2011年4月30日土曜日

「ブサイクだからって、性格は悪くない。」アンガ・田中のブログに励ましの声が続々。

正直この回はオレも見てて大爆笑してしまった。夜中だったら近所迷惑になってたよ。田中よりも絶対に平成ノブシコブシのヤツの方が性格は悪そうだけどなあ?

お笑い芸人・田中卓志(アンガールズ)の4月19日付ブログ、「アンガールズ田中 オフィシャルブログ」には、実家で飼っている犬のラブちゃんについて綴られている。しかしファンからのコメントは、「田中さんの性格は、悪くありません。元気出して。」という温かい言葉ばかりが寄せられているのだ。

4月19日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、『(一般女性に聞いた)本当は性格が悪そうな男』の第一位に輝いたのは田中卓志(アンガールズ)だった。そして選んだ理由に共通するのが、“見た目が気持ちワルイから。”絡みである。よく女性は「生理的にダメ。」という理由で男性を毛嫌いするが、今回のテーマは“性格が悪そう”である。外見だけの問題で、性格まで否定されるのは田中が気の毒だ。

「田中、性格は悪くないよね。」と番組MCのロンドンブーツ1号2号・田村淳の言葉に、他の出演者は一様にうなずいた。ネット上でも主に男性から「田中の性格は、悪いと思わない。」と、彼を擁護する意見が圧倒的である。田中自身も以前に違う番組で、「自分はブサイクだから、ファッションにも清潔感を心がけている。だって普通の人より、汚く思われがちだから。」と後輩に語っていた。田中なりに日々、努力はしている様なのだが。

「髪の毛も薄いし、顔もブサイクだし、性格も悪いって。女遊びもしてないのにぃ。可哀想すぎるよ!」と叫ぶ田中に、周りは大爆笑であった。彼のブログにも、「田中さん、可哀想。でも、面白かった。」というコメントも。番組の最初は田中の存在感が全く無かったのに、最後は見事に笑いを独り占めしたのだ。
視聴者から「永久保存版にしたい。」という意見まで出るくらい笑いが取れたのだから、芸人としては満足のいく結果だったのではないか。今後も田中から、目が離せない。

2011年4月29日金曜日

一時60億円も…YOSHIKIピアノ、5305万円

こういう事に対して悪戯するような幼稚な神経をしている人間は本当に嫌いだ。単純にそれだけのことでありそれ以上の事など何一つありはしない。

ロックバンド「X JAPAN」リーダーのYOSHIKIが東日本大震災の復興支援のため「ヤフーオークション」に出品した愛用のクリスタルピアノに一時、60億円の超高額入札があった。

 ヤフーではオークションを一時的に中止し、高額入札者に対し支払いの意思確認を実施、いたずらと疑わしい入札を順次削除している。21日午後1時半現在、最高入札額は5305万円と表示されている。

 ピアノはツアーで使ってきたもので、YOSHIKIのネームロゴ入り。オークションは21日現在、899件の入札があり、一時、60億1000円の価格がついた。

 オークションは24日夜に終了する予定。

2011年4月28日木曜日

桜塚やっくん海外へ「脱出」 「最近いろいろあったから」

潔白な奴は自分からそんな事書かないよ?他人が認めない限り黒なんだから。悪名を逆に武器にして戦うくらいの意思は見せて欲しかった。これはただの逃げじゃないのかな?

タレントの桜塚やっくんがしばらく海外旅行に出ると、ブログで書いている。

理由は「最近いろいろあり」、リフレッシュしたいからだそうだ。本人は否定しているものの、泥酔した女子大生に乱暴した疑いで書類送検されたと報じられ、最近も週刊誌で女性が「押し倒された」とする「暴露」が出た。海外旅行は一連の騒動と関係があるのか、ないのか。
「これから、しばらく旅に出てきます!」「天地神明に誓って、僕は清廉潔白です」

2011年4月27日に更新したブログは、こういう書き出しからはじまる。行く先は日本ではないといい、「最近いろいろあった」から、しばらくは日本を離れてリフレッシュしたいと書いている。

2011 年3月下旬、泥酔した女子大生に乱暴した疑いで書類送検されたと報じられた。本人はすぐさまブログで、「天地神明に誓って、僕は清廉潔白です」(3月25 日)と釈明。また、翌26日には「無実」を主張しても「報道の力にかき消されてしまう」と反論し、「僕は間違ったことはしていません」と繰り返した。

さらには、今週発売の週刊誌「週刊文春」(2011年4月27日発売)では、「仕事仲間」だったという女性が過去に、カラオケボックスで「押し倒された」ことがあると「暴露」している。同誌で本人は「5年も前のことなので覚えていない」などといっている。
「一皮剥けて帰って来たい」

ブログでは今後しばらく、日本を離れるため「ブログも更新出来ない」。更新がなくても病気になったわけではないから、心配しないでほしいとも書き残している。

1 人旅に出るのは2年前の韓国以来。当時は言葉の壁にぶつかり、無口になってしまったが、今度は積極的に言葉を発したい考えだ。「一皮剥けて帰って来たいです」と抱負を述べている。また、ブログの最後は「一皮剥けて・・・」と少し間をあけて、「・・・性転換して帰ってきたりして」と冗談で締めくくられていた。一連の「事件」、騒動については全く触れていない。

2011年4月27日水曜日

きっかけはヒーハー!? 売れっ子芸人たちのブレイクポイント

ブラックマヨネーズは正直M1優勝時よりも現在の方が確実に面白い!ネガティブな方が芸人は面白いのだ。タカトシもそうだけど実力あってこそだしね。

 4月25日早朝、お笑い芸人・ブラックマヨネーズの小杉竜一に第1子となる男児が誕生した。各種報道によると、ちょうど仕事がオフだったという小杉は出産に立ち会えた様子で、「ベイビーヒーハーが誕生しました! うれしいです! 頑張っていきますのでよろしくお願いします!」と喜びのコメントを寄せた。

 2月にはビートたけしが審査委員長を務める『第11回 ビートたけしのエンターテインメント賞』で日本芸能大賞を受賞したブラマヨ。4月に入ってからも、『第46回上方漫才大賞』の大賞を受賞や、ゴールデンタイムでの初冠番組スタートなど、その売れっ子振りは勢いを増すばかり。彼らの今春からの活躍は、すでに同世代の芸人の中でも頭ひとつ抜き出たものと言える。数年前まで、数多くいる売れっ子若手芸人のうちの1組だったブラマヨ。彼らがここまで売れた理由とはいったい何だったのだろうか。

「ブラックマヨネーズという芸人が全国区になったのは、何と言ってもM-1グランプリでの優勝が大きいですよね。ただ、彼らと同じようにM-1で優勝したコンビというのは他に9組いるわけです。しかし、彼らほどに売れているかといえば、そうでもないのが現状です。ではなぜ彼らが他の9組より売れたのかというと、それはひとえに"ヒーハー"というギャグが大きかったと言えるでしょうね。近畿地方で放送されていた『発見!仰天!!プレミアもん!!! 土曜はダメよ!』(読売テレビ系)の中で、司会の藤井隆に無茶振りをされたのがきっかけで生まれたというヒーハーは、後に『お試しかっ!』(テレビ朝日系)の人気企画「帰れま10」の中で多用され、一躍流行語となりました。09年の4月のことです。一気に存在感を示した彼らのその後の活躍は、皆さんもよく知っている通りです」(業界関係者)

 確かに、この関係者が言うように、ブラマヨの2人も、今春から始まった自身のトーク番組『ブラマヨとゆかいな仲間たち』(テレビ朝日系)の中で、事務所の先輩であるサバンナの高橋に「いつごろから売れ出したって思った?」と聞かれ、謙遜しながらも「ヒーハー以降かな......」と返答していた。「帰れま 10」でヒーハーを披露してから、それまで1回きりだったような仕事も、続くようになったというのだ。この言葉を聞いた高橋は、そんなヒーハーを「どえらい発明品」だと形容し、ブラマヨを同世代で間違いなくトップ3に入るコンビだと持ち上げた(ちなみに高橋の方が先輩)。

お笑いに詳しいライターがこんなことを言う。

「M-1で名を挙げた芸人のほとんどはその後活躍の場を広げていますが、その順位と出世具合は必ずしも比例しません。今もっとも売れている若手といえばタカアンドトシでしょうけど、彼らは優勝してませんからね。それでも今の彼らは多数のメイン番組を持ち、週のレギュラー出演番組は13本ほどになります。昨年末に優勝した笑い飯よりスリムクラブの方が全国放送でよく見かけますし、オードリーや南海キャンディーズの活躍は歴代優勝者を凌ぐほどと言えるでしょう。そもそも彼らはM-1の決勝大会にまで残る実力者ですから、売れるのは当然として、より売れるか売れないかは、その後のタイミングや運などが重要になってくるのかもしれませんね。いわゆるきっかけってやつですかね。そういう意味で、ブラマヨの小杉のヒーハーは、タイミングといい、彼の個性にマッチして、見事な発明品だったわけです」(お笑い専門ライター)

 さらにこのライターは小杉のヒーハーと同じような例を挙げてくれた。

「ロンドンブーツの田村淳が、最近よく番組でメインを務めるのを見かけますが、彼の出世の要因も、ある番組の運ともいえる出来事がきっかけでした。それは06年に放送された『第2回 史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ』(TBS系)で、彼がダウンタウンの浜田と即席コンビを組んだことです。番組内で、彼は浜田に対して怒涛とも言えるツッコミを見せました。あの大先輩の浜田にです。それ以降、彼の評判は業界内でも視聴者の間でも180度変わったと言ってもいいでしょう。それまでの彼といえば、彼自身というより、番組の企画の面白さに目が向けられがちなタイプの芸人でしたからね。しかし、彼の浜田に対する容赦ないツッコミは、彼自身の面白さを再認識させるのに十分だったわけです。それをきっかけに、彼は今のメインという立ち位置を獲得したといっても言い過ぎではないでしょう。また、バナナマンの日村も『リンカーン』(TBS系)の「ウルリン滞在記」で、パラパラ修行というロケを見事に成功させ、感動まで巻き起こす活躍で一皮向けたと言えますし、有吉の「おしゃべりクソ野郎」というのも、まさにヒーハーと同じ類の発明品といえますよね」(前出)

