2011年11月9日水曜日

【エンタがビタミン♪】糸井重里は絶賛。迫る狩野。超賑やか、でもけして「楽じゃない」有吉弘行のツイッター。

有吉は大好きだけどツイッターにまでお邪魔するのは気が引ける。難しいよね

お笑いタレントの有吉弘行のツイッターは、フォロワー数が70万人を超えるほどの人気である。有吉と芸人仲間同士のコメントのやり取りも、面白い内容で楽しめる。そんな有吉のある“つぶやき”を、コピーライターの大御所・糸井重里氏が絶賛している。

最近テレビ番組で「有吉さんを尊敬している。」と公言するお笑いタレントの狩野英孝が、必死にツイッターで有吉にモーションを掛けている。「距離を詰めてくるな!」と狩野を(表面上は)邪険に扱う有吉に、「別にいいじゃないっすか。」とめげずに食らい付いているのが狩野らしい。

そんななんとも賑やかなツイッターに、11月6日「野暮だ…言わないのだから聞かないのが粋ってもんだ。」と有吉がつぶやいた。これに対し「ほんと、名言だなぁ。」とコメントを送ったのがあの糸井重里であった。コピーライターといえば短文で表現するプロ。そのコピーライターの大御所である糸井氏から絶賛された有吉は、「赤面します…」と照れながらもお礼のコメントを返している。本当に嬉しかったのであろう。

しかし有吉のツイッターに寄せられるのは楽しいコメントばかりではない。同じ日には有吉に対して「楽して仕事してイイよな。世の中にはお前より不幸な人間が沢山いる。」などと自分の不満だけを吐き出すコメントも寄せられた。これには普段は“コツコツ、ブロック”しているという有吉が珍しく返答をしている。それがいかにも彼らしい“毒舌返し”である。興味のある方は、ぜひこのやりとりを直接ご覧になってほしい。余談であるが、このやりとりのあと「私も構って欲しい。」という様なコメントが、山のように押し寄せていた。少なくとも有名人がツイッターを運営するのは、けして「楽な仕事」ではないようだ。