2011年2月28日月曜日

【エンタがビタミン♪】「ナインティナインさんに勝てると思った。」我が家・谷田部の発言に、ブラマヨが「ふ~ん。」

我が家とかはんにゃとかレッドカーペットメンバーは正直嫌い。ロッチと柳原、それと狩野は好きかな?他は正直どうでもいいよ。特にフルーツポンチはなにが面白いのかが理解不能。どないせいっちゅうねん

お笑いグループ我が家の谷田部は、お笑い番組のフリートークでは存在感が薄い。「間とかは、全然怖くない。」と強がるが、表情はいつも不安げだ。3月2日深夜放送の『おもろゲ動画SHOW』(TBS系)では、プライベートでの飲み会では意外と“語る”谷田部の姿が放映された。

同じ事務所のロッチの2人と我が家の3人が、居酒屋で飲んでいる様子のVTRが流された。隠しカメラの存在を知っているのはロッチで、我が家のメンバーの本音を引き出す役割である。

「坪倉の顔が、俺にあったら…。」と、ため息をつく他の4人。どうやら女性に対して、イケメンを活かしきれていない坪倉がもどかしいのだ。「俺が坪倉の顔だったら、本当の坪倉本人より100倍モテる自信がある!」という、谷田部。どうやら妬みを通りこして、顔を武器にしない坪倉が不思議なようである。「本当に、勿体無いよな!」という杉山の声は、相変わらず飛びぬけて大きい。

その杉山のツッコミの才能に惚れ込んだのが、小学校から顔見知りだった谷田部である。
「杉山と組めば、ナインティナインさんに勝てると思った。」という。ただこの2人でコンビを組んだものの、肝心のネタがイマイチ面白くなかった。その後同じ養成所で出会った坪倉が加入後、ネタの作成は彼が担当。イケメンの坪倉が下ネタを言う意外性を狙ったボケで、我が家曰く“下ネタンドリーム”を手に入れたのだ。

しかしナインティナインの事務所後輩ブラックマヨネーズ(番組MC)が、「ふ~ん、杉山のツッコミがねぇ。」とニヤニヤ。「さて我が家を、どうやって攻撃してやろうか」と感じられる、口ぶりである。その雰囲気を感じ取った坪倉が、「谷田部が考えていたことですから。僕が入る前のことで、自分は関係ないです。」と発言。それを受けた谷田部は相変わらず気の利いた返しができず、ブラマヨが呆れて失笑していたのだった。

2011年2月27日日曜日

「高橋留美子劇場」最新作オリジナルに掲載、今夏単行本化

この漫画は一応集めていますがかなりオススメです。読み切りとしての完成度の高さは随一だと思うしなにより作者の安定感が違いますしね。むかしよりどうなんだ?といわれるとうーんとなりますけどまあ・・・

「高橋留美子劇場」の最新作「隣家の悩み」が、発売中のビッグコミックオリジナル6号(小学館)に掲載されている。

「隣家の悩み」は、上司の妻と親しくなったサラリーマンが間男の疑いをかけられる愛憎劇。単身赴任中のサラリーマンは、毎日泥酔するまで飲み歩く上司を家に送るうち美人妻と仲良くなってしまう。浮気の疑いを晴らすべく、主人公が奮闘する様を描く。

「高橋留美子劇場」は、ビッグコミックオリジナルに年1回ペースで掲載される読み切りシリーズ。このシリーズを集めた単行本「高橋留美子傑作集」は3冊発売されており、最新作「隣家の悩み」を収めた第4集は今夏発売される予定だ。

2011年2月26日土曜日

「媚びるつもりはないけれど」チケットが売れず、TOKIO直筆の手紙まで!

解散すればいいじゃんか。正直ジャニーズには興味ない。歌唱力もないのにアーティストってカテゴリーに属する連中が本当に嫌いだ。世間はもうキミ達を必要としていない・・・痛烈ではあるが誰かが言ってやるべきなんじゃないのか?

TOKIOに恥はかかせられないから皆で
行こうぜ!

 6日に、2年半ぶりとなる全国ライブツアー『+PLUS+ 』をスタートさせたTOKIO。おなじみの日本武道館はもちろん、札幌から福岡まで全国15カ所をまわるツアーとあって各地のファンには嬉しい限り。携帯サイト『Johnny's web』でもライブに向けての短期集中連載が始まり、「ぶっ壊れる準備はできてるぜ」「今回おもしれーぞ」などなど、日が迫るにつれてメンバーの気合が高まっていくようすが感じられる。

 さらに今回は国分太一がいよいよ「重大発表」をするのでは? という噂も流れており、例年になく違う角度からも注目が集まっているのだが、そんなファンやメンバーの熱気に水を差すように「チケットが売れていない」という評判がちらほら。それを証明するかのように、本来ならファンクラブ(FC)入会者しか手にできないはずの"チケット申込書"があちこちに送られているようで......。

「ある日突然、コンサート事務局から封筒が届いたんです。中を見たらチケットの申込書と、コピーですがメンバー直筆の手紙も同封されていました。どうやらこれ、元FC会員やファンレターを送ったことがある人に発送しているみたいですね。私は FCを辞めたけど、今年、年賀状をリーダーに出したので届いたんだと思います。とにかくTOKIOに興味のある人なら片っ端から送ってるみたいで、全員にファンレターを送った人には5通同じものが届いてるみたいですよ(苦笑)」(30代女性)
「FC会員でもないのになんで? と思ったら、『過去に一度でもTOKIOのコンサートに来た人に送っています』とありました。確かにJチケット枠でチケットを取ったことがありますけど、そこまで声をかけなければいけないほどチケットの売れ行きが厳しいんでしょうか。ちょっと心配ですね......」(40 代女性)

 以前はFC会員にならなければチケットが手に入らない、と言われるほど人気を誇ったジャニーズコンサートも、最近では一部のタレントを除いてチケットがダブつき気味。当然、FC枠で埋まりきらない席をなんとか売りさばく必要があるわけで、FC未加入でも購入できる「Jチケット」というチケット申し込みサービスが登場したり、「ご招待券」という名のタダ券がバラまかれることもある。

 それでも、わざわざ送料をかけてまで非会員に案内を送付してくるというのは、かなり必死さが伝わってくる手段。

現役ファンからも「これでチケット取れるんなら、私たちはなんのためにFCに入ってるわけ?」「これって意味あるの? 結局 TOKIOが売れてないって世間に知らせただけじゃない?」とブーイングの嵐。ちなみにJチケットの公演案内をチェックしてみると、いま(3月7日現在)もほぼ全公演が申し込み可能となっており、残念ながらなりふり構わない手段にも関わらず、思うような成果は上がっていないようだ。

 そんな中、初日の仙台でのステージを終えた直後に松岡昌宏が携帯サイトの連載で「媚びるつもりはこれっぽちもないけど、本当に感謝だ うん」と素直な気持ちを綴っている。

 人間味あふれる愛すべきキャラゆえに、老若男女問わないファン層を獲得し、国民的タレントとなったTOKIO。なぜその人気がチケットに反映されないのか不思議という声も。久しぶりの全国ツアーが、空席だらけの切ない結果とならぬよう心から祈りたい。

2011年2月25日金曜日

『格付けしあう女たち』に岡本夏生が初参戦!

ロンハーの企画の中でもボクが大好きなのがこちら格付けシリーズ!特に”格付けしあう女たち”はドロドロした人間関係が露になったりして面白いんだよね。以前のMISONOと貧乏アイドルの確執は良かったな~道重はキャラ的に好きだね。可愛くないけど面白い。

今週は青木さやか、国生さゆり、ローラ・チャンらを迎えて『格付けしあう女たち』!久々の格付け参戦となる青木はやや緊張した面持ち。また格付け初登場となる岡本夏生はド派手な衣装でやってくる!
今回のテーマは『人として成ってない女』。ともすると人間性まで疑われかねないテーマにメンバーたちは戦々恐々...。発表者の道重さゆみは、いつもの強気キャラとはうって変わって「発表する立場はイヤ...」と不安そうな表情を見せる。 果たしてもっとも『人として成ってない』と格付けされてしまうのは誰なのか!?