 最後にこのライターは、「テレビに出ている芸人はすでにその時点で売れっ子だと言える」と付け加え、「さらにその1段上の売れっ子になるには、時として神がかり的なひと言や出来事が必要なのでしょう」という。
まさにヒーハーしかり、淳の浜田との即席コンビしかり、彼らの発言や偶然ともいえる抽選の結果での出来事は、神がかり的なものと言えるのかもしれない。

 しかし、それらの出来事も、今思えば光っているというだけのこととも言える。きっと彼らは、誰からもスポットライトを浴びなかった、何千何万という数多の出来事や発言を経て来たに違いない。そういった無数の報われない思いをして、それでもなお諦めなかったからこそ、ついに神がかり的ともいえる出来事や発言に巡り合えたのだろう。そして、そんな瞬間に巡り合えた視聴者はこの上ない幸せ者に違いない

2011年4月26日火曜日

震災で明暗を分けた江頭2:50と神田うのの浅からぬ因縁

江頭の美談は以前から色々と聞いている。彼はきっとその芸風に反したキッチリした人なんじゃないかと思う。アメトークに出演する時の意外なマジメさとか好感が持てる。

東日本大震災後、多額の義援金寄付や被災地支援で株を上げた芸能人がいる一方、ブログやTwitterの失言・暴言で株を下げた芸能人もいたが、明暗を分けた代表的な芸能人がタレントの江頭2:50と神田うのだった。

「江頭は3月20日に自らトラックを運転し、原発事故の影響で屋内退避指示が出ていた福島・いわき市に救援物資を届けた。本人は帽子とサングラスで変装し公にするつもりはなかったが、目撃情報がTwitterで拡散し発覚。後に本人が語ったところによると、アコムで借金までして物資を買い込んだという。すっかり男を上げた江頭だが、CMや報道番組への出演オファーが殺到したものの、『なんかいい人みたいで恥ずかしいから』とオファーをすべて断ったという」(スポーツ紙記者)

 江頭と対照的に自らついたウソで大バッシングを受けたのが、うのだった。

「震災発生直後から、『16年前、神田うのが、阪神淡路大震災の時の被害で死亡した人たちの人数を賭けていた』という噂がネット上で出回り、うのはブログで『想像しただけでも恐ろしい事実無根の酷い作り話し』と真っ向から否定した。ところが後日、1997年に発売された女性誌のインタビューでうのが同震災の時『「ねぇ、うのちゃんは何人くらい死ぬと思う?」なんて、番組のスタッフに誘われて賭けみたいなことをやっちゃったんです。そのことがすご~い自分の中で残ってて......。』と"死者トトカルチョ"していたことを告白する記事が掲載されていたことが発覚。その雑誌の画像がネット上にアップされ、猛バッシングを受けたが、うのはブログで謝罪もせずに、その件にもまったく触れず。コメント欄で質問しようとしても、承認されずに掲載されない」(週刊誌記者)

 くしくも震災で注目を浴びた2人だが、過去に浅からぬ因縁があり、江頭がそのことをラジオ番組で暴露したことがあるという。

「98 年8月、ビートたけしと浅草キッドがパーソナリティーを務めたTOKYO FM『ビートニクラジオ』に江頭が出演した際に、うのとの因縁を話していた。それによると、96年にうのとフジテレビのクイズ番組で共演した際、うのが隣に座った元巨人でタレントの定岡正二と会話しながら江頭を見て、『あの人、目が変』『何か恐いよね。いつも目むき出して、気持ち悪いんだよね』とささやき、定岡がそれを受け『病気なんじゃない?』と返して二人でクスクス笑っていたことを暴露。

江頭は番組終了後、二人に明るくあいさつして帰ったそうだが、そこからの行動が江頭の真骨頂だった」(同記者)

 YouTubeなどにアップされている同番組の音声ファイルを聞くと、うのとの因縁はライブでネタにしている「江頭地獄日記」に綴っているそうで、同局を後にてからの行動を江頭は以下のように読み上げた。

「フジテレビを出て、俺はうちに帰った。「TVガイド」が出している『タレント名鑑』で、神田うのの事務所を調べた。港区南青山●-●-●、●事務所(番組内では実際の所在地と事務所の名前をそのまま読み上げた)。神田うのあてにファンレターを書いた。『死ね』と、一言書いた。念には念を入れて、左手で書いておいた。差出人の所には、もちろんあいつの名前を書いた。定岡正二。おい、神田うの。おまえみたいなリアクションカスタレントに、何か言われる筋合いは無いんだよ。わざとらしく、馬鹿でわがままなフリをするうの。俺は、本当は馬鹿でもないのに、馬鹿なフリをしているカスタレントが一番嫌いなんだよ。お前の芸風は、馬鹿を差別している。それが証拠に、VTRが回り出すと、急に営業用の馬鹿になりやがる。おい、神田うの。『うので~す、うので~す』とほざくおまえ。おまえを見ていると思い出す、3年前の山瀬まみを。『まみで~す』。4年前の井森美幸。『井森で~す』。結局おまえも、やがて消えていくローテーションに組み込まれている、悲しいおもちゃだ。そうだ、今夜はついでに、あいつにも左手でファンレターを書いておこう。鈴木蘭々に」

 なんとも江頭らしい文章だが、うのに対する怒りはひしひしと伝わってくるではないか。それにしても、果たして江頭が書いたファンレターはうのに届いたのだろうか?

2011年4月25日月曜日

「薄毛の錬金術師」に期待、ブラマヨが劇場版アニメ声優初挑戦

もういい加減に鋼の錬金術師に依存するのはやめるべきなんじゃないかなあ?正直飽きたよ。折角の傑作が駄作になるのってこういうビジネス関連の介入によるものだとおもうんだよな。

本日4月24日、ブラックマヨネーズが都内スタジオにて、アニメ映画「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」の公開アフレコを実施した。

2人にとって劇場版アニメーションのアフレコを行うのは今回が初めてのこと。それぞれ谷底の街に住むサントス(小杉)とカルロス(吉田)を演じた。「コミック全巻や画集を持っている」という原作ファンの小杉はアフレコを終えると、「声優デビュー1作目です。短い尺でしたけど、僕たちにはプレッシャーでした。昨日の晩から練習して臨みました」と感激の様子。セリフが1つしかなかった吉田は「あそこのセリフがないと物語が解決せえへんから」と自信満々で語ったものの、すぐさま小杉に「そんなことないやろ!」と訂正されていた。

また、まもなく第1子が産まれる予定の小杉は「ハガレンには人生の勉強になる話がいっぱい詰まっている。産まれたら親父のアフレコぶりを見せてやりたい」とコメント。逆に見られたくない仕事について記者に質問されると「薄毛をいじられてるとき」と寂しそうに答えた。すると横で話を聞いていた吉田が「『マヨブラジオ』(読売テレビ)じゃないですか。女子アナウンサーと仲良く喋ってるから、嫁はんとギリギリまで揉めてる」と割り込みながら暴露。慌てて小杉は「それで言うたらお前かて、沖縄でナンパした女の子に酔っ払った勢いで『飛行機代出したるから来い』って言ったら、ほんまに来そうになってヤバいって言うてたやん!」と返して、報道陣を笑わせた。

「鋼の錬金術師には“二つ名”が出てくるんですけど、僕もいつかは“薄毛”の錬金術師として髪の毛を錬成するキャラクターで登場したい」と今後の抱負を語った小杉。満面の笑みを浮かべながら「よろしくお願いしますヒーハー!」と会見を締めくくった。

「鋼の錬金術師」はシリーズ累計5000万部を突破した荒川弘原作のマンガ作品。“鋼”の二つ名を持つ錬金術師の少年エドワード・エルリックと仲間たちの過酷な旅を描いている。これまでに2度テレビアニメ化されたほか、05年には映画「劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」も全国公開された。最新映画「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」は7月2日より全国公開される。

2011年4月24日日曜日

ラジオであの事件をぶった切った有吉弘行「無理矢理に性的な行為を加えるような芸人さんには、なって欲しくない」

結局やっくんだっけ?アイツはやっちゃいけないことをやっちまったんでしょ?有吉が正しいでしょう。天狗になるのもほどほどにしとかないとね。世の中にはルールがあるんだから。

大物相手にも変わらぬ“毒舌キャラ”で知られるタレントの有吉弘行。「今や、スケジュールを抑えるのが難しいほどの売れっ子」(バラエティー番組関係者) というが、決してテレビでは聞けないような過激な発言を連発しているのがJFNで放送されているラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜午後8時)。

 有吉は2回にわたってそこであの事件をぶった切った。
 「昨年7月に東京・江東区のホテルで有名私大在学中の20代女性ら数人と飲酒した際、泥酔した女子大生に暴行したとして3月24日に警視庁に書類送検された桜塚やっくんの事件をぶった切った。やっくんは『事実無根』として警視庁と徹底抗戦する構えのようだが、有吉は以前、同番組でやっくんのことを『嫌い!』と断言していたため我慢できなかったようだ」(週刊誌記者)

 有吉はまず、やっくんの事件発覚後の3月27日の放送で「これから社会人になるリスナーへの心構え」と説いていたはずが突然脱線。やっくんの名前こそ出さなかったものの、有吉「女性をラブホテルに連れ込んで、無理矢理に性的な行為を加えるような芸人さんには、なって欲しくないですね」、「いつもは女装してね、女には興味ないようなフリをしてね、いざ、ホテルに行ってみれば 急に男になってね、女の子がイヤがるのに、ヤっちゃうような芸人にはなって欲しくないし」とぶった切った。
 さらに、過去のやっくんとの因縁について、「『お前も一発屋になるぞ』ってアドバイスずっとしてるのに、 『そんなことないですよ。有吉さんとは違うんですから。 俺は、エンタの神様でスーパースターですよ』 って顔で俺をバカにしてね」と暴露した。

 そして、今月10日の放送ではリスナーからの「女性のOKサインはどのようなものがあるか」という質問メールに対して、アシスタントをつとめるお笑いコンビ「トップリード」の和賀勇介が「でも、家に遊びに来たらOKなんじゃないですか?」と答えると有吉は「それは、桜塚やっくんと同じになるよ。『ホテルまで行ったんだから』っていう理屈になってくるから。そうなると、お前も同じになるぞ。部屋に行ったからOKというのは、もうこれは罠の始まりだよ」と反論。再びやっくんの名前を出したところで和賀から「だから、名前言っちゃダメですって」とダメ出しされた。

 バラエティー番組では芸能人の進路相談に的確なアドバイスをしている有吉だけに、自らの忠告を無視したやっくんに対して溜まったものをはき出したかったようだ。

2011年4月23日土曜日

【エンタがビタミン♪】リアル「ガンダム」は製作可能。しかし操縦者は“即死”。

だったら作らなくてもいいじゃんか。根本的にガンダムを実物大で作るとか考え方がアホの発想なんだよね。アニメや漫画は実現しないから夢があるんだよ?

