2011年9月4日日曜日

香取慎吾 重圧感じる後輩に「俺なんて『こち亀』だ」と助言

お前は両さんじゃない!絶対ラサール石井じゃなきゃダメだったんだって!大人の事情だろうけど悔やまれるなあ

1週間の滞在を終え、韓国に帰国したチャン・グンソク(24)。東京、大阪、埼玉での仕事をするなどハードスケジュールとなったが、8月22日には『美男<イケメン>ですね』(TBS系)の撮影を行っていた。グンソクは本人役での登場だった。撮影時の様子を芸能関係者はこう証言する。

「美織ちゃんは“鼻血出ちゃいそう”なんていって、女性スタッフと一緒になってドキドキしていましたよ。でもそれ以上に緊張していたのが玉森くんでした」

 玉森とは、オリジナルの『美男ですね』でグンソクが演じたテギョン役のKis-My-Ft2の玉森裕太(21)。実は玉森は、日本であまりにも人気になってしまった“テギョン”に抜擢されたとき、自分にできるかどうか大きな不安に駆られたという。そのため、当時、ドラマ『幸せになろうよ』(フジテレビ系)で共演していた事務所の先輩、SMAP・香取慎吾(34)にいろいろと相談した。

「香取くんは決して深刻にならず、“おれなんて、『こち亀』だぜ。国民的ヒーローだよ”といって、自分が実写版で両さんを演じるプレッシャーについて話してくれたそうです。その言葉に玉森くんは励まされたようです」