『ロンドンハーツ』
2011年3月8日(火) 21:00~21:54
(テレビ朝日系)

2011年2月24日木曜日

特典大盛り、サンドウィッチマンのライブDVD発売

オレの一押しお笑い芸人な彼らなのですが、最近TVで見ないのでちょっぴり寂しいです。看板番組の一つでも持てればいいんだけどこの先相当頑張らないとそれはないだろうな~コントの実力は素晴らしいんだけどトークに難があってな~。

2月25日、サンドウィッチマンのライブDVD「サンドウィッチマンライブ2010~新宿与太郎音頭~」が発売される。

本作は、彼らの恒例ライブ「新宿与太郎」シリーズの最新作で、今年2011年1月に開催された東京公演の模様を収録したもの。オール新作ネタの本編をはじめ、伊達が演じる哀川翔のモノマネキャラ「哀川鳥」と哀川翔本人との対談など、盛りだくさんの内容となっている。

予約特典は、ファンがまるでカラオケのようにサンドのネタを疑似体験できる「カラネタ」DVD。2人のサービス精神にあふれた1作を、ファンのみならずぜひチェックしておこう。

お笑いナタリーではサンドウォッチマンにインタビューを実施。本作にかける想いやライブのエピソードなどを語ってもらった。
サンドウィッチマンのコメント

──今回のDVDやツアーでは漫才が初めにあって、途中ずっとコント、最後に漫才で締めています。この順番にはなにか目的があるのですか?

伊達:去年までは最初に漫才やって、ケツもコントで終わってたんです。アンケートを見ると「もっと漫才が見たい」「漫才だけのツアーをやって欲しい」って、特に大阪でよく言われるんですよね。「だからもう1本、漫才どっかに入れようか?」ってなって。だったら漫才で始まって漫才で締めれば、なんとなく漫才を見た気になるんじゃないかと(笑)。

──「クレーム処理」と「村に住む男」のネタでは、完全にボケとツッコミが逆になっています。伊達さんがボケで富澤さんがツッコミ。

伊達:もともと漫才でもコントでも、ボケとツッコミを決めないでやってたんです。テレビに出るようになって僕がツッコミ、富澤がボケに決めたんですけど、単独くらい別に前のかたちでもいいんじゃないか? ってことで、2本だけ富澤に自由を与えてもらったんです。

──アドリブが多かったようですね。

伊達:台本がほぼないんです。ケツのオチだけ決まってる感じですね。

富澤:楽しいですねー。ただ、長い!(笑)

伊達:ウケれば20分くらい行くんですよ。ウケないと10分くらいでやめたり。会場によってぜんぜん違うんですよ、時間が。

──逆にウケないと時間が伸び伸びになっちゃうってことには?

伊達:そういうときもありましたね。「笑うまでやる」とか(笑)。

──そんなDVDで、お2人がいちばん見て欲しいネタは?

伊達:「携帯ショップ」なんかも相当面白いはずですね。テレビ向きのネタなのかな、っていう感じです。
富澤:「薬局」と「携帯ショップ」あたりが、いわゆるみんなが見たいサンドウィッチマンのコントなのかな。「エンタの神様」見てた人はそういうのがいいのかも知れないし、「M-1」見てた人はやっぱり漫才なのかな。それ以外はわりとマニアックなサンドウィッチマンファンですよね。

──映像特典も盛りだくさんです。この中でオススメは?

伊達:やっぱり「ハプニング」じゃないですかね。「富澤のキンタマが出てる」という(笑)。なかなかないですからね、ああいう映像は。

──あれはキャビンアテンダントの衣装ですが、下着みたいなものはどうなっていたんですか?

富澤:ふつうにトランクス履いててストッキングも履いてるんですけど、私物のトランクスに少しゆるいものがあったんです。まさかこっちも「出る」と思ってないですから(笑)。ストッキングでピチっとしてるから大丈夫だろうと思っていたんですが、「なんか客席の反応おかしいな?」と思って、あとで教えられました。ま、お客さんはいいもの見られたんじゃないですか?

伊達:全然よくないよ。

富澤:あと、(お店で)予約した人しかもらえないDVDの「カラネタ」っていうのがあります。

伊達:要するに「カラオケの漫才バージョン」ですね。誰でも僕らの漫才ができますよ、と。

富澤:ただねー、できないと思いますね。

伊達:できなきゃダメじゃん(笑)。セリフ読めばいいんだよ。そのとおりやればたぶんできると思います。

富澤:予約すると合計3枚でしょ?

伊達:DVDが売れなくなってきてますからね、いろんなジャンルの。僕らで活気づけることができたら。

──特典映像には、伊達さんがよくモノマネをされている哀川翔さん本人も出演されています。

伊達:「哀川翔vs哀川鳥」の対談がありましたね。番組や映画で何度かお会いはしていたんですけれども「やっぱり似てるなー」と。「特徴ちゃんとつかんでるな」って思いましたね。

富澤:(哀川翔本人の)「似てないよー!」っていう声が似てました。

伊達:有吉(有吉弘行)さんのモノマネよりは俺のほうが似てる。花香くん(花香芳秋)はうまいので負けますが、有吉さんよりは勝ってます。

──最後に一言。

伊達:ぜひホワイトデーのお返しに、女の子にプレゼントしてもらえると嬉しいですね。

富澤:ちょっと何言ってるかわからない。

伊達:なんでわからないんだよ!

2011年2月23日水曜日

「ロンハー」イベントで50TA熱唱、ロンブー、鳥居が見守る

ロンハーのDVDは個人的に寝起きドッキリのヤツとか出川のプロポーズとかを見たい。ドッキリシリーズは本当に面白いんだよな。蛍原とかの引っかかったヤツとかも見たいんだけど収録はされないかもしれないなあ

本日2月6日、東京・六本木ヒルズアリーナにて「ロンドンハーツ」DVD第2弾(vol.4、vol.5)の発売記念イベントが開催され、番組MC・ロンドンブーツ1号2号のほか、鳥居みゆき、「50TA」としてこの番組でアーティスト活動を展開している狩野英孝が登場した。

DVD の内容について、ロンブー淳は「ロンドンハーツの12年分がぎっしり詰まっています」とアピール。また「特に『被害者の会』(vol.4収録)のリナがほんとムカつく女で……」と、かつて番組に出演した“魔性の女”にあらためて怒りを露わにしたほか、「青田さんにも会いたい」と以前よく出演していた青田典子にラブコールを送った。

ロンブー亮は「『ザ・トライアングル』(vol.4収録)ですごくイカつい男が登場するが、彼が追い込まれたときのテンパリ方が見どころ」とコメント。「鳥居みゆき24時」(vol.4収録)で私生活を隠し撮りされたあげく、落とし穴に連続で落とされた鳥居は「(落とし穴の底で)1回ブラジルまで見てきました」と綺麗にボケていた。

続けて、このイベントに詰めかけた約1000名のロンハーファンから盛大な「50TAコール」を浴びながら、50TAが登場。DVDのキャンペーンソング「Dynamite Vitamin Dvd~魂 soul~」のほか、バラード曲の「涙」、そしてアップテンポな「ノコギリガール」「Perfect Love」の計4曲を熱唱し、ロンハーファンを喜ばせた。

50TAの曲間トークにはロンブーらも合流。「ここ六本木、いや“ギッポンロ”で革命を起こせたら」とアーティスト気分の50TAに、淳が「“ギロッポン”じゃなくて? 話が噛み合わない。超イカれてるなコイツ」と呆れながらも丁寧にツッコミを入れていた。

DVDは2月2日に2巻同時発売。各2枚組のフルボリュームで、大きな反響を呼んだ企画が多数収録されている。番組ファンはぜひ手に入れよう。

2011年2月22日火曜日

渡部陽一「スロー口調」は演技? 「遅くしゃべれと言われているはず」

演技でもいいじゃんか。それで笑いがとれるんだったらそれは素晴らしいと思いますよ。でも、完全なタレントになっちゃうと本末転倒だから程ほどにしておいた方がいいんじゃないかな?金に目が眩むと命が惜しくなっちゃうからね

早口の芸人たちを尻目に、独特のスローテンポで笑いを取る。そんなキャラでブレークした戦場カメラマン渡部陽一さん(38)が、過去の映像で普通にしゃべっていると話題になっている。
「本日2004年3月18日午前2時です。アンマン出発しました。これからバグダッドに向かいます…」イラクでのリポート時は「普通の口調」

渡部陽一さんが、お馴染みのベストとベレー帽姿で、車の中から弁舌滑らかにリポートする。そこには、あのスロー口調はない。これは、自衛隊イラク派遣時の様子を報じたニュース番組の一部だ。

ネット上で、この映像などが紹介されると、スロー口調は演技で作っているのではないかとの声も出た。ユーチューブの動画は、70万回ほども再生されるほどの注目度だ。

所属事務所Be.Brave Groupのマネージャーは、取材に対し、スロー口調がテレビ向けであることを否定。「普段からああいう感じです。そんなに意識していません。イラク派遣時のリポートについては、中継時間もあって現場の対応でそうなったということです」と説明した。