実際に動く実物大の「ガンダム」を見てみたい―ガンダム・ファンならずとも「製作するのは可能なのか」と興味がわくところである。「私ならすぐに作れます。」というロボット工学博士がいた。

4月15日放送の新番組、『Oh!どや顔サミット』(テレビ朝日系)に出演したロボット工学博士の古田貴之氏は、世界初の人工知能を搭載したロボット「モルフ3」を山中俊治氏と共同開発した日本の産業ロボット界をリードし続ける人物である。

まずは「学者生命をかけて、試算してみました。」という、ガンダムの製作費用。一体どのくらい、かかるのか。体を覆うアルミ合金が43,875枚で約88億円。それらを加工、製作するのに約263億円。(加工する機械類も製作しなければならないため。)メインコンピューターが約2億円。他に減速機の購入など合わせると、約800億円かかるという。(3年前の試算)

費用以上に問題なのが、操縦者の問題である。ガンダム本体の重さが、43トン。そのロボットが時速10キロで走ると仮定すると、1歩踏み出すと着地の瞬間に約77トンの衝撃がコックピットを襲うという。「その瞬間に、操縦者は即死ですね。」とのこと。

福島原発事故のニュースを見聞きする度に、「人間のように作業できるロボットがあれば。」と日本中で沢山の人が思ったのではないか。これから古田氏らが携わる人間型ロボットの開発に期待が高まるばかりである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

2011年4月22日金曜日

BOØWY復活は完全消滅? 再結成しないバンドのウラ事情

再結成はしてほしい反面絶対にしてほしくない。なぜならばBOOWYがださくなってしまうから。氷室のあの1224の涙が薄っぺらくなってしまうから・・・

ロック歌手の氷室京介(50)が、6月11日に予定する東京ドーム公演をチャリティーライブに急きょ変更し、かつて所属していた伝説のロックバンド・BOØWY(ボウイ)の曲を全編にわたって歌うことを発表したというニュースが波紋を広げている。

  1980年代に絶大な人気を誇ったBOØWYは、「B・BLUE」「わがままジュリエット」「Marionette」などのヒットを次々と飛ばしたが、結成から7年後となる88年の東京ドーム2Days公演を最後に、人気絶頂期にもかかわらず突如として解散。彼らの音楽性やビジュアルを重視したスタイルは同時代のバンドはもちろん、GLAYなど現在活躍するバンドにも大きな影響を与えている。

 再結成を望むファンの声は強かったが、今回の氷室のライブは"一人BOØWY"であり、かつての仲間には全く声を掛けていなかったようだ。このニュースを知った元メンバーの布袋寅泰(49)、松井常松(50)、高橋まこと(57)は、それぞれ自身のブログで心境をつづっている。「何かやってくれると思っていましたので良かったです」と手放しで氷室を応援する高橋に対し、「確かに素晴らしい決断だと思う。でも、少し寂しい。どうして、声を掛けてくれなかったのかと」と不満を見せた松井、そしてバンド時代に氷室と人気を二分したギタリストの布袋も、何か引っ掛かりを感じさせる記述をしている。

 布袋のブログの文章は以下のようなものだ。

「BOØWYの再結成を望む気持ちは皆さんと同じでした。大震災直後、被災地の皆さん、そして復興に向け力合わせる多くの皆さんに自分の持つ力を最大限に発揮し貢献できるとしたらそれはBOØWYの再結成しかない、と考えましたが、残念ながらそれは叶いませんでした」

 氷室と共に中心メンバーであった布袋が再結成を望んでいたとなれば、氷室の意思次第でBOØWY復活が実現していた可能性は非常に高そうだ。布袋は続けて「しかし氷室京介氏の復興支援に向けたアクションは、彼の信念に基づいた選択であるはずです。僕はそれを否定的にとらえる気持ちなど全くなく、リスペクトしています」と、噂されている氷室との確執を否定したが、「そして同時に自分の中で踏ん切りがつきました」とも記しており、再結成が完全に消滅したことをにおわせている。

「BOØWYの解散理由は諸説ありますが、ドラムの高橋が著書で語ったところによれば、布袋が当時の妻・山下久美子のサポートメンバーとして高橋と松井を誘い、バンドの4人中3人が山下のツアーに参加することになった。

氷室をのけ者にしているかのような状況になり、ゴタゴタがあった末に布袋が解散を口走ったと言われています。氷室と布袋の音楽性の違いや、氷室のナンバー2でいることに対する布袋のコンプレックスも当時はあった。ほかにも理由はあるでしょうが、氷室にとっては再結成を考えにくい解散理由だったことは十分に察しがつきます」(音楽関係者)

 BOØWYの復活が消滅したとなれば、ファンとしては寂しいところ。近年は往年の人気バンドの再結成ブームとなっているが、再結成するバンドと再結成しないバンドは何が違うのだろうか。

「ミもフタもない言い方ですが、バンドの再結成の理由はほとんどがお金。ソロで十分にやっていけているミュージシャンなら、わざわざ過去の栄光にすがったりしないでしょう。特にロックのイメージからすれば、かなり格好悪いことですからね。それに加えてメンバーの不仲が原因で解散することが多いですから、確執が解消しなければ再結成はない。BOØWYと同じく元メンバーからもファンからも再結成を望まれているチェッカーズも、藤井フミヤに再結成の意思が全くなく実現は厳しい。象徴的存在であるボーカルがウンと言わなければ再結成はあり得ないですから、ボーカルがソロで成功して金銭的に余裕がある場合は難しいでしょうね」(前出)

 仮にお金が理由だとしても、ファンからすれば再結成はうれしいことには違いない。こんな時代だからこそ、確執を乗り越えて我々に夢を見せてほしいものだ。

2011年4月21日木曜日

サンド、綾部、秋山ら下戸芸人に鬼奴が飲み方伝授

無理に飲ませようとしなくてもいいんじゃないかな?人によっては体質的に本当に弱い人もいるし急性アルコール中毒になる危険性もあるからね。

明日4月21日(木)の「アメトーーク!」(テレビ朝日・ABC系)で「お酒飲めない芸人」が放送される。

スタジオには、サンドウィッチマン、よゐこ濱口、FUJIWARA藤本、ロバート秋山、ピース綾部、ガリットチュウ熊谷、アンガールズ田中といった「お酒が飲めない」芸人たちが集合。「カルアミルク2杯で吐いたことがあります」とサンド富澤が告白するなど、彼らは下戸ならではのエピソードを披露する。

途中、酒好きの椿鬼奴が「飲み方講座」講師として登場。「これが千鳥足です」などと実演しながら酔っぱらいの作法を直伝する。

その後スタジオに居酒屋セットが出現。芸人たちは一斉に酔っぱらいコントを披露する。酒が飲めない彼らの苦悩や開き直りにぜひ注目しよう。

2011年4月20日水曜日

高島彩 「内田恭子みたいになりたくない」の勝利宣言

 フリーに転向する事で実際に幅の多くなるアナウンサーは多いのでしょう。ギャラもそうですけど色々な意味でもっと多くの事を伝える役割を持っていただきたい。

「局アナからフリーになったことで、これからの彼女の人生は、ますますバラ色となりそうです」(テレビ局関係者)

 昨年いっぱいでフジテレビを退社し、フリーとなった“アヤパン”こと高島彩(32)の快進撃が早くも話題になっている。
 「3月1日からフリーとなって初めてのカゴメの飲料『野菜生活100 Silky Soy』のCMがスタートしました。また『サントリービール』のPR大使に選ばれ、CM、イベント出演がすでに決まっています。この2本のギャラだけで1億円近い収入があると思われます。局アナ時代は、せいぜい1500万円ほどでしたから雲泥の差です。今年後半にはさらに2・3社のCMが入るといわれています」(芸能記者)

 本業の女子アナ業の方も先日の『四大陸フィギュアスケート選手権2011』で総合司会を務めるなど、古巣・フジテレビの番組には引き続き出演している。
 「これまで『平成教育委員会』スペシャルでコンビを組んでいたビートたけし(北野武)がアヤパンの能力を高く買っていますから、他局への出演は慣例通り1年後となりそうです」(番組制作スタッフ)

 さすがは、フジテレビの幹部をして「20年に1人の逸材」と言わしめたアヤパンだけのことはある。
 「アヤパンと同じようなケースで思い出されるのが、フジの先輩・内田恭子ですが、アヤパンは『ウッチーみたいになりたくない』と思っているようです」(テレビ局関係者)

 先日、出演した『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)で、司会・明石家さんまの子守り上手ぶりを喜々として話していた内田。
 「さんまに食事に誘われて子連れで行ったときの話ですが、アヤパンはウッチーのようなタレントっぽいことはしたくないようです。フリーで2年ほど稼いで、『ゆず』の北川悠仁と結婚し、出産を経て育児を終えて再びフリーとして復活できればいいと考えている。唯一障害があるとすれば、新興宗教の教主でもある北川の実母が何と言うかだけです」(芸能記者)

