2011年2月18日金曜日

ジュニアはロケ、せいじはスタジオ、千原兄弟がグータン出演

グータン・ヌーボは以前一度だけ見たんですけどあんまし面白くなかったな。トーク番組なんだけど内容がね。笑いじゃないトークって基本的にあんまし面白くないんだ。こればっかりは仕方ないけどね。

本日3月9日(水)の「グータンヌーボ」(関西テレビ・フジテレビ系)に千原兄弟が出演する。

ロケコーナーは、今回で6回目となる久々の男グータン。お笑い芸人の千原ジュニア、俳優の高岡蒼甫、ダンサーのEXILE・AKIRAという異業種3人が腹を割って、仕事からプライベートまで赤裸々に語る。

36 歳で、ここ数年彼女もいないというジュニアは「結婚願望があるのかも、もうわからへん」と吐露。そんなジュニアが最も緊張する番組は「人志松本のすべらない話」だと言い、「(宮川)大輔やほっしゃん。の緊張が伝染してきて、トイレ行ってスタジオ戻ったら、向かいの『MUSIC FAIR』のスタジオに入ってた」というエピソードを語る。また、ジュニアは人見知りが激しいが、兄の千原せいじは正反対で「ベトナムに行った時、気づいたら現地のおっちゃんをバイクの後ろに乗せて走ってた」という話を紹介すると、高岡もAKIRAも爆笑する。

スタジオでは、ゲスト・千原せいじの個性的なファッションについて周囲の女性に行った聞き込み調査の結果を発表。「ジュラルミンケースを持っていた」など、普通ではないファッションであることが発覚するが、果たしてスタジオの女性陣の反応は……。

そのほか、ロケでは26歳で結婚した高岡の話も。別れていた時期にかかってきた「通知不可能」の電話がきっかけでよりを戻すことになったということで、その電話をめぐるドラマチックな話を聞いたジュニアは「すごいね、“蒼甫高岡のすべらない話”や。やっぱ奇跡的なことがあって結婚するんやな」と大いに感動する。一方AKIRAは、結婚願望はあることを認めたうえで「メンバーが誰もしてない。皆がそれぞれ頑張ってるのに一人で“結婚する”とは言い辛い」とグループならではの気遣いを語る。
グータンヌーボ