ジャーナリストの常岡浩介さんは、十数年来の友人だという渡部さんについて、こう語る。
「昔から変わっていなくて、『しゃべり方が面白い渡部くん』と人気者でした。どんな場面でも彼のペースで、非常に感動的に礼儀正しくしゃべるんですよ。みんなが盛り上がっているときでも、そうでしたね」

ただ、テレビでのスロー口調は、少し誇張した様子がうかがえるという。
「きっと、事務所から『もっと遅くしゃべれ』と言われているんだろうと思いますよ」

つまり、若干演技も入っているのではないかということだ。

日常生活では、口調が場にそぐわないこともあり、苦労もしているようだ。
戦場カメラマンとしてはジレンマ

女性誌の記事では、家族の結婚式前に親族の顔合わせがあったとき、父親から何も言うなと口止めされたと報じられた。常岡さんも、「お父さんが『お前はしゃべり方が変だ』と一緒に連れて行ってもらえないこともあったと聞いています」と言う。



渡部陽一さんのスロー口調について、常岡浩介さんは、マイペースな性格であることが原因ではないかとみる。

戦場ジャーナリストの山路徹さんとタレントの麻木久仁子さんの不倫については、常岡さんや友人たちは、2010年12月に話題になる前から、ある程度知っていた。ところが、渡部さんは、常岡さんにこう漏らしたというのだ。
「初耳です」

この発言について、常岡さんは、「『ウソだろ』と言いましたが、マイペースなのでありえるなと思いました」と振り返る。

普段から比較的スローなだけに、渡部さんは、焦ることがあると口調が普通の速さになるという。さすがに、戦場にあるホテルの1階で爆発があったときは、ドアが開けられないことを普通の口調で叫んでいたそうだ。

スロー口調は、タレントとしての武器ではある。が、それが注目されることに戦場カメラマンとしてのジレンマも感じているという。

アフガニスタンで5か月も拘束された常岡さんが、10年9月に解放されてメールで無事を喜び合ったときのことだ。常岡さんは、渡部さんがテレビでもてはやされていることに驚いたが、渡部さんは、こう打ち明けた。
「最近、自分でもよく分からなくて…」

戦場カメラマンとしてのプライドがあり、お笑いでブレークしたことを喜ぶべきか悩んでいたというのだ。常岡さんは、「戸惑うところが彼らしいと思いました」。

もっとも、「戦場カメラマン」だからこそ受けている面もあるわけで、タレント活動との両立に今後も頭を悩ませそうだ。渡部さん自身は、近く戦場復帰することを明らかにしている。

2011年2月21日月曜日

ビーディ・アイが、サマソニ2011に出演決定

オアシスの解散は去年の音楽業界でなによりも哀しかった出来事の一つだ。曲製作の要であるリアムが新しいバンドを結成したって?そんなの聴くしかないでしょう!こればっかりは批判はしません!応援あるのみ!

イギリスが生んだ稀代のロックンロール・スター、元オアシスのリアム・ギャラガー(vo)率いる新バンド「ビーディ・アイ」が、サマーソニック・フェスティバル2011に「スペシャル・ゲスト」として出演することが発表された。

ビーディ・アイは、元オアシスのフロントマン、リアム・ギャラガー率いる新バンドで、5月の初来日公演はアルバム・デビュー前にも関わらず全チケットが即日完売、2/23に日本先行発売されたデビュー・アルバム『ディファレント・ギア、スティル・スピーディング』は、オリコン洋楽チャート1位/総合チャートではトップ10以内の唯一の洋楽アーティストとして5位にランクインするなど、早くも話題沸騰中。

そんな彼らが今作のインタビュー時に語っていたのが「俺達は新しいバンドだから、今回はヘッドライナーではなく、他バンドのサポートに力をいれたい」ということ。今回のサマーソニックはまさに彼らにとっても理想的な舞台といえるだろう。
海外では3/3より世界初ツアーがスタートしたビーディ・アイ、現状はなんとアルバム収録全曲をプレイ中。これはライヴまでにアルバムをじっくり聴きこんでおいたほうがよさそうだ。

なお、ビーディ・アイ日本オフィシャル・サイトでは、5月の初来日とサマーソニック出演を祝して、「あなたの新しい伝説の1曲」と称したアルバム収録曲の人気投票をスタート。ご応募いただいた中で「最優秀コメント」に選ばれた方には、特製ビーディ・アイ・グッズがプレゼントされるので、こちらも要チェックだ。

リアム・ギャラガーがオアシスとして参戦した2005年以来、サマーソニックへは6年ぶりの登場となるが、そのオアシスが日本のフェスに初登場した2001年から今年で10年。10年を経てなお躍進し続ける、リアム・ギャラガーの新しい伝説を、是非目撃してほしい。

2011年2月18日金曜日

ジュニアはロケ、せいじはスタジオ、千原兄弟がグータン出演

グータン・ヌーボは以前一度だけ見たんですけどあんまし面白くなかったな。トーク番組なんだけど内容がね。笑いじゃないトークって基本的にあんまし面白くないんだ。こればっかりは仕方ないけどね。

本日3月9日(水)の「グータンヌーボ」(関西テレビ・フジテレビ系)に千原兄弟が出演する。

ロケコーナーは、今回で6回目となる久々の男グータン。お笑い芸人の千原ジュニア、俳優の高岡蒼甫、ダンサーのEXILE・AKIRAという異業種3人が腹を割って、仕事からプライベートまで赤裸々に語る。

36 歳で、ここ数年彼女もいないというジュニアは「結婚願望があるのかも、もうわからへん」と吐露。そんなジュニアが最も緊張する番組は「人志松本のすべらない話」だと言い、「(宮川)大輔やほっしゃん。の緊張が伝染してきて、トイレ行ってスタジオ戻ったら、向かいの『MUSIC FAIR』のスタジオに入ってた」というエピソードを語る。また、ジュニアは人見知りが激しいが、兄の千原せいじは正反対で「ベトナムに行った時、気づいたら現地のおっちゃんをバイクの後ろに乗せて走ってた」という話を紹介すると、高岡もAKIRAも爆笑する。

スタジオでは、ゲスト・千原せいじの個性的なファッションについて周囲の女性に行った聞き込み調査の結果を発表。「ジュラルミンケースを持っていた」など、普通ではないファッションであることが発覚するが、果たしてスタジオの女性陣の反応は……。

そのほか、ロケでは26歳で結婚した高岡の話も。別れていた時期にかかってきた「通知不可能」の電話がきっかけでよりを戻すことになったということで、その電話をめぐるドラマチックな話を聞いたジュニアは「すごいね、“蒼甫高岡のすべらない話”や。やっぱ奇跡的なことがあって結婚するんやな」と大いに感動する。一方AKIRAは、結婚願望はあることを認めたうえで「メンバーが誰もしてない。皆がそれぞれ頑張ってるのに一人で“結婚する”とは言い辛い」とグループならではの気遣いを語る。
グータンヌーボ 

2011年2月17日木曜日

岡本夏生、日活ロマンポルノとAV出演の話を一旦は蹴っていたが…再考か?

そうだね、きっとまだ熟女キャラとして定着して行く事はできるのではなかろうか?そう思わせるくらいのフェロモンを出しているからね。昨日の記事にも名前があったのですが、岡本真夜と勘違いしちゃった。

バブルタレントから再ブレイクした岡本夏生がテレビ番組でAV出演のオファーに関して興味を示した。

岡本夏生(45)は1990年代にレースクイーンやグラドルとして活躍。当時は杉本彩と肩を並べる人気だったが、奔放なセクシーさでは岡本が勝ったほどだ。
3月8日の「ロンドンハーツ」に出演した彼女は、バブル人気以降は「10年間沈んでいた」と証言して現在の再ブレイクについて語った。

「サンジャポでブレイクした」と言い切る岡本夏生は、2010年のテレビ「サンデージャポン」にビデオ出演し、その後爆笑問題とスタジオで共演、徐々に注目をあび始めた。
実は爆笑問題の太田光の妻で芸能事務所・タイタン社長の太田光代と彼女はバブル期のタレント仲間なのだ。その縁で太田光が岡本のことを何かと話題に出していたことからサンジャポ出演へとつながったのである。

最近ではバラエティ番組にも頻繁に登場する岡本夏生だが、この日毒舌王の有吉弘行から「この先、売れると思ってるのか?」と問われて「あと1年持てばいい、その間に老後の資金を貯えたい」と答えた。
さらに、岡本はヌードにはなったのかと問われて「ヘアヌードは最後の切り札」と言うと「日活ロマンポルノやAV出演のオファーもきたけど断った」と話したのである。
今年に入って、彼女のバラエティ番組の出演は急増しているのだがそれでも十分ではないようで「今の調子だったら“でかい仕事がひとつ必要”なの。AVも考えてみようかな」と揺らぐ気持ちを明かす岡本夏生だった。

岡本夏生の今も年齢を感じさせないナイスバディは健在で、もし彼女がヌードやAV出演となれば反響が大きいことは間違いないだろう。しかしこの日の彼女のリアクションからは、生き生きとしたタレント精神が感じられたのだ。
バブルの生き残り女性タレントでは青田典子と岡本夏生に並ぶ者はいない。努力次第では今後もタレントとしての道を見つけられるのではないか。

2011年2月16日水曜日

金八ラストにマッチ!151人で“贈る言葉”

ボクは金八先生をまともに見た事が一度もありません。というか日本の映画やドラマにほとんど興味がもてないのです。だからぶっちゃけ最終回って言われても特に見ようとも思えませんね~いまちょっと忙しいし。

 27日放送のTBS系スペシャルドラマ「3年B組金八先生・ファイナル」(後7・0)に、“卒業生”総勢151人が出演することが6日、分かった。第1シリーズでデビューした歌手の近藤真彦(46)らが、当時の役柄が成長した設定でさまざまな場面に登場。武田鉄矢(61)ふんする金八先生の定年退職をド派手に送り出す。金八ファンは涙なくして見られない!?