 ウッチーは眼中なし。

2011年4月19日火曜日

平野綾の声優人生が全否定された? アッコ「涼宮ハルヒ」なんて誰も知らない

別に知らなくても生きていけるし正直俺は原作者の怠慢な作品への取り組み方が富樫っぽくて嫌い。プロである以上キッチリと仕事をしなければいかんでしょ?この声優さんは別にどうでもいい。方向性迷いすぎだし。

声優界のスーパーアイドル平野綾さんがテレビ出演したことで、多くのアニメ・声優ファンが心を痛める結果になってしまった。平野さんは番組で、声優としての代表作を聞かれた際に、「涼宮ハルヒの憂鬱」と答えたのだが収録会場や出演者達は無反応で、司会者から「誰も知らない」などと言われてしまったからだ。

アニメファンに「涼宮ハルヒの憂鬱」は絶大な支持があるのに、一般の人には知られていないことや、平野さんが声優として積み上げてきたものを全て否定された感じだとして「胸が痛む」などといったカキコミがネットに出ている。
オタクと一般の人を結ぶ存在だと思っていた

平野さんが出演したのは2011年4月17日放送のTBS系情報バラエティー番組「アッコにおまかせ!」。司会の和田アキ子さんが同番組初出場の平野さんに対し、これまで声優として演じた中で誰もが知っている役は何なのか、と質問した。平野さんは
「涼宮ハルヒという作品で、ハルヒという役」

と答えたのだが、生放送の観客席、出演者から反応らしいものは出なかった。それを感じ取った和田さんは
「みんな知らないと思うけど・・・私、知らないもん」

そう言うと、収録会場全体が爆笑に包まれた。

「涼宮ハルヒの憂鬱」の原作はライトノベルで、シリーズ全体が700万部というベストセラー作品になっている。アニメ化されたのは06年4月からで、アニメ界では久々の超ヒットを記録。深夜に放送する「深夜枠アニメ」の火付け役にもなった。また、エンディングで主役のハルヒ達が踊るダンスが世界中で話題になり「ユーチューブ」にはおびただしい数のダンス映像がアップされた。10年には劇場映画も公開された。

アニメファンにとって「ハルヒ」は特別な存在で、平野さんにとっても自分の名前を一躍有名にした出世作でもある。アニメが好きといえばオタクと思われがちだが、「ハルヒ」だったら誰もが知っているはずで、オタクと一般の人を結ぶ存在だと信じている人もいた。「アッコにおまかせ!」に平野さんが出演するということで、心待ちにするカキコミが「ツイッター」や「ミクシィ」に大量に出ていた。
「私の何を知っている。なめるな!」と発言すべき

放送終了後にネットの掲示板やブログには、
「もう何か可哀そうで見てらんない」
「アニメファンの価値観が一般社会とズレているということなんだよ」
「所詮、アニメの認識度なんてこんなもんだよ ちくしょう…」

などというカキコミが出ている。

頭に来ているというよりも、落胆している人が多い。

平野さんと言えば最近、ツイッターやブログに平野さんに対する誹謗中傷の言葉を投げ付けてくる人が多いとし、「ツイッター」で
「日々を曖昧にごまかしながら生きていると思いますか。私の何を知っている。なめるな」

などと激怒。これが逆に思い上がっている証拠だとして事態は緊迫、バッシングの嵐に見舞われた。しかし、今回の「アッコにおまかせ!」の出演が反感を和らげた感もあり、和田さんに対してこそ「私の何を知っている。なめるな」と発言すべきだった、とし平野さんを応援する人もいる。

2011年4月18日月曜日

「犯人は少しでも募金を! 」狩野英孝カバン盗難の被害に遭う。

正直こういう状況でこういうことをする人間の下衆さが許しがたい。人間の価値がこういう形で露呈する事に犯人は気がついているのだろうか?

狩野英孝が、カバンの盗難被害に遭っていたことを自身のブログ「狩野とアルいてく」で明かした。

狩野は、4月17日「カバン」というタイトルで事件の詳細について綴っている。静岡での仕事が終わり山口に向かう途中であった。新幹線に乗り仕事の疲れもあったせいか、うっかり寝てしまった狩野。目覚めたときには時すでに遅し、もうカバンが無かったというのだ。カバンの中には財布、家の鍵、カード、免許証、保険証、ネタ帳、仕事の書類などなど貴重なものが沢山入っていた。

山口県の交番に被害届を出したが狩野は「多分見つからないだろうな」と肩を落としている様子だ。また狩野は今週中にボランティアで地元宮城県に車で帰る予定だったが、今回の被害で免許証もない。また現金が結構入っていたというので、更にショックに追い打ちがかかる。しかし狩野は「自分の管理不足もある」と非を認めながら、最後にブログでこう呼び掛けている。「盗んだ現金全部あげますが、ちょっとでいいんで募金してください。よろしくお願い致します。 」と。

窃盗は許し難い犯罪である。しかし狩野は少しでもそのお金を募金してほしいと、どこまでも地元や被災地のことを想いながら暮らしていることが分かる。

狩野は4月8日の日記で、地震により実家の神社の鳥居に更にヒビが入ったことを明かしている。またテレビ番組では同じ宮城出身サンドウィッチマンと東日本大震災についての対談をしている。

狩野は今も余震が続いている中、地元が心配でならないであろう。そんな中での今回のカバンの盗難はかなり痛手だったに違いない。狩野のカバンがそのまま戻ってくるのは現実的にはとても難しい。犯人は募金をしてくれるだろうか。彼のブログやこの記事を読んで気持ちが変わったのなら、狩野のカバンをそのまま返して欲しいところだ。今の狩野には多くの使命があるのだから。

2011年4月17日日曜日

「日本を去ります! 」。デヴィ夫人のブログに共感のコメントが殺到。

色々な意味で日本は変わらざるをえないのではないかという気がするね。それはもうすでにみんなが気がついていることなのだと思うけど・・・どうなんだろうか?変わるのか?日本。

デヴィ夫人がブログで「日本には住めない」と記している。彼女は税務署に対して起こしている訴訟が敗訴となりそうだと明かし、この間膨大な税金を納めたことに対して不満を示した。

デヴィ夫人は日本に在住しているが国籍はインドネシアなのだ。そのことから税金に関して彼女や弁護士と日本の税務署との間で認識にずれが起きていた。
彼女はブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」で4月12日に「私は日本を去ります! 原発の為ならず、日本の追剥のような税務署の為に」の中でスカルノ未亡人として10数年間海外で多数の企業に関わった時期から10年前に日本への在住を決意したことなど、これまでの経緯をこと細かに書いている。

日本に戻ったデヴィ夫人は日本国籍になるには帰化する必要があり「積み重ねたら20cm程の書類」の提出が必要だと知り、インドネシア国籍への未練もありそのままにしていたという。
これまでの海外での活動時期とインドネシア国籍であることが、デヴィ夫人にとって日本の税金がより分かりにくいものとなっていたのだ。
例えば外務省と法務省は彼女を日本に滞在する「非居住者」としながら、財務省は「居住者」扱いとしたのだ。そのため数年後にまとめて多額の税金が請求されてきた。
また、パリで住んでいた自宅を売却した際にフランスで税金を納めながらも日本の税務署からも課税された。弁護士は「国際法で二重にはかからない」と主張するが、日本の税務署は取り合わなかったのだ。

ある日デヴィ夫人に税務署が「申告漏れをすると名前が張り出されるのでマスコミに騒がれる」という理由で税務署側で申告書を作っておくと提案してきた。彼女も申告漏れが防げるならばと了解したのだ。
しかし、後になりそれは『修正申告』と『決定更正』という意味合いが大きく違うことだと分かり「税務署員に騙されてしまいました」と彼女は憤慨している。

そしてデヴィ夫人が最も悲しむのが会長を務めてきた「イブラ音楽財団」にコンサートの費用などを支援してきたことが理解されなかったことだ。
税務署は彼女がチケット代をとらずにコンサートを開催していることから「あなたの道楽に過ぎません」と贈与税を課税してきたのである。このため毎年行ってきたコンサートが次回からはできなくなった。
彼女は今後の人生を「恵まれないアーティストと動物愛護に費やそうと」思っていたが日本では無理だという。そのような思いもあり「日本を去る」との言葉に至ったようだ。
このデヴィ夫人のブログ記事には多くのコメントが寄せられており「思い直して欲しい」というものや「税務署に対する不満」を書いたものも見受けられた。
ただデヴィ夫人は東日本大震災の被災者で乳幼児を持つ母親へ「ミネラル・ウォーターを必要としていましたらこれからも送る努力は惜しみません」とも書いており、当面は日本にいる可能性もありそうだ。

2011年4月16日土曜日

桑田、チャリティー9分1秒ソング完成!

