ関係者がいう。

「彼女は、『ズームイン』の激務の間にも環境社会検定の資格をとったほど、環境問題への関心が強い。今年も司会を務める可能性が高い『24時間テレビ』が終わったら、さっさと退社するんじゃないかとの説もある。局側は、彼女の希望する報道番組のポストを提示するともっぱらの噂です」

※週刊ポスト2011年5月6日・13日号

2011年5月1日日曜日

遅咲きのダンサー? 野沢直子、若作りファッションでヒップホップに夢中。

いまいち良く知らない人だけどなにか新しい事を始めようとしている挑戦者をオレは応援します。とっても素敵なことなんじゃないかな?

1980年代から90年代前半、一世を風靡したタレント野沢直子。最近彼女は一体どんな活動をしているのだろう。実は彼女のブログ「野沢直子の小説家への道」には、今も変わらずブッ飛びつつもお茶目な野沢の日々が綴られている。

1988年から91年に伝説的なコント番組が存在した。人気深夜番組「夢で逢えたら」(フジテレビ系)である。今は芸人としての不動の地位を確立したダウンタウンやウッチャンナンチャン、清水ミチコと共演していた野沢直子。しかし彼女は突然渡米し、ギタリストと電撃結婚。彼女のブッ飛んだ活動や私生活では多くの伝説を残している。

そんな野沢は最近、子供達に便乗し「ヒップホップダンス」にはまっている。4月17日の日記に綴られているのだが、彼女は既に5年も続けているという。ちなみにチーム名は『ヒップホップママズ』。他のママ友達と始めたというので命名したと思われる。「練習は週1回1時間、最初の30分は、先週何やったのか思い出すだけで終わってる」という野沢のダンスの腕前は「徘徊しているようだ」と自身で明かしている。

ちなみに他のチームには71歳のおじいちゃんも存在するそうだ。彼は振りの途中忘れたということで、そのままステージを去ってしまった。野沢はその域を目指したいと気合いを入れている。

また彼女の練習着にも注目である。その日はタレント・若槻千夏のブランドWCを全身に身にまといダンスにいそしんでいた。彼女の奇抜なファッションは以前から話題であるが、WCの個性的な洋服も何の違和感もなく着こなしている。

このように40代後半とは思えない弾けっぷりだが、彼女にはそれ位がピッタリだ。ちなみに野沢はWCの大ファンであると4月9日の日記で公言している。

彼女の生き方は多くの人を驚かせている。しかしそれが野沢直子、それすら彼女のパフォーマンスに思えてしまう。今後の彼女の新たな活動の域の開拓に期待したい。斬新なアーティスト肌の彼女はお笑いだけでは勿体ない。