 優等生から伝説の問題児まで、桜中学3年B組の教え子が大集合する。

 1979年10月に第1シリーズが始まり、第8シリーズまで計239人の卒業生を送り出してきた。今回、金八先生が定年退職を迎えるまでを描くファイナル版に、桜中学が舞台ではなかった第3シリーズを除いた卒業生209人のうち、7割以上にあたる計151人が集結した。

 今は芸能活動から離れた人、結婚して主婦になった人も数多いが、代表格はやはり現在も第一線で活躍するマッチだ。

 第1シリーズに星野清役で出演したことを機に人気者となり、翌年「スニーカーぶる~す」で歌手デビュー。当時を代表するアイドルとなった。同じ星野役で98年4月放送の金八スペシャル版に出演して以来、13年ぶりで戻ってきた形だ。

 ファイナル版では、Hey!Say!JUMPの岡本圭人(17)演じる札付きの不良・景浦の更生に金八先生が奮闘する姿が軸に描かれる。近藤演じる星野は、1人で授業をサボって土手にいる景浦と出会い、金八先生との思い出話を披露しながら、「金八さん困らせるようなことしたら、俺たち黙ってねえからな」と後輩を諭す。

 都内の荒川土手でこのほど行われた撮影に参加した近藤は、「この現場に来ると昔を思い出す。『金八』が終わるのは残念だけど、金八先生ももういい歳ですし、卒業させてあげないと」と感慨深げな表情を浮かべた。

 ファイナル版は「最後の贈る言葉4時間SP」との副題で、夜7時から11時過ぎまで一挙4時間放送する異例の超大作。ラストシーンは3B卒業生たちがプロデュースした金八先生の“卒業式”で、先生を慕うOB&OGがズラリ出席する。

 近藤は「日本の理想の先生像。そのプレッシャーを抱えて仕事をしてきた32年間だったと思う。これからは肩の荷をおろして少し気楽に過ごしてもらいたいな」。“金八愛”にあふれた言葉を恩師に贈っていた。

2011年2月15日火曜日

「気分は上々。」春SPのスタジオ観覧募集

DVDが発売されるからその宣伝かな?前回の旅・・・というか、ナンチャンの旅つまんねえ!なんだろうなやっぱりウッチャンと比較してしまうのがいけないんだとは思うけど、キャラクターなのかなんなのか華がないのかなあ?

来月4月3日(日)に放送される特番「ウンナンの気分は上々。春のスペシャル(仮)」(TBS系)のスタジオ観覧希望者を、TBS「観覧募集」サイトが募集している。

出演者はウッチャンナンチャンほか。今回は内村チームにマツコ・デラックスが加わりディープな旅を展開する一方、南原チームの旅には柳沢慎吾、楽しんご♥が参加し、伝説の「シンチャンナンチャン」が復活する。

収録は3月24日、東京・TBS放送センターにて(18時集合、23時終了の予定)。同サイトの特設フォームや携帯サイトにて応募を受け付けており、観覧者は抽選で招待される。

応募の締め切りは3月17日。「気分は上々。」をより楽しみたい人は、詳しい参加条件を確認の上ぜひ応募しよう。

2011年2月14日月曜日

千秋 「久しぶりにポケビ。放送日はヒミツ」

タレントの千秋が3月8日(2011年)のブログで、かつて自身が参加した音楽ユニット「ポケットビスケッツ」の歌を披露したことを報告している
「久しぶりにポケビを歌ってきました」「テレビとかでは久しぶりかも」

ポケットビスケッツを当時まったく興味なくて知らなかったボクです。今度まとめて聞いてみようかな?たまに友達がカラオケで歌っていたから少しだけなら曲知っているんだけどね。まあいっか。

「ポケビ」こと「ポケットビスケッツ」は1990年代半ばごろ、日本テレビ系バラエティ番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」から誕生した、TERU(内村光良)、CHIAKI(千秋)、UDO(キャイ~ン・ウド鈴木)による3人組ユニットだ。1996年にCDデビューすると、セカンドシングル「YELLOW YELLOW HAPPY」がミリオンセラーに。その後も、10枚のシングルと3枚のアルバムをリリースしたが、2000年を最後に活動休止に。2002年には番組自体も終了している。

テレビ番組で久しぶりに「持ち歌」を披露した千秋は「みんなが喜んでくれたみたいで嬉しかったよ」と満足そう。衣装については「あれだけハッキリ決まってると、今、何を着たらいいんだろうね」「デザインしたのはワタシだけど、あの衣装はもうないし」と困惑気味だ。

でも、当時を彷彿とさせる、白と黒のシマシマのタイツにエンジニアブーツをあわせた姿は健在で、大きな黄色のリボンを頭につけた千秋の写真が、ブログには掲載されていた。ちなみに、披露した歌が、どの番組でオンエアされるかは、現段階では「秘密」だという。

「ポケットビスケッツ」のことで千秋は、これまでにも何度かブログで触れているし、2010年10月の野外ライブにゲスト出演した際には「(ポケビの)復活をのぞんでいる。ウッチャン次第」などと話しており、やる気十分。また、「キャイ~ン」天野ひろゆきとのライブイベントでは時折、歌うことがあるそうだ。

2011年2月10日木曜日

ストレス減る?人気本「嫌なことノート」の中身とは?

一言根暗だなと思うんですけど・・・。現代社会の人間には必要なことなのかなあ?できればそんな方法以外でストレス解消した方が良いと思うけど。マイナス思考だとよけいマイナスに向かって行っちゃうよ?

毎日毎日なんだか嫌なことばかり。超ストレス社会で生きる現代人にとって、ストレスやイライラとどううまく付き合っていくかはとても重要なテーマだが、そんな「嫌なこと」をうまく活用して、ストレスやイライラをなくしてしまう方法を伝授する本「嫌なことノート」(アスコム刊)がベストセラーになっている。

 その日あった嫌なことをノート書き、それに対する対策を書く。たったそれだけで、ネガティブな感情とうまく付き合えるようになり、ストレスや怒りもなくなり、仕事も人生もうまくいくという。このノート術で、少しはストレスを減らすことができるかも。

2011年2月9日水曜日

松本人志監督「さや侍」にりょう、板尾創路、國村隼ら豪華キャスト揃う!

正直期待と不安の半々である。前作しんぼるも大日本人も見たんだけど、映画好きとして見てしまったからなのか、ぶっちゃけどちらも印象に残らなかった。コントすぎるんですよね。映画ではない。だからだと思う。しんぼるで笑えたかどうかと言われると正直笑えなかった。

お笑いコンビ、ダウンタウン松本人志の監督作第3弾「さや侍」にりょう、ROLLY、腹筋善之助、國村隼、伊武雅刀、板尾創路、柄本時生が出演することがわかった。

【関連写真】松本人志監督の時代劇「さや侍」は6月11日に公開決定!遂にティーザービジュアルも解禁

本作は、鞘(さや)しか持たない侍(「さや侍」) 勘十郎 とその娘たえが挑む“30日間の戦い”を通し、親子の葛藤と絆を描く時代劇。「大日本人」(07)「しんぼる」(09)において、独自の新しい手法で今までにないエンタテインメント作品を作り上げた松本が、完全オリジナルストーリーで時代劇に初挑戦する。

既に発表されている野見隆明(侍・野見勘十郎)、熊田聖亜(野見の娘・たえ)に加えて、豪華なキャスティングが明らかに。

野見を狙う賞金稼ぎを、りょう(三味線のお竜)、ROLLY(二丁短銃のパキュン)、腹筋(骨殺師ゴリゴリ)。また、野見が捕まった多幸藩の変わり者のお殿様を、國村、その家老を伊武、さらに野見の見張り役の門番を板尾と柄本が扮するという配役だ。