早く聞きたいと願う反面、できることなら聞きたくなかったという気持ちもある。あの日がなければ生まれなかった曲。生まれないことが幸福だった曲ではあるからだ。

歌手、桑田佳祐(55)ら大手芸能事務所、アミューズの所属タレント37組54人が歌う東日本大震災の復興支援チャリティーソング「Let’S try again」が完成し、14日、発表された。桑田が作詞作曲したフレーズを軸に、メドレー形式で紡がれる参加者の名曲を、各タレントが歌い継いだ9分1秒の超大作だ。20日から楽曲とプロモーションビデオ(PV)が配信限定で発売され、収益は全額被災地に寄付される。

 被災地救済のため立ち上がった「チーム・アミューズ!!」のスペシャルソングの全貌が明らかになった。

 桑田が中心となって選曲、構成した楽曲は、福山雅治(42)の「桜坂」、ポルノグラフィティの「サウダージ」など彼らの代表曲がズラリ。桑田が手がけたテーマ曲を軸に、メドレー形式で紡がれる。

 注目は普段なかなか見られない豪華コラボだ。サザンオールスターズの「私はピアノ」はPerfume、爆風スランプの「Runner」は俳優の三浦春馬(21)、佐藤健(22)、女優の仲里依紗(21)が歌で参加。

 さらにPVでは、俳優の三宅裕司(59)、小倉久寛(56)、岸谷五朗(46)、寺脇康文(49)らが、AKB48を思わせるにぎやかなダンスを繰り広げる。

 収録は、このほど東京・青山ビクタースタジオで行われた。メンバーは発表されたタレントに加え、女優の板谷由夏(35)、吉高由里子(22)、俳優の神木隆之介(17)が参加し、全37組54人に。

 タレント全員が「被災地が元気を取り戻してくれれば」という思いで、それぞれのパートを熱唱。サザンの「希望の轍」で全員が集まり、最後に桑田が書き上げたサビを力強いメッセージを込めて大合唱。その映像は圧巻だ。

 大団円の収録を終えた桑田は、参加アーティストたちへ「みなさんも心を痛めていると思いますが、これからも一緒に頑張っていきましょう」と呼びかけていた。

 楽曲は、16日放送のTOKYO FM「桑田佳祐のやさしい夜遊び」(土曜後11・0)と、同日放送のニッポン放送「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル 魂のラジオ」(土曜後11・30)で先行オンエアされる。

2011年4月15日金曜日

「昔は貧乳だった」ほしのあき 年齢詐称を告白も豊胸疑惑はいまだ闇の中

おっぱいに関する事で言ったら海外なんて豊胸だらけですぜ?むしろそれで男をトリコにすることができるようならドンドンやるべきだと思うよ?それがプロってもんだからさ

やっぱりニセモノなの?

 人気グラドルのほしのあき(33)が2日、都内でDVD『重罪判決』の発売記念イベントを行い、過去の年齢詐称を告白した。タイトルにちなみ「今だから言える罪は?」の問いに、ほしのは「昔、歳を1つごまかしていたことですかね(笑)」とあっさり明かしたのだ。

 夏川純やさとう珠緒など、芸能界には"サバ読みタレント"が多いが、ほしのもその1人だったというわけだ。ただし、ワイドショー関係者いわく「何と言うか......ほしのさんの場合はサバ読みが発覚しても別に驚きはしないんですよね(笑)」

 一方で、ほしのにはもう1つの謎がある。豊胸疑惑だ。セクシーグラドルとして活躍中のほしののバストは88センチのEカップ。だが、過去に一部ゴシップ誌に芸能界デビューして間もないほしのの写真が流出したことがあった。出版関係者が証言する。

「およそ10年前に撮られたものだと思いますが、目を疑いましたよ。巨乳どころか推定Aカップの超貧乳なんですから」

 わずか10年でAカップからEカップにボリュームアップすることなどありえるのか? 医療関係者は「成長期ならまだしも、成人してからというのは......ちょっと考えられませんね」と口を揃える。

 対するほしのは「昔は貧乳だった」と認めた上で、その後急速に成長したと主張。某バラエティー番組では自分の胸のレントゲン写真を見せ、シリコン入りでないことを強調していたが......。

「たしかにレントゲン写真にシリコンなどの"異物"は入っていませんでしたが、現在の豊胸治療は別の部位の脂肪を胸に入れる方法もある。この場合、レントゲン写真では"天然モノ"に見えてしまう。疑惑はまだ払拭されていませんよ」(前出の医療関係者)

 果たして、ほしのの口から"真実"が明かされる日はやって来るのだろうか――。

2011年4月14日木曜日

都知事選のせいではなかった! 石原プロの炊き出しが出遅れた理由

石原の名に頼りすぎた結果が現状なのならば素直に受け入れて次を見つけるべきなんじゃないかな?
もう現代の日本では石原裕次郎の名声を知る人間は少なくなっているのは確かなのだから。

身銭切ってまで......社長の心遣い
に感謝です

 東日本大震災発生後、浜崎あゆみ、宇多田ヒカル、SMAPら芸能人が続々と義援金を寄付している。さらには、SMAP・中居正広や内田裕也らが被災地で炊き出しを行い、被災者を元気づけていることも大きく報じられている。

「やはり、名前が通っている芸能人が被災地を訪問して勇気づける効果は計り知れない。中居はオフの7日に福島の避難所を極秘に訪れ、ボランティアスタッフとして炊き出しに参加。フジテレビがその様子を報じたが、激励された女性の目は輝いていた」(スポーツ紙デスク)

 そして、芸能界で被災地への炊き出しとして真っ先に思い浮かぶのが、老舗芸能プロ「石原プロモーション」。14日から宮城県石巻市で炊き出しをする、というニュースは先日大きく報じられた。

「石原プロの炊き出しはもともとはスタッフ・共演者の団結力を図る目的だったのですが、1995年の阪神・淡路大震災でカレー、焼きそばなどを振る舞い、一躍有名になった。石原プロの倉庫にはもちつき機、一度に3,000人分の米が炊ける釜など"炊き出しグッズ"を常備していて、今回は10トントラック数台で食材を運び、約1週間炊き出しを行う予定です。社長を務める渡哲也のほか、所属タレントの舘ひろしや徳重聡らも駆け付けるようです」(スポーツ紙デスク)
 
 石原プロが制作した『西部警察』(テレビ朝日系)は仙台市や福島県内で大規模ロケを行ったり、渡の主演ドラマ『マグロ』(同)も青森県大間町で撮影するなど、同プロは東北地方に縁が深い。しかし地震直後には、渡の名前で「ただただ驚き、言葉もございません」「お身内を亡くされた皆様方には、心よりお悔やみ申し上げます」などとコメントするにとどまっていた。"炊き出しグッズ"を常備しているなら早い段階で現地に行くことも可能だったはず。一部では「故・石原裕次郎の兄である、石原慎太郎氏が出馬した都知事選のために、タイミングを計っているのでは」という声が上がっていたが、実際は同社の苦しい台所事情が関係していたようだ。

「基本的に炊き出しに掛かる経費は、すべて石原プロで調達しなければいけない。阪神・淡路大震災のころは、宝酒造などスポンサーの強力なバックアップがあったから、大規模な炊き出しも可能だった。ところが、大口のスポンサーだった武富士が経営不振に陥って離れたり、09年に国立競技場で行った裕次郎さんの二十三回忌法要で、そのために貯めていたとされる30億円とも言われる"埋蔵金"を使い切ってしまった。

それでも、稼げるタレントがいればいいが、渡は体調不良とささやかれているし、エースも不在。先ごろ発売された一部週刊誌に対して、同プロを実質的に仕切る小林正彦専務は『商売としては縮小していく』と今後を語っているだけに、炊き出しどころではないのが内情。炊き出し専用トラックも月々の駐車場代などがバカにならない」(芸能プロ関係者)

 それでも被災者の中には『西部警察』ファン、裕次郎ファンといった高齢者が多いことから、現地に行くという"苦渋の決断"をしたという。今なお、災害のつめ跡が残る石巻市民にとっては温かい食べ物と、身銭を切ってまで被災者を元気づけようとする石原軍団の熱い思いが届くはずだ。

2011年4月13日水曜日

「本当にがっかりだよ!」準強姦報道の桜塚やっくんに今度は給料未払い疑惑が浮上!?

こいつもうだめなんじゃないかな?色々な意味で黒すぎるもんね。清廉潔白?だったら今回のこの疑惑はいったいなんなのよって話でしょう?まあ、今後テレビで見ることはなさそうだな。

桜塚やっくん公式ブログより

 先月、泥酔した女性への準強姦の疑いで書類送検されたお笑いタレントの桜塚やっくんに醜聞が次々と噴出している。問題の事件は昨年7月末、東京・有明のホテルの一室で桜塚が有名私立女子大生に性的暴行を働いたというもので、先月24日に書類送検されたことが報じられた。

 これにやっくんが猛反論。自身のブログで「清廉潔白」と宣言したばかりか、マスコミ各社にも担当弁護士名義で「事実無根」を主張するFAXを送付。さらには、情報源である警視庁の「捜査関係者」にまで名誉毀損を訴える法的書類を送り付けた。

「疑惑を否定しようと必死なんですよ。捜査関係者に書類を送り付けたのも、返信が来ないのを分かった上での確信犯。女性ファンの多い彼にとって、準強姦、要は"レイプ"のイメージが付くのは深刻ですからね」(ワイドショー関係者)

 実際に桜塚の主張は正しいのか? これに対し、捜査関係者が意味深に言及する。

「向こう(桜塚)は『女子大生と示談した覚えもない』と言っていますが、真っ赤なウソですよ。供述調書を見せたいくらい。まあ、震災でそれどころじゃないし、彼には別の手段で今後プレッシャーをかけていきますよ」

 そんな中、新たな疑惑が噴出している。桜塚は女装バンド「美女men Vlossom」の活動のほかに、東京・池尻大橋にあるカレー店のオーナーを務めているとされるが、そこで一部従業員への"給料未払い"がウワサされているのだ。

「実は、そのカレー店にはバンドメンバーの1人が従業員として働いているんですが、給料の一部がいまだ支払われていないんだとか。その彼は、今回の騒動を機にバンドを5月で脱退することが決まっています。いわばケンカ別れですね」(事情を知る関係者)

 給料未払いは造反メンバーに対する桜塚の"制裁"なのか......。桜塚のブログ「見ないとがっかりだよ」では一連の騒動に対するファンのコメントが掲載されているが、どれも"桜塚擁護"のものばかり。ある男性は、「ボロクソにコメントしたのに、ブログには反映されなかった。彼の人間性を垣間見た気がします」と糾弾する。

 「自分は被害者」と主張すればするほど、桜塚に対して「がっかりだよ!」と言いたくなる人は今後も増えそうだ。

2011年4月12日火曜日

ナイナイ矢部浩之、破局騒動の理由は青木アナの激しい束縛?

