2011年8月15日月曜日

宮崎あおい 不肖の夫のフジテレビ批判で今度こそ離婚

よくまあここまで我慢できたよなあってのがリアルな感想なんだけどね。まだ若いんだから早いうちに決断するのがいいでしょう 

宮崎あおい(25)の夫で俳優の高岡蒼甫の“ツイッター騒動”は、ついに自身の事務所退社にまで至る大事件となってしまった。
 「パワーのない俳優が、お世話になっているフジテレビを批判した。高岡は当然の結果として腹をくくっていたようですが、事実上のクビです。高岡の10月スタートの主演ドラマが水面下で決まっていたというし、他に多くの有力タレントを抱えているだけに、事務所関係者は大変困惑しています」(テレビ局関係者)

 そもそも高岡が自身のツイッターで「8は今マジ見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば」「取りあえず韓国ネタ出て来たら消します」などと書き込み、韓流コンテンツをプッシュしているフジテレビを真っ向から批判したのは7月23日のことだった。
 案の定、インターネット上でも大きな波紋を広げ、慌てて同26日になって、「ごめんなさい、訂正します。自分はこんな事は書きたくありませんが、本人が書いてくれと言っているので書きます。家の妻は自分と一緒の思想ではありません。火の粉が飛ぶのは勘弁です。そう訂正してくれと言われましたのでそのまま書かせて頂きます」と不本意ながら宮崎の顔を立てて訂正した内容のコメントを掲載したが、時すでに遅し。この書き込みはヤフーニュースでも配信され、ますます宮崎を追いつめる結果となってしまった。
 「高岡の一本気な性格に惚れている宮崎は、グラドルと浮気しようが舌禍事件を起こそうが、ずっと高岡を守ってきましたが、さすが今回はサジを投げたようです。先日、完成披露試写会があった映画『神様のカルテ』で共演した『嵐』の櫻井翔に宮崎は、かなり落ち込んだ様子で高岡のことをグチっていたようです」(芸能記者)

 さらに宮崎の心を傷つけたのが、高岡の“朝帰り”を写真週刊誌がキャッチしたことだという。
 「いくら映画の共演者とはいえ、吉高由里子や本仮屋ユイカと朝まで楽しく飲んでいるところを撮られたのですから」(同)