この豪華な顔ぶれについて松本監督は、「とにかく映画をご覧いただければ、キャスティング理由が一番よくわかると思います」と自信のコメントを寄せた。

独特な「笑い」と「哀しみ」を紙一重に表現した作風が魅力の松本監督。奇想天外な設定とオリジナリティ溢れる物語、そして心揺さぶるラストまで、今までにない新しい時代劇となる今作に注目だ。

「さや侍」は、6月11日(土)全国公開。

2011年2月8日火曜日

「有吉さん以外には…」。青木さやかとどん底時代の有吉の間に消せぬ過去。

放送を見たけど青木の売れてた時の天狗っぷりが露呈しちゃったね。番組の途中で帰るなんてハッキリ言うけどプロとして絶対にやってはいけない行為です。特に芸能界は礼節を重んじる世界なんだからその辺もう少し考えた方がいいかもね

毒舌芸人として人気の有吉弘行がお笑いタレント青木さやかとの知られざる因縁を明かした。

青木さやかは結婚、出産を機に芸能活動を一時休み2010年6月に活動再開している。しかし結婚前から「素敵な男性が現れたら芸人をやめるかも」と話していた彼女は、以前ほどの激しいキレ芸は見せなくなった。
そんな青木さやかが3月8日の「ロンドンハーツ」で「有吉VS10人の女たち」に登場して久々に有吉弘行と対決。芸とは思えない厳しい表情を見せることになった。

有吉弘行はいきなり「青木さやかのせいで番組を干されそうになった」と明かしたのだ。青木がメインの番組収録中に彼女が泣き出して帰ったというのである。
「帰っちゃったの?」とそれを聞いたMCのロンブー淳は呆れて笑っていた。
青木さやかもその事実は認めたが、当時の状況を説明して誤解を解こうとしたのである。
それは5年ほど前の青木メインの特番「with青木さやか」でのことだ。青木が突然連れて行かれたのが竜兵会のメンバーが飲んでいるところだった。
上島竜兵や土田晃之、そして有吉弘行といった当時はイマイチ売れていない芸人たちがそろっていたのだ。彼らは青木さやかに言いたい放題でシモネタも連発したようである。
青木さやかはそれに耐えられず「気持ち悪くなっちゃって帰っちゃったんですよ」とその心境を明かした。

有吉側から見ると、まず青木さやかが「『気持ち悪い』みたいな感じで泣きだした」ということから事態がおかしくなった。
周囲のスタッフは青木さやかに同情して、有吉に対して「お前、あっち行ってろ」とまるで悪者扱いをしたのだ。
有吉弘行が「進め!電波少年」で猿岩石として大ブレイクしたのが1996年で、その後人気は下火となり2004年には解散している。
ピン芸人として再起を図る有吉は、上島竜兵に世話になりながら売れない時代を過ごしたのがちょうどこの「with青木さやか」の頃なのである。

一方の青木さやかは2003年にあの「エンタの神様」でブレイクして人気芸人の仲間入りを果たし、2005年には写真集を出して話題となっていた。
有吉との因縁の出来事はそんな彼女の全盛期に起きたのである。つまり当時の2人の位置関係から考えると、青木の番組で今回の事態を起こした有吉弘行は下手をすれば「干される」恐れさえあったのだ。

青木さやかも『途中で放り出して帰ったこと』については「それに関しては、申し訳ない」と何度も詫びていた。
特に上島竜兵や土田晃之はその後一切その件に触れることはなく、彼女としても気にしていたのだ。
何度も詫びる青木さやかだったがなぜか「有吉さん以外には、申し訳ないと思ってる」と『有吉以外』を譲らないのだ。
有吉も当時、事件直後に食堂で会った青木が謝ったことを明かすと「謝り方が完全に売れっ子っぽい謝り方」だと未だに許せない気持ちを表現したのである。

国民的な人気者からどん底を経験した有吉弘行だけに、どん底時代に売れっ子芸人から受けた仕打ちが心に深く突き刺さっているようだ。ちなみに有吉がつけた青木さやかのあだ名は「顔デカ」である。
この2人、この日の番組中に歩み寄ることは無かったのだが、今後どう展開していくのか気になるところだ。

2011年2月7日月曜日

「“LOVEマシーン”は、他のグループに歌わせたかった! 」つんく♂が、泣く泣く諦めた事情。

これをシャ乱Qでやってたらあれほどヒットしてないよ?モーニング娘も結構ブームだったけど正直なにがいいのかまったく理解できない。AKBにおいても同じ。いい年こいた大人がハマってるけどなに考えてんだか?

1999年9月にリリースされた「LOVEマシーン」は、モーニング娘。の最大のヒット曲であり、彼女らを「国民的アイドル」に押し上げた一曲である。モーニング娘。のプロデューサーとして、この楽曲を提供したつんく♂が「LOVEマシーン」の秘話を、3月8日放送『女神のキセキ』(テレビ東京系)内で語った。

ゲストの藤本敏史(FUJIWARA)が「辻ちゃんは顔、イジっているよなぁ。」と、失礼な発言があったのも無理は無い。「モーニング娘。追加オーディション」に出場した当時のVTRに映っていた辻希美は、12歳のまだ子供で顔がまん丸であった。洗練されていない、どこにでもいる女の子の様な感じで、とても沢山のオーディション応募者の中から選ばれるとは素人目からは思えない。だがモーニング娘。のプロデューサーであるつんく♂の選考基準は、「将来、どれだけ化けるか。」を想像して選んだと語る。「僕には(辻らが)将来、どんな風に化けるのかが分かるんですよ。」と言い、将来性が期待できる女の子だけをモーニング娘。に加入させた。

そのモーニング娘。の代表曲「LOVEマシーン」は、つんく♂がシャ乱Qの楽曲として何度も提案してはメンバーとの選考会議で却下されていた曲だったという。「くそ~、イイ曲なのに。」と諦めきれない彼は何度も手直ししてメンバーに提案したが、絶対に賛成されなかった。そしてつんく♂はシャ乱Qで歌えないのであれば―と、お気に入りだった「LOVEマシーン」をモーニング娘。に提供し、彼女らの初ミリオン達成曲となったのだ。

メンバーを入れ替えながら10年以上もの間、第一線で活躍し続けるモーニング娘。ただ中高年の知っているモーニング娘。は「LOVEマシーン」を歌っていた頃の彼女らであり、「国民的アイドル」と呼ばれたのはこの当時のメンバーを指すのが一般的なようだ。それくらい「LOVEマシーン」は時代を反映し、記憶に残るヒット曲なのである。

2011年2月3日木曜日

「AKB48」元メンバーのAV女優 ブログアクセス数「7億?」で騒動

これってリアルすぎて引くよね。かなりのバカっぷり。日本はヘキサゴンのせいでバカを容認する風潮になってるけど、バカを放置してるとろくでもない結果になるだけだと思うんだけどな。

「AKB48」元メンバーで現在はAV女優として活躍中の「やまぐちりこ」さん(22)が、自分のブログの閲覧数が二日間で「70000万」を超えたと報告。「びっくりしました。嬉しい限りです。ありがとう」とファンに報告した。

ネットではファン達が狂喜したものの、翌日、この数字は間違いだったと訂正を出すことになった。
「昨日と今日で70000万アクセスがありました」

やまぐちさんは2005年10月に行われた「AKB48オープニングメンバーオーディション」に合格して大分県から単身上京、「AKB48」の初期メンバーとなった。当時は中西里菜の名前で活動。舞台やシングルCD「Baby! Baby! Baby!」などに参加し、NHK紅白歌合戦にも出場している。

「AKB48」を卒業したのは08年11月。その後ソロ活動に入り、10年7月に「やまぐちりこ」に改名してヌード写真集を出版。同年8月には「日本中が待望した国民的アイドル やまぐちりこAV DEBUT」でAVデビューした。

ヌード写真集出版を巡っては、AKB48のイメージを傷つける仕事を3年間はしない、という取り決めがあったとし、元所属事務所が出版差し止めを東京地裁に申し立てるという騒動があった。

ちなみに、なぜアイドルからAV女優になったかといえば、ソロのアーティストになる夢を叶えるため。そのステップとして「日本一のAV女優になりたい!」などとメディアのインタビューに答えている。

やまぐちさんは11年3月8日付けのブログで
「昨日と今日で70000万アクセスがありました。びっくりしました。嬉しい限りですありがとう」

と綴った。これを見たファン達は、「7億アクセスもあった」と大騒ぎに。
実は「7万アクセス」の間違い「7億もアクセスあったのか。さすがやなりこてぃん」
「地球の総人口の10分の1以上が、りこてぃんのファンなんだね。りこてぃんのAV見て、元気をもらってるんだよっ」
「真摯にAV女優としての仕事を全うしていることは評価したい」

などといったカキコミが出た。

この2日間のブログの内容は、すっぴんの顔写真公開や、ブログの仕様が変わり、コメント欄がなくなった、といった報告だった。

もっともネットの掲示板では「70000万の万はいらないんじゃないか?」という指摘もあった。山口さんは翌日の9日付けのブログで「訂正いたします」と題したブログを掲載。実は「7万アクセス」の間違いで、妹から「70000万アクセスってすごいね」と指摘され間違いを発見した、と書いている。

2011年2月2日水曜日

主軸は時貞!「特攻の拓」が月刊ヤンマガで“復活”だよォ?