あれま?色々とお騒がせな人ですね。神さまぁ~ず出演の時は結構好感あったんだけどこうなるとなんとなく微妙な人なのかなって思っちゃうかもしれないね。

 7日発売の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)がナインティナイン・矢部浩之とTBSの青木裕子アナウンサーの破局を報じている。二人は昨年8月に交際が発覚し、青木の出演する『サンデージャポン』の番組内でネタにされたり、矢部も関係を肯定するような発言をラジオや出演番組でしていたことから、結婚間近かともささやかれていた。しかし、「週刊実話」によればすでに矢部はコンパにいそしんでいるという。青木の近況についてもTBS関係者がこう証言する。

「一部で結婚間近と伝えられましたが、その割に青木アナが最近"また使ってくださ~い"といったふうに現場スタッフに媚を売り始めているんです。青木アナは行動が露骨で、退社騒動が出た時は"どうせ近いうち辞めますから"と仕事に対してやる気がなかった。そんな彼女ですから、今の社内での動きを見ると寿退社よりは破局の方がしっくりきますね」(TBS社員)

入社直後に『サンデージャポン』のフリーディレクターと不倫が発覚した青木アナ。その後も同番組ADとの半同棲や『さんまのスーパーからくりTV』のプロデューサーとの不倫騒動など、"身内キラー"として有名だった。入社前にはタレント活動もするなどTBSでも一、二位を争う美貌ながら、タレントではなく"身内"ばかりと交際するのにはある理由があるという。

「青木は女王様タイプで、自分の話を聞いてくれない人は眼中にないようです。さらに焼きもち焼きで、電話を取らないだけで激怒。ADと交際していたときは、仕事で電話に出られないADのスケジュールを確認するために、番組スタッフに電話をかけてきたこともあったそうですよ。そんな束縛の激しい青木に疲れ果てて、毎回男性が逃げるように破局してきた。今日はまだ決定的な破局こそしていないようですが、矢部が青木の束縛に嫌気が差して距離を置き始めているのは事実のようです」(番組ディレクター)

 「FLASH」(光文社)が報じた「SEXは年間300回」発言からも分かるとおり、恋をするとその男性にのめりこんでしまう青木。大物芸人とゴールインでついに玉の輿なるか? と思いきや、破局が本当ならばまた身内キラーへ逆戻りかも!? 女王様を満足させてくれる男がみつかるといいのだが......。

2011年4月11日月曜日

昼夜問わない性奴隷、不気味な注射......合宿所の内部を明かした問題作『Smapへ』

なんかまた暴露本ですか?正直な話別に興味ないって感じなんだけど。芸能という世界は汚れていて当然。純粋でいたらきられてしまうのが常でしょう?そこん所理解した上で楽しむなら別だけどね。

『Smapへ』(鹿砦社)

――芸能界を牛耳る巨大アイドル帝国・ジャニーズ事務所。ジャニー喜多川社長率いる、この帝国からは数々のスターが誕生した。郷ひろみ、近藤真彦、田原俊彦、少年隊、光GENJI、SMAP、そして嵐――。しかし、この帝国の内政が語られることは決してない。鉄のベールに包まれた帝国の光と闇を、数々の ジャニーズ非公式本から探っていく。

 ジャニーズ暴露本の歴史の中で、ジャニー喜多川の変態性をもっとも生々しく描写し、ジャニーズ事務所の異常なタレント育成環境を詳細に綴っているのが、この『Smapへ』(鹿砦社、2005年)である。

 著者の木山将吾氏は、「元・光GENJI」とされている。そんなメンバーいたっけ? と思われるのも無理はない。彼は、ジャニー喜多川の寵愛を受けて光GENJI入りが決まり、ポスター撮りまで済ませていたものの、"ある出来事"をきっかけにデビュー直前にメンバーから外された、幻のメンバーなのである。

 当時、木山氏はジャニー氏一番のお気に入りで、取材陣の前でも膝の上に座らされ、食事もジャニー氏の手で口に運んでもらっていたという。そして、夜はジャニー氏の欲望の捌け口として濃密過ぎる時間を過ごしていたというのだ。彼は、そんな生活を余儀なくされた15~17歳の2年間を振り返り、「ジャニー喜多川の愛人だった」「性の奴隷だった」と表現している。

 しかし、木山氏の告白は、「愛人」「奴隷」という言葉が生易しく聞こえてしまうほどの、まさに地獄以上の体験に満ちているのだ。

 初めて合宿所を訪ねたその日に、ジャニー氏と一緒に風呂に入らされ、全身をくまなく洗われる"泡風呂の儀式"と、入念なマッサージの洗礼を受けた木山氏。なんかおかしいなと思いながらも、デビューをほのめかすジャニー氏の言葉に酔いしれ、大きな問題としてとらえようとしなかったという。

■「これだけのことに我慢したら、アイドルとして成功しなければ」

 そんな木山氏に、ジャニー氏がその毒牙を剥き出しにして襲い掛かるのに、時間はかからなかったようだ。二回目に合宿所を訪ねると、ジャニー氏は木山氏を後ろから抱きしめ、硬くなった股間を"まるで発情した犬のように"太ももに擦り付けてきたという。そして、そのまま擦りつけ続け、なんと服を着たままズボンの中で果ててしまったというのだ。

 そして三回目に訪ねたときには、ジュニアたちが寝泊りする大部屋で舌技をしかけられ、木山氏はその口に発射してしまうことになる。

一回目の"泡風呂の儀式"のときに、「すぐにデビューだよ。雑誌のインタビューがあるからね」と言っていたジャニー氏は、本当に、その直後に、木山氏をアイドル誌の取材で雑誌デビューさせていたという。


ジャニーさんはそれをゴクリと飲み込んだ。(中略)相手は六十歳の男だった。でも、それが、この合宿所では当然の夜の儀式だった。タレントとしてデビューするための......。

 その後は、どこへ行くにもベッタリで自らが運転する車の中でも、ジャニー氏は助手席の木山氏の体を触りまくり、「キス! キスしてきなさい」とせがんできたという。

 ついに一線を越えてしまうのは、木山氏がテレビに出始めたころ。いつものようにジャニー氏の舌技で、あっさりと一本抜かれてしまったが、その日のジャニー氏はそれで満足することはなく、再び、木山氏の分身に力をみなぎらせると、馬乗りになって自らの中に木山氏の分身をめり込ませ、「ああ~ん、ああ~ん」と嬌声をあげていたというのだ。これを機に、さらにジャニー氏は木山氏を特別視するようになり、さらに濃厚なプレイを強要され、木山氏もそれに従ったという。


こんな不幸がデビューには必要なのか......トシちゃんよ、少年隊よ、忍者よ、男闘呼組よ、みんな本当によく我慢したな......これだけのことに我慢したら、アイドルとしてがんばるしかないだろう。成功しなければ、自分のプライドを取り戻せない

 そう思いながら、木山氏は陵辱に耐え続け、ついに光GENJIとしてのデビューという夢へのチケットを手に掴んだ。しかし、その夢は、木山氏の手からスルリと零れ落ちることとなってしまう。きっかけは、諸星和己のこんな言葉だったという。

「次は木山くんだから。注射打たれる番」

 ジャニー氏の部屋にはよく分からない薬品と注射器がいつもあり、それが一体、なんの薬なのか知らされることもないまま、デビューが決まったタレントは強制的に、その注射を打たれていたというのだ。

■一体、その注射はなんなのか? 現在のタレントたちも、打たれているのか?

 地獄のようなホモ行為には耐え続けてきた木山氏だったが、「ホルモン剤」とも「覚せい剤」とも噂されていたその不気味な注射を受け入れることはできず、合宿所に行かなくなると、ジャニー氏からのお呼びもかからなくなり、すでに撮影済みだった光GENJIのポスターは、木山氏の写った右端をカットした形で発表され、その存在は"無かったもの"にされたという。

ほかにも、ジュニアたちを裸にひん剥いて四つん這いにさせて一列に並べ、肛門のアップ写真を撮影し、興奮して肛門に舌を這わすジャニー氏、裏ビデオを合宿所に持ち込み、「見ろ! 女のおま○この醜さを!」と繰り返すジャニー氏、盗聴器を仕掛けたり、トイレをのぞくジャニー氏、タレントの陰毛を集めるジャニー氏......ほかにも、都市伝説でしかなかったジャニー氏の、想像以上の変態性がリアルに描かれているのだ。

 木山氏は、執筆当時に話題になっていたマイケル・ジャクソンの少年への性的虐待事件を引き合いに出しているが、マイケルは昨年6月に非業の死を遂げ、様々に再検証が行われた結果、現在では潔白とされ、その存在のすべてが伝説として語り継がれることとなっている。

 間もなく80歳になるジャニー氏が現役でいられるのも、あと数年だろう。そのとき、彼はどのように語られるのか。"稀代のアイドルメーカー"として伝説になる前に、そのすべてをもう一度、しっかりと検証すべきではないだろうか。

2011年4月10日日曜日

大輔×ケンコバ「あんぎゃー」DVD発売決定

最近こういった芸人のブラリ番組が多くていやになる。さまぁ~ずのモヤさまと浜田&東野のごぶごぶは面白いが大輔とケンコバか・・・微妙だなぁこの2人はすべらないやアメトークではキャラが引き立つけど・・・

5月25日にDVD「宮川大輔×ケンドーコバヤシのあんぎゃー~新潟ぶらりで旅トーク~」が発売される。

「あんぎゃー」は、宮川大輔とケンドーコバヤシが「全国47都道府県を行脚(あんぎゃ)しよう!」という目標を掲げ、およそ月1回のペースで全国各地にて開催。ライブでは2人が楽屋話から世相を斬る時事ネタまで、あらゆるテーマでトークを繰り広げる。

DVDには新潟公演の模様を収録。2人がライブ前に訪れた新潟各地の写真をもとにしたトークや、そこからの脱線トークを堪能することができる。

昨日4月4日には、予定されていた宮城公演を中止し、急遽なんばグランド花月にてチャリティトークライブを開催。2人はライブの経緯や来場者への感謝を冒頭に伝えた後、いつも通りの笑いの絶えないトークを展開した。舞台ではKARAが気になるというケンコバのダンスや宮川の顔の形について、さらに作家で元・誉の遠藤がステージに登場するなど、さまざまな内容で大盛り上がり。終了後は2人が観客とハイタッチをし、募金に感謝の意を示した

2011年4月9日土曜日

DVD「M-1グランプリ2010」いよいよ明日発売

笑い飯が優勝してくれて本当によかった。彼らは正直M1の顔みたいな存在だったからここから一気にブレイクするという事は無いかもしれないが、これからも楽しい漫才をバンバンやっていってもらいたい。

明日3月30日にDVD「M-1グランプリ2010完全版~最後の聖戦! 無冠の帝王vs最強の刺客~」が発売される。

昨年2010年12月に行われた最後の戦いから早3カ月。DVDでは決勝はもちろん、準決勝、敗者復活戦も余すところなく見ることができる。また、大会委員長の島田紳助が語った優勝記者会見、笑い飯のネタ“小銭の神様”にちなんだ1000万円贈呈式も収録。さらに9年連続笑い飯を撮り続けてきた密着カメラが記録してきた「秘蔵ボケ」はファン必見だ。

なお、「M-1グランプリツアー2011」が現在全国各地で開催中。実力派のネタをぜひ生で観てみよう。
笑い飯一問一答

──9年連続で決勝に進出したお2人ですが、一番印象に残っている年は?

哲夫:やっぱり2002年が思い出深いです。「このカメラの向こうに北海道から沖縄まで、いろんな茶の間があるんやろうなー」って想像するのが楽しかったですね。「ここで放送禁止用語とか言ったら、すぐにテレビ界から淘汰されるんやろうな」と思ったり(笑)。

西田:僕も2002年ですね。(島田)紳助さんにも松本(人志)さんにも、そこで初めて見てもらえたので。

──2002年は初の全国区生放送ということで緊張しましたか?

西田:いや、浮かれているだけで緊張はしなかったですね。言っちゃなんですけど、「どう思われようが、別にいい」みたいな感じだったんで。

哲夫:子どもの頃は緊張するほうやったんですけど、慣れたんですよね。慣れたというか、緊張よりも「目立ちたがり」の気持ちが大差で勝つようになったというか。

──2010年のDVDについて、「あらためてここを見てほしい」というポイントは?

西田:レポーターの木村(祐一)さんに一切いじってもらえなかったんですけど、楽屋で目にペットボトルのキャップをはめていたので、そのシーンを見てもらいたいですね(笑)。

哲夫:1本目のネタなんですけど、サンタクロースとトナカイを混ぜてるんですね。それを10回見たら、おそらく融合した生物に見えてくると思うんで、それを想像しながら見てもらいたいです。

2011年4月8日金曜日

「ハガレン」荒川サンデーに光臨、初週刊連載テーマは農業

ありゃ?これは情報漏れしてたなあ、農業漫画か。もやしもんみたいな感じになるのかなあ?あとでコミックになったら読んでみようかな?

荒川弘の新連載「銀の匙 Silver Spoon」が、本日4月6日に発売された週刊少年サンデー19号(小学館)にてスタートした。荒川にとって初の週刊連載だ。

「銀の匙 Silver Spoon」は、北海道の農業高校を舞台にした学園もの。農家の跡取りばかりが集まる学校で、農業未経験の主人公は劣等感に苛まれる。一般常識が通用しない農業高校の特殊性をコメディタッチで描く。

なお週刊少年サンデー19号は表紙も「銀の匙 Silver Spoon」が飾っている。付録には、表紙イラストを使用したクリアファイルを封入。表紙ではロゴなどで隠れて見えなかった部分も、クリアファイルでは確認できる。

2011年4月7日木曜日

堂本剛は祈祷師になったのか 「宗教的」公式サイトにファン困惑

彼がどうなろうと別にいいんじゃないかな?本当にやばい宗教に所蔵してるわけでもないんだろうしね。

Kinki Kids、堂本剛さんの公式サイトが話題だ。アイドルらしからぬ壮大なデザインで、ネットでは「宗教みたいだ」といった反応が挙がっている。

剛さんは2011年4月6日に、ソロでシングル「縁を結いて」をリリースする。それに合わせ、5日ごろ、公式サイトがリニューアルされた。
太陽の下に広大な大地、そこでうごめく人間たち

上の方に激しく燃えて光を放つ太陽があり、下には広大な大地と渓谷が広がっている。大地にはオレンジ色の衣装を着た人間が蟻のように大量にうごめき、まるでSF映画のワンシーンのようだ。

サイトトップには「SHAMANIPPON」という文字が書かれている。恐らく「SHAMAN(シャーマン、祈祷師)」と「NIPPON」を組み合わせたのだろう。サイトの説明文によると、剛さんの作った架空の国の名前なのだという。信じることで人の身体の中に現れる「直感力のくに」だとし、「さあ…入国を」と呼びかけている。ここで描かれている世界も「SHAMANIPPON」だと思われる。

「SHAMANIPPON」公式ツイッターもあり、こちらも「お告げ中 割り込み 注意」「理屈では説明のつかない『美』が無数にあるということを魂は知っている」と意味深だ。剛さん自身が祈祷師になってしまったのだろうか。
活動は「本当の哀しみに出合った人を救うため」

2ちゃんねるやツイッターで直ぐに話題となり、「宗教みたいだ」「何かを超越してる」「堂本剛はどこに向かおうとしているのか」といった書き込みが寄せられた。「今でも好きだけどこのサイトリニューアルは怖い」というものもあり、ファンも少し困惑したようだ。

ただ、剛さんは大分前からアーティストとして独自の世界観を構築しようと意欲的に活動している。

自分で作詞作曲をし、05年から「ENDLICHERI ENDLICHERI(エンドリケリー・エンドリケリー)」という不思議な名義で活動をスタート。08年には「244 ENDLI-x(ツヨシ エンドリックス)」という名義も使うようになり、サイトでは、「Weに縛られた世界から、Meにいまいちど戻り、Iを感じてみる」と哲学的なメッセージを発信していた。
そして、今回リリースされた「縁を結いて」。2年前に神社で作った曲だといい、11年3月25日に音楽番組「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に出演したときには、「自分を信じる力とか、そういうものを日本に届けたいなと思った」と思いを説明。

4 月6日発売の雑誌『an・an』(4月13日号)のインタビューでも、「本当の哀しみに出合った人を救うため」に活動を行っているとし「目の前にある不安、迷い、恐怖みたいなものを救うために、自分のからだから、自分の命があるうちにクリエイトしてリアライズしたい。それが僕の単純な生き方なんです」と意気込みを語っている。

2011年4月6日水曜日

"横暴なカリスマ"長渕剛のユニバーサル移籍で次に泣くのは...

長渕の音楽が大好きな俺としては彼の行動がどれほど奇を衒っていようがかまいはしない。基本的に創作をする人間はどこか歪んでいるのだ。さらに周囲がそのゆがみをさらに拡大させる。その結果がどうであれ作品が素晴らしければ一向に構わない。

シンガーソングライターの長渕剛が、外資系大手のユニバーサルミュージックに移籍することが決まり、長渕を知る音楽関係者からは「長渕の横暴に、今度はユニバーサルの社員が泣かされる」と言う声が上がっている。


「ユニバーサルの石坂敬一会長は、以前、長渕が東芝EMIにいたときの担当だったよしみで、『うちに来ないか』と誘ったという話もありますが、担当するのは若手の社員。長渕の暴走を止められるとは思えません。無責任ですよ」(元レコード会社役員)

 長渕、かつては"若者のカリスマ"と言われたことがあるが、実像は小心者。しかも、暴力性を持った小心者だけに性質が悪い。

 筆者と長渕が接触を持ったのは十数年前。

 長渕の婚約不履行や粗暴について、すでに休刊になった女性誌「微笑」や「東京スポーツ」で記事を掲載してきた。決定的になったのは、1994年、長渕が全国ツアーをスタートした直後、彼が溶連菌感染症にかかり、コンサートを急遽中止したときのことだ。病気休業中だったのにもかかわらず、長渕は病院で愛人といわれた国生さゆりとイチャついていたことが発覚、そこで筆者は仮病疑惑を掲載した。

 さらにTBSドラマ『RUN』の打ち上げで、番組ADを理由もなくサンドバッグのように袋叩き。その場にいた国生もコップ酒を投げつけ「やれ!」と煽り、終わったあとにADに幾ばくかの金を渡して「訴えるなら、訴えてみろ」とうそぶいたと言う。にわかに信じ難い愚行だが、裏が取れたので記事にした。それに対して長渕は、あるビジュル雑誌の記事の中で筆者を「与太者記者」と罵倒したのだ。さらに、長渕サイドから連絡があり、「記事は事実無根であり、長渕本人が直接話したいと言っている」と事務所に呼びつけた。ところが、いざ事務所に行ってみると本人はいない。事務所のスタッフが応対したが、本人と話さなければ埒があかない。どうも事務所のどこかに長渕が隠れていそうな気がしたんで、帰り際に「長渕、いるんだろう。まだ書いていないが、ほかにも疑惑もあるぞ!」と吠えて帰ったのを記憶している。

 あとで長渕に近い人間から聞いた話だが、そのとき長渕はやはり事務所のどこかに隠れて、筆者の顔写真を撮って、ファンクラブの会報の掲載するつもりだったようだ。ファンを煽れば、犯罪に手を染めかねない。恐ろしい話だ。さらに、話し合いが決裂した以降、筆者に探偵による尾行が数日つけられたこともあった。

 だが翌年になって、長渕は大麻取締法違反で逮捕され、決着はついた。どれほど、筆者の書いた記事を否定しようが、違法行為を犯した人間の言葉に説得力はない。その後、長渕は所属していた東芝EMIから、フォーライフミュージックエンタテイメントに移籍した。

 フォーライフの後藤豊社長は長渕がデビューした頃に所属していた「ユイ音楽工房」のマネジャーで、業界でただ一人、長渕の暴走を止められる人物と言われていた。

「週刊誌にも書かれましたが、それでも後藤社長がいない現場や所属事務所では、スタッフがかなり犠牲になってますよ。数年前も、ニッポン放送の『オールナイトニッポン』の女性ディレクターが、放送中に長渕に怒鳴られて泣かされました。翌日から後藤社長が現場につくという笑えない話がありました」(レコード関係者)

