2011年10月3日月曜日

夢破れて結婚に逃げた スイカップ古瀬

それでも幸福なんだったらそれでいいんじゃないかな?

「いつも太陽のように私を照らしてくれる情熱的な人」――。“スイカップ”で注目を集めた古瀬絵理(33)が、28日付の公式ブログで“できちゃった婚”を明かしてノロケた。結婚相手は41歳の一般男性で、間もなく妊娠5カ月という。幸せ満開をアピールしているが、なんとも地味な入籍発表である。
 推定95センチの巨乳がネットで話題となり、04年春に山形から上京。久米宏と同じ事務所と契約し全国デビューしたが、最後まで鳴かず飛ばずだった。
 昼の情報番組でレギュラーのチャンスを与えられたのに、反射神経が悪く、ナイスなコメントができずに降板。グラビアにも挑戦したが、巨乳を出し惜しみしてファンを失望させた。
 昨年は山歩きのDVDを発売。“山ガール”のブームに便乗しようとしたが不発に終わる。絵本も出してみたがさっぱり。ようやくセミヌード写真集を発売するも“賞味期限切れ”でヒットはしなかった。
 最近は“経済キャスター”に転身を図ろうとしていたという。
「テレ東の『ワールドビジネスサテライト』のキャスターの座を狙って経済の勉強に励んでいたそうです。所属事務所の先輩である小谷真生子の降板情報が流れて、チャンスが回ってくると考えたのでしょう。しかし、テレ東が看板番組を任せるほどの実力があれば、とっくにブレークしていたはず。身の程知らずの高望みでした」(マスコミ関係者)
 今年6月に古瀬の仕事獲得に奔走してくれた敏腕スタッフが事務所を辞めたことも決定打となったようだ。あれもダメ、これもダメで年貢の納め時と判断したのが真相か。