おい!時貞は好きだったけどさ、新しく描くなら昔のあの尻切れトンボ的な最終回の決着をつける方に尽力して欲しかった。とりあえずコミックになったら読んでみたいとは思うけどどうなるんだろ?

本日3月9日に発売された月刊ヤングマガジン4月号(講談社)より、佐木飛朗斗原作、所十三漫画による新連載「疾風伝説 特攻の拓 外伝 ~Early Day's~」がスタートした。

「疾風伝説 特攻の拓 外伝 ~Early Day's~」は1997年まで週刊少年マガジン(講談社)で連載されていた「疾風伝説 特攻の拓」のスピンオフ。本編の1年前が舞台で、主軸となるキャラクター・天羽セロニアス時貞がニューヨークを訪れる場面から物語が始まっている。

なお「疾風伝説 特攻の拓」は新装B6版が今夏より刊行されることが決定。こちらも楽しみに待ちたい。

また今号より加瀬あつし、和久井健、地獄のミサワによるトリビュート企画「ぶっこみのあつし&健&ミサワ」も3カ月連続で掲載。今号では和久井が「新宿スワン」の主人公タツヒコの誕生エピソードを明かす「疾風伝説 特攻の龍彦」を描いた。次号では地獄のミサワが登場する。

このほか月刊ヤングマガジン4月号には、映画「攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D」の公開を記念して3Dメガネが付属。カラー口絵に掲載された映画の場面を立体視して楽もう。

金欠なのに番組を次々ドタキャンする朝青龍 タレント生命もまもなく終了か

相撲というキーワードを聞いて最近良かった試しがないよね。それと個人的にこいつは大嫌いなんでどうでもいいよ。そもそも面白いキャラクターじゃなくて相撲が強いから人気があったわけでしょ?くっだらね

相撲界も芸能界ももうお手上げ!?

 3月場所が中止に追い込まれ、いまだ八百長問題がくすぶっている大相撲。そんななか、かつて"不祥事のデパート"と呼ばれ、暴行騒動を起こしてタレントに転身した元横綱・朝青龍の問題児ぶりにテレビ業界が手を焼いているという。

「昨年末に出演が決まっていた『逃走中』(フジテレビ系)と『脱出ゲームDERO!』(日本テレビ系)の収録を直前にドタキャンしたんですよ。両局に本人から『中国に飛んで、政府の要人と会うことになった。だから、収録に参加できない』と直接電話があったそうです。しかし、あまりにも一方的なキャンセルで、特に『DERO!』はチーム戦なので1人でも出演者が欠けると番組が成り立たないですからね。現場は大混乱でしたよ」(バラエティー番組関係者)

 しかも、そんな朝青龍のワガママによる"被害"は、現役の力士にも及んだというのだ。

「朝青龍は自らの"代役"探しに奔走し、収録日目前になって横綱白鵬、大関魁皇、それに元横綱武蔵丸の振分親方に『代わりに出てくれ』と電話したそうです。しかし、現役の力士や親方は相撲協会の許可を取らないと出演できないため、各界からの"代役"は事実上不可能。そんなことは朝青龍も分かっていたはずです。結局、日テレが何とか他の出演者を探し出しましたが......」(同)

 その後、今年2月には『東京フレンドパーク2』(TBS系)に、3月にはフジテレビ『逃走中』に何事もなかったように出演し笑顔を振りまいた朝青龍だが、テレビ関係者の評判は決して好転していないという。先のバラエティー番組関係者が続ける。

「やはり、ドタキャン騒動が尾を引いていて、各局とも朝青龍のブッキングには消極的ですね。現在の朝青龍は本国でのビジネスがあまりうまくいっておらず、現役時代のタニマチも離れてしまったため金欠状態と言われています。そのためタレント活動に精を出したいところですが、トークができるわけでもないし、タレント生命は短そうですね」

 いずれはモンゴル大統領のイスを狙っているとも言われる朝青龍だけに、タレント業は"腰掛け"程度にしか考えていないのか、今さら問題児ぶりを改める気はなさそうだ。

「初音ミク」コンサートに「金返せ!」 「期待はずれ、テレビと同じ」

やる方も行く方も両方病気か?あのね、想像上のキャラクターのライブってだけで気持悪いです。家で個人的に楽しむ分には良いけどね。ライブって意味がわかってるのかな?二次元だよ?現実じゃないよ?おわかり?

歌うバーチャルアイドル「初音ミク」のコンサートが2011年3月9日に開催されたが、その内容があまりにも酷かったとして、ネット上で「金を返せ!」「ファンやミクをバカにしている」などと主催会社に対する不満が爆発している。あまりにもバッシングが激しいため、一部の「ミク」ファンが、「言われているほど酷くない」などと反撃している。

「初音ミク」は自作の曲を自由に歌わせることができるパソコン用ソフトだが、そのパッケージに描かれた愛らしい少女のイラストが大人気になり、自作の曲にその少女「初音ミク」の動画を制作して「ニコニコ動画」などにアップする人が増え、楽曲作りだけでなくキャラクターも大ブームになった。
藤田咲さんとの中継も回線トラブルで放送できず

問題のコンサートは3月9日の「ミクの日」に開催された「初音ミク ライブパーティー2011 39's LIVE IN TOKYO」(通称:ミクパ)。昨年の同じ日に開催されたコンサートでは、特殊なフイルムに動画を映す技術によって「ミクの3次元化」を実現。舞台に立ち歌って踊る様を見たファンから「まるで本物のミクがいるようだ」と評判になった。また、コンサートの完成度も高かったとファンは大満足していた。そのため、今年の「ミクの日」のコンサートはさらに内容が進化しているはずだと期待も高まっていた。

今回のコンサートは東京お台場の「ZeppTokyo」で開催されたほか、全国十数カ所の映画館で中継。また、「ニコニコ動画」では16万人以上のファンが有料で生放送を視聴した。スタートは9日の午後7時からだったが、始まって間もなくから不満の声がネット上に出始め、終了後にはコンサート主催者に対する激しいバッシングに発展した。

何が不満だったのかネットの声を集めてみると、最大の理由は「ミク」にリアル感がなかったこと。昨年のコンサートでは3次元の「ミク」が見られたのだが、今回は四角いモニターに「ミク」を映したため、「テレビやパソコン画面で見ているようだ」というもので、コンサートの臨場感が薄まったというもの。また、「ミク」が登場するまでの前座のパフォーマンスが長すぎた、というものや、音質が良くなかったというものもある。

さらに、コンサートが始まって1時間に満たないのに、意味不明の30分の休憩があった。なぜ休憩が必要なのかの説明がなく、様々な憶測が出たが、実は、この時間は「ミク」の声を担当している藤田咲さんがいる会場と中継を繋ぎ、「ミク」を使ったテーマソングコンテストの発表をする予定だった。しかし、回線トラブルが起こったため放送できない事態になってしまった。
「評価や、その責任は全て受け止める」と主催社社長

ネットでは「ニコニコ動画」で中継を見たという人までが「金返せ!」などと主催者に対しバッシングに参加している。ただし、今回のコンサートは「非常に楽しかった」という人がいるのも事実で、あまりに大きくなったバッシングに対し、「2chまとめサイトが煽っている3月9日開催のミクパがそこまで酷くない件。」などというスレッドを立てて、バッシングに対抗する動きも出ている。

今回のコンサートを主催した5pbの志倉千代丸社長は9日、「期待していたものと違う」という意見が来ていると「ツイッター」で今回の騒動に触れ、
「主催企業の代表として責任ある立場であるという認識は揺るぎ無く、よって投げかけられた非難や誤解を解消しようという気も全く無く、最終的な皆さんの評価や、その責任は全て受け止める積もりでいます」

などとつぶやいている。

2011年2月1日火曜日

【最新テレビ事情 10の疑問】バラエティーの出演者はなぜ同じ顔ぶればかりなのか

いとうあさこは今年が勝負だろうな。楽しんご、マツコ・デラックスにしても同じ。メディアへの露出が多すぎる故に飽きられるのも相当早いと思われる。最近見てあっ終わる!と思ったのは楽しんご。仲居の番組で感動話をやってたんだけど・・・エドはるみも同じ事やってたよ・・・。

「どのバラエティーを見ても同じタレントばかり」――ウンザリしてテレビを消してしまう視聴者も多いのでは。吉本芸人らがスクランブル状態で顔を出し、番組をもり立てるのは少し前はおバカタレント、最近はドドスコの「楽しんご」、“浅倉南、40歳!”が持ちネタのぶっちゃけキャラ「いとうあさこ」、女装家の「マツコ・デラックス」らが連日のように番組に出演している。
 では、テレビはなぜ同じような顔ぶれのタレントを使いたがるのか。どの局もプロデューサーとディレクター、放送作家らがアイデアを出し合う“全体会議”を通してゲストを決めていく。この過程で番組を盛り上げるために必要なタレントをバランス良く配置しようとする。そうするとどうしても同じタレントの名前が挙がるという。
 バラエティー番組に精通している放送ジャーナリストの文野綾冥氏が言う。
「番組を印象づけるタレントの“出演枠”は『デブ』や『高学歴』『セレブ』などで、それぞれのキャラの枠は基本的に1つしかありません。例えば今のマツコ・デラックスの枠は少し前はKABA.ちゃんや假屋崎省吾の定位置でした。が、昨年までにIKKOら数々のオネエ系タレントが競い合った結果、マツコが一番数字(視聴率)を持っていることが分かった。現在は楽しんごとオネエ僧侶の水無昭善が後に続く展開になっています」
 高学歴タレントは、昨年末に麻木久仁子が不倫騒動で自滅したことで真鍋かをりが株を上げている。
 では、いとうあさこのひとり勝ちはどういう理由か。これは昨年来の特徴で、「エンタの神様」(日テレ)や「爆笑レッドカーペット」(フジ)などネタ番組が終了したことが大きく影響している。
「いとうはネタ番組が終了するギリギリのタイミングでブレークしました。そのおかげで後輩芸人の突き上げとライバルの妨害が減って、他の芸人よりも多くのチャンスを手にしました。ラッキーなパターンといえます」(前出・文野綾冥氏)
 かくして、チャンネルを変えても同じような番組のオンパレード。中高年が「同じような番組ばかりで見るものがない」と嘆くのももっともだ。

はるな愛が「実はニューハーフになりたくなかった」過去を告白。

そんなん別にどうでもいいよ。ニューハーフになっちゃったんだから過去どうだったなんて事を今更明かさなくても別にいいんじゃないかと思うよ?まあ別にいいんだけどね。

タレントのはるな愛がテレビ番組でニューハーフになるきっかけとなった過去の体験を明かした。

はるな愛は2009年に「ミス・インターナショナル・クイーン」で優勝して世界一美しいニューハーフの名を手に入れた。昨年は「24時間テレビ 愛は地球を救う」で初のニューハーフマラソンランナーとして感動のゴールを果たす。
着実にニューハーフタレントとして人気を得てきたはるな愛だが、実はニューハーフになる気はなかったというのだ。
3月6日に放送された「ボクらの時代」で友人の藤原紀香らと共演したはるな愛がその過去を明かした。

はるな愛の大阪の実家はお好み焼き屋であるが、彼が中学2年生の頃に一時『飲み屋』をしていたことがある。
その店の常連客から「ケンちゃん(はるな)みたいな女っぽい男の人がやってる店がある」と連れて行ってもらったのがニューハーフの店だったのだ。
彼はそれまでにテレビでニューハーフタレントの草分けといえるカルーセル麻紀などを見て「ニューハーフ」の存在は知っていた。しかし「私は女になりたい。こういう人にはなりたくない」と自分とは無縁だと思っていたのである。
だが、その店で見たニューハーフ達は彼のイメージをガラリと変えた。女性と同じくキレイにメイクして楽しそうに踊るニューハーフを見て彼は「わたしもここで働きたい」と思ったのだ。
彼はこの出来事がきっかけで、高校を中退するとショーパブ「Tootsie」梅田店で働くことになった。

数年後、芸能界に入る決意をしたはるな愛は店をやめて上京するが、芸能人としての仕事も無くビルの清掃などのアルバイトで暮らした。
やがて資金ができたところでバーを経営するが客は少なかった。そんな時に「男の声を出してボケると客が来るようになった」ことがはるなの芸風の基となるのだ。
その頃はまだ女性らしい甲高い声も出ていたのだが、ある日ポリープができて現在のような低い声しかでなくなった。
しかし、それを機に「自分は男なんだと受け入れることができた」とはるなは明かす。
「認めたくなかったことを認めたら周りとうまくいくようになった。全部が動き出した」と言うのだ。
「それまで、自分が作った狭い世界に閉じこもった」と本音を話すはるなに、友人の藤原紀香が「よう頑張ったな」としみじみと伝えた。
紀香はもう一度「ありのままの自分を受け入れないと、人も受け入れてくれないっていうことね」と自分に言い聞かせた。そして「そこまでは聞いたこと無かったわ」と言うと、はるなが嬉しそうに「そうだっけ?」と返したのが印象的だった。

タレントとして独自の道を確立したはるな愛の魅力の秘密は、そんな苦しみの中から生まれていたのである。

さまぁ~ず大竹の結婚でリンカーンメンバー最後の独身になった、キャイ~ン天野の憂鬱。

天野は料理ができたりしっかりしているイメージが強いからね。たぶんそれだけじゃないんだろうけど色々難しいんだろうな。でも個人的にキャイーンは大好きなので早く結婚できるといいですな。

お笑い芸人の大竹一樹(さまぁ~ず)とフジテレビアナウンサーの中村仁美が、8日入籍したことが明らかになった。これでリンカーンメンバーの中で独身なのは、天野ひろゆき(キャイ~ン)だけとなった。天野は3月10日付けのブログ「amablo」内で、現在の心境を語っている。

天野とプライベートで親しくしている林家三平と細川茂樹も、今年になって結婚相手が公になっている。偶然とはいえバタバタと天野の近しい人たちの結婚が決まり、天野本人より周りが気を遣っているらしい。それがヒシヒシと伝わるだけに、天野もブログで「大丈夫です。励ましのメッセージありがとう。」と述べている。

大竹からは数日前に電話で、「天野、先に行って待ってるよ。」と結婚の報告をしてきたそうだ。さり気なく温かい言葉に、大竹の優しさが伝わる。大竹には、結婚するなら事前に教えて欲しい―と伝えてあったのだ。

天野は気さくな性格で友人も多く経済観念もしっかりしているし、料理も上手いが家事に口うるさいタイプではない。ただひとつ、極端な面食いであることが結婚できない理由だと言われている。結婚願望が口ほどにもないかもしれないが、遊び仲間が減っていくのはやはり寂しいのかもしれない。独身天野の最後の頼みの綱は、どうやら岡村(ナインティナイン)らしい。

第二弾!

鈴木おさむの番組はお試しか!が好きだったね。ここでだったと言ったのは現在はつまらないからだ。なんかどんどんクオリティが下がって言ってるのをヒシヒシと感じるのです。ゴールデン上がる前は面白かったのになあ。

〈「やろうと思ってた」と「やる」の間には実は大きな川が流れている〉

お笑いコンビ、イエローハーツの甲本が、漫才もコントもすべて含めてネタが1番おもしろい人を決定するコンテスト「笑軍天下一決定戦」の出場を決めたときのセリフだ。

そんな芸人もコンテストも聞いたことないって? それもそのはず。これは本日3月11日発売。放送作家鈴木おさむの小説『芸人交換日記~イエローハーツの物語~』の話なんだから。
テレビで活躍することもなく、30歳を超えて未だ無名のコンビが、お互いの絆を深めていくために、交換日記でお互いの言いたいことを言い合っていく。それが『芸人交換日記』。
物語は日記形式で進んでいく。
4月1日に甲本(ツッコミ)が日記を書き始め、田中(ボケ)の家のポストに置いてくる。
最初の返事が返ってきたのは4月3日、もらってから2日経っている。しかも田中がまともに返事を書き始めるのは4月12日から。それまではずっと〈嫌です〉。〈日記じゃなくて、メールでいいんじゃないですか?〉ともあって、それはもっともだ。嫌なのにちゃんと日記を書いて、律儀にポストに投函していく田中。いい人。

日記中にまるで漫才のような掛け合いもあったり、ふたりのテンションがそのまま伝わってくる。本当にこのお笑いコンビがいると錯覚しちゃうんだよ。
これはやっぱり、作者が多くのお笑い芸人を見てきた鈴木おさむだからだろう。何百組もの若手と触れ合ってきたから「若手芸人はここでこう考える。こういう行動をとる」ってのがわかっているんだろうな。
先日、鈴木さんにインタビューする機会に恵まれたのだけど、芸人と飲みに行ったり、仕事について語り合ったエピソードが多かった。「え、あの芸人さんと!?」って人が多くて、ちょっと内心ドキワクしてたミーハーです。
芸人のことが好きで、芸人たちからも信頼されているからこそ、この「芸人交換日記」を書くことができたんじゃないかなあ。

甲本は自分でネタを書かないタイプの芸人だ。
仕事がない日は何をしているかというと、コンパや風俗三昧。金融会社の限度額も一杯。バイトにもいかずに彼女のヒモ状態、という絵に描いたようなダメ人間。
そのダメっぷりにイラっとするときもあるんだけど、たまに見せるお笑いへの真剣な考えがかっこ良くて、なんか許せちゃうんだよ。
〈正直、俺はネタを考える能力はない。今、イエローハーツにとってのキャッチーなネタを作らなきゃいけないってのも分かる。
でも、俺にはその力がない。お前が一番分かってるだろ? お前の力になってやれない歯痒さもある〉
売れてるコンビは名前に「ん」が付いている法則から、自分たちのコンビ名も「イエローハンツ」とか「イエロンハーツ」にしようとか提案してみたり。馬鹿でどうしようもないんだけど憎めないやつなんだよなあ。
TSUTAYAで働いている田中のカバンのなかに、こっそり自分が借りていたAVを入れる甲本。延滞料金が5000円と知って、立て替えてもらうためにやったのだ。
そんな馬鹿なことをやっているうちに、イエローハーツにとって最大のチャンスがやってくる。
それが「笑軍天下一決定戦」だ。この大会に優勝すればテレビのレギュラーも保障されていて、間違いなく生活は安泰。田中はもうTSUTAYAでバイトしなくていいし、甲本もヒモ生活からおサラバできる。
でも、甲本はどうしても出たくない。出ても勝てないの一点張り。
甲本が「笑軍コンテスト」に出たくない理由。それは、今回こそ本当に、失敗したらあとがない「最後のチャンス」だったからだ。
今までの芸人人生で良いことはまるでなかった。その上最後のチャンスにチャレンジして、それすらもダメだったら、さらに自信がなくなる。
自信がなくなってまで芸人を続けられるのかと葛藤する甲本。

甲本はかつて、M-1の準決勝で大事なツッコミの最中に2回も噛んでしまった。そのせいで減点され、落ちたと思い込んでいるのだ。「笑軍」をビッグチャンスだ、と思うより先に、ミスをした自分のトラウマを思い出してしまう。
田中が〈笑軍コンテストに出るの、怖いんですか??〉と尋ねると、〈ふざけんなよ!! 怖いはずないだろ!〉と甲本が返す。
〈やっぱり怖いんでしょ?〉〈怖くはないって。しつこいぞ!!〉
このやりとり。10月8日から9日にかけて、ふたり合わせて12回、つまり6往復も日記をやりとりしているのだ。書くたびにお互いの家に行きポストへ入れにいく。はじめの〈嫌です〉が嘘のように盛り上がっている。
しかし、田中が〈M-1の準決勝のこと、まだ気にしてる?〉と聞き、その返事が帰ってきたのは10月11日、2日後だ。

わー、リアルだよなあ。俺は交換日記の経験はないんだけど、好きな人や親しい人からのメールにはすぐ返すのに、ちょっと面倒くさいなってメールだと「あとで返せばいいや」とか「返信いやだなあ」って考えちゃってそのまま放置しちゃうのに似ているよね。
〈芸人……ってすごい仕事だよな。売れてなくて借金が膨らんでいっても、「芸人やってます」ってことで安心できる。それでOKにしてる自分がいる〉
〈無職の人も、仕事がない芸人も同じなのに、芸人って名乗るだけで、みんな夢への切符を持ってるって思い込ませてる〉
コンテストで負けたら、自分には芸人の才能がないと気付かざるをえない。それが怖い。
甲本は、知り合いの元芸人の〈芸人の才能はなかったけど、やめる才能くらい持っていたい〉という言葉がずっと引っかかってきた。
悩んでいると、中学のときの先生に聞いた言葉を思い出す。
〈やろうと思ってる人は一杯いて、それを実行に移す人はほんの一握りなんです。「やろうと思ってた」と「やる」の間には実は大きな川が流れているんですよ〉
「いつかやる」「明日から本気出す」と言いながら結局何もしない人は多い。お笑いのことが大好きで、名前だけの芸人なんて絶対に嫌だ。〈このままじゃ、芸人やってるくせに、実際にはな~んにもやってなくて、「やろうと思ってる芸人」になっちまうもんな。だから出る。笑軍コンテスト!!〉と出場を決める甲本。
しかし、甲本はこのあと「夢を諦めなきゃいけない」事態になっていく……。

「夢を諦めるのも才能だ」と本書では言っているけど、「夢を見つづけて努力するのも才能」だし、「この仕事がやりたい!」って夢を持っていることがそもそも才能だと思う。
だって俺はなんにもやりたいことがなくて、なんかいつの間にかフリーライターになっていたから。でも、今はそれが楽しいんだけどね。
『芸人交換日記』は、夢を持っていたけど特に今は何もしていないって人に読んでもらいたい。そして「夢を持っていた」ってこと自体がすでに才能だったんだって思い出して欲しい。諦めるのも続けるのも、そこからじゃないのかなあ。

はじまりはじまり~

フリーになったりするのも色々大変なんですね。どこの世界も頑張りがなによりも重要なんだな。ストレスにやられちゃわないように頑張ってください。四面楚歌はいやですね

日本テレビ公式HP「アナウンスルーム」より

 3月いっぱいで日本テレビを退社する羽鳥慎一アナウンサーが、その翌月から他局であるテレビ朝日の"朝の顔"に登場する異例の転身だ。

 羽鳥アナが登場するのは、テレビ朝日の朝の情報番組(タイトル未定)。3月で終了する『スーパーモーニング』に代わって4月にスタートする後番組で司会を務める。

 羽鳥アナと言えば、2003年から『ズームイン!!SUPER』の司会として、日テレの朝の顔として人気だったアナウンサー。これまで他局を辞めたアナは一定期間を経て起用するのが慣例だったが、今回は退社翌月からライバル番組に移動するという前代未聞の移動だ。

 羽鳥アナが日テレ退社する噂は昨年秋ごろから業界を巡っていた。局内の年棒制度改訂によって、1,200万円の年棒が900万円にダウンしたことが理由だとも囁かれた。オリコン調査の「好きな男性アナランキング」では5回連続ベスト3の羽鳥アナとあって、フリー転向は確実視されていたが「早くから宮根誠司がバックアップする動きがあった」と証言する日テレ関係者もいた。当然、今回の転身で年収が倍以上にアップするのは必至だ。

 しかし、そうもすんなりいかないのが世の中だ。受け入れ側のテレ朝では、現場に嫌悪の色が出ている。新番組を担当予定のディレクターは「自局に人材がいるのに、なぜ他局の人間に高い金を出してわざわざ引っ張ってくるのか理解できない」と憤っている。

「過去にもウチは、他局からフリー転身した女子アナを使って、自局の女子アナが『悔しい』と号泣するようなことがあったのに......」

 『スパモニ』は18年も続いてきたテレ朝の長寿番組。それに代わる新番組の重要な役には「自分が」と思った自局アナもいただろう。

「それがよりによってライバルアナに奪われたんですから、ショックを受けた男性アナもいます」(同)

 これは制作スタッフも同様だ。「仕事をするモチベーションが下がったので、これを機に辞めます」と、中にはテレビ仕事から離れる人間まで出ているというのだ。

「テレビマンは給料の高い局員ばかりじゃないですからね。関連会社所属だと、一般企業と比べても安い給料で朝から晩まで働いていたりする。ウチの情報番組は地味かもしれないけど堅実な路線でやってきて、そういう仕事に誇りを持ってきた者もいるんです。正直、羽鳥アナはミーハーなキャラですから、一転してエンタメ路線にしろと言っているようなもの。
やる気をなくす人がいても無理はない」(同ディレクター)

 多くの人間が関わる番組作りという作業は、裏方の熱意があってこそ完成度が高くなるもの。開始前からこの状況では現場のギクシャクが番組のクオリティを落としかねない。下手すれば周囲は敵だらけ......収入アップの羽鳥アナも、あまり浮かれてばかりはいられなさそうだ。