 それでも今回、長渕は「ユニバーサルに移籍したい」と言って移籍した。虚像と実像がかけ離れた長渕を果たして、ユニバーサルの若手スタッフがコントロールできるか、注目したい。

2011年4月5日火曜日

上野樹里の演技に厳しい批判 「江が『のだめ』にしか見えない」

彼女はどんな映画でもそうなんだからもう仕方ないんじゃないかな?のだめのイメージが強すぎたというか女優としての限界なのか知らないけどCMでも間延びした感じが完璧のだめでしかない。

女優・上野樹里さん主演のNHKの大河ドラマ「江 姫たちの戦国」が苦戦している。視聴率が落ち始め、早くも20%を切った。原因は諸説あるものの、上野さんの演技のせいという人も多く、「時代劇なのに『のだめ』にしか見えない」といった厳しい見方も寄せられている。

「江」は織田信長の妹、市の三女で、後に徳川秀忠に嫁いで三代将軍家光を生む。これまで武将に焦点の当たることが多かった戦国時代を、女性の活躍を中心に描いているのが特徴で、2011年1月9日にスタートした。主役の江を上野さんが演じているほか、鈴木保奈美さんや北大路欣也さんら大御所俳優も出演している。
「本能寺の変」が終わって視聴率一気に下落

当初は視聴率22%前後(ビデオリサーチ調べ 関東地区)と好調だったものの、2月6日放送された第5回の「本能寺の変」で豊川悦司さん演じる織田信長がメインストーリーから退場。それから視聴率は一気に落ち、第6回(2月13日放送)は19.6%と初の20%切り。2月20日に放送された第7回は更に落ちて18.5%となっている。

一体どうしてなのか。これまで「脚本が稚拙」「時代考証がメチャクチャ」といった指摘が出ていたが、最近特に言われているのが上野さんの演技だ。史実ではまだ9~10歳の江を24歳の上野さんが演じるのにそもそも無理があるという見方もあるが、ネット上を見ても「時代劇の所作が全くできていない」「あのしゃべり方はどうにかならないのか」といった批判にさらされている。

芸能評論家の肥留間正明さんは、
「演技は駄目ですし、何をやっても『のだめ』にしか見えないんです」

と斬りすてる。
「歴史の解釈は自由ですが、史実を曲げてはいけない」

上野さんを女優として一躍有名にしたのが2006年に放送されたフジの月9ドラマ「のだめカンタービレ」だ。漫画を原作としたコメディドラマということもあり、上野さんは主役・野田恵をコミカルタッチに熱演。映画化もされてヒットした。
「『のだめ』は当たり役でしたけど、そんな彼女が戦国時代の女性を演じても重さがない。せっかく鈴木保奈美がいい演技をしているのに、『のだめ』みたいな上野の演技がバカ姫みたいなんですよ。
元々彼女は顔も目が大きいだけだから、時代劇に必要な品格もない。渋谷にいるお姉ちゃんがそのまま演技しているみたいですね。そもそも視聴者は俳優にそれまでの役を重ねて見ますから、『のだめ』のイメージが強すぎる上野が大河というのは人選自体が間違っています」

肥留間さんはさらに、歴史的な事実とかけ離れている点も問題だという。
「歴史の解釈は自由ですが、史実を曲げてはいけない。江が家康と伊賀越えしたり、明智光秀に説教したりしていると視聴者は『信用できない』と思ってどんどん離れていきますよ。戦国は信長に『それは違いますオジサマー!』なんて言えるような時代じゃないんです。私はもう観ません。時間の無駄です」

2011年4月4日月曜日

「だったら辞めてやるよ?」『とくダネ!』小倉智昭の傍若無人にスタッフはブチギレ寸前!?

色んな価値観があっての社会だからいいじゃん。どんどん個性的になれば世の中がキッチリ回っていく事だろう。それをそれこそメディアが取り扱う程のことでもないと言えるのではないだろうか?

フジテレビ『とくダネ!』HP

「こんなもんメディアが取り上げるほどのことかねえ」

 自分の番組でそのネタを取り上げておいて突き放す。フジテレビの情報番組『とくダネ!』のキャスター、小倉智昭の得意技だ。

 昨年12月、タレント麻木久仁子とジャーナリスト山路徹氏の不倫騒動でも「こんなの放っておけばいい」と言い放ち、市川海老蔵と小林麻央の交際報道には「海老蔵さんの付き合う人をいちいち取り上げていたら大変」と冷笑。中国の毒ギョーザ(殺虫剤混入)も報道自体を批判し、亀田兄弟の騒動にも「どうでもいいよ」と言い放っていた。

 いかにも野次馬的な情報番組で多額のギャランティを受けながら、自分だけは距離を置いて上から目線の感想を述べる。これが鼻につくという声も少なくないのだが、実は番組スタッフの間でも評判は決してよくない。

 「数字(視聴率)が取れるから、みんな我慢しているけど、彼のいない席ではみんな悪口ばかり」とは数年間、『とくダネ!』でディレクターを務めたテレビ関係者だ。

「スタッフはみんな労力かけて取材しているのに"どうでもいい"の一言ですからね。大半は関係者や識者にコメントを取っているじゃないですか。小倉さんが毎回"こんなの取り上げるのがおかしい"という度に、そのコメントした人から抗議がくるんですよ。"だったら最初から話を聞いてくるな!"って」(同関係者)

 それもそうだろう。画面では、コメントした人が、まるでくだらないものに熱心であるかのように映るのだ。

 一方では自分の愛車が盗難に遭ったことを番組冒頭10分近くも割いて愚痴っている。それこそ視聴者の方が「どうでもいい」と言いたくなる。

「オンエア以外でもスタッフに対して言葉がきつい。オマエ呼ばわりは当たり前、少しでも自分の気に入らない台本だと"誰だこれ書いたの"とわざわざ人が集まっている場所で怒る。自分が読み間違えたものまでディレクターのせいにします」(同)

 極めつけは、その二言目に「だったら辞めてやるよ、と言うことです」と同関係者。自分が辞めたらおまえら困るんだろ? と言わんばかりの態度が印籠になっているようだ。

 そういえば以前、朝青龍に「星が買えればいいのにね」と発言したことを謝罪した際も、「そういう表現が私の持ち味」と弁解。「それでお詫びしろというなら司会を辞めさせてください」と加えていた。

 問題があっても「持ち味だから責めるなら辞める」とはあまりに身勝手だ。
先日、小倉はネット関連の事件に「僕はパソコンがなくても生きていける」と語っていたが、パソコンによる仕事上のトラブルがあっても「パソコンなんかに頼るからだと怒鳴っていた」(同)という。

 しかし、小倉は80年代にはパソコン入門番組の司会者をやっていた。自分のことを棚に上げるのも"持ち味"のひとつということだろうか。

2011年4月3日日曜日

アンチAKBな芸能人たち

正直AKBって一過性のブームでしかないと思う。今年がピークなんじゃないかなあ?夢はいつか覚めるって感じにね。それがいつかはだいたいこれまでのアイドル事情から想像はつくでしょう。

人気絶頂のAKB48だが、もちろん全国民から好かれているわけではない。有名人の中にも“アンチAKB”を売りにしているものも少なくない。

 まず、アンチAKB48の急先鋒といえば、毒舌キャラのマツコデラックスだ。「AKBは何もわからないし、わかりたくもない」と公言、さらに、「秋元康と仕事しててなんで純粋なのよ」とも。

 AKBメンバーに直接、キツイ言葉を発したのが島田紳助だ。自身が司会をつとめるテレビ番組に大島優子と宮崎美穂が出演した際に、「全体的に見たらカワイイ、でも個々で見たらそうでもない」と発言、大島、宮崎は苦笑い。

 ダウンタウンの浜田雅功もメンバーに向かい直接言い放った。自身の番組に秋元才加が出演した際に、「オッサンが泊まりにきた子か」と発言。これには、秋元も神妙に、「その件ではお騒がせして申し訳ありませんでした」と頭を下げるしかなかった。また浜田は別のローカル番組で、東野幸治とAKB48の話になった時、エースである前田敦子に対し「顔のパーツが全部真ん中に集まってる」と発言。ファンの間で大騒動になった。ただ誰に対しても厳しいツッコミをする浜ちゃんなので、彼なりの愛情表現とも考えられる。

 テリー伊藤は、アイドルグループ「アイドリング!!!」の番組に出演した時、「アイドリング!!!」のメンバーから、「AKB48さんに追いつくにはどうすればいいか?」との質問を受ける。テリーは、「(AKB48は)制服着て格好よく踊っているけど、冷めて見ている中高生はいっぱいいる。意外とそういう子の方が多い」と話している。

 2ちゃんねるの元管理人、ひろゆき氏もAKBに対しては手厳しい。勝間和代、堀江貴文との鼎談で、「よく見るとヤバイですよ」と発言、さらに、「あの一番人気ある子、ちょっと顔が真ん中に寄りすぎている」と語っていた。

 色々意見もあるようだが、多くのアンチを抱えているということも、その人気を証明するひとつの要素なのかもしれない。

2011年4月2日土曜日

狩野に平野にミポリンまで! 次々と再出発する有名タレントたち

色々な意味で日本は節目を迎えているのかもしれない。2000年で停滞してしまったその先へ進む為にも今回の窮地を乗り切る事が重要だ。数々の戦いを潜り抜けて更なる高みに達していただきたい。

 覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕され、処分保留のまま18日に釈放されたタレントの小向美奈子が、フィリピンへ再渡航することが分かった。スポーツ新聞各紙が報じたこのニュース、関係者の証言によると、「現地に到着後、すぐに永住権を申請する」のだという。そして渡航先では再びポールダンスの学校にも通うと目されている。気持ちも新たに再出発を果たしたというところだろうか。

 そんな小向のほかに、近頃では、有名タレントたちの再出発がよく報道じられている。たとえば、昨年からたびたび日刊サイゾーで報じてきた華原朋美の復帰も、23日発売の『週間実話』(日本ジャーナル出版)が「ヌード復帰構想」として「AV2本で1億円」と、彼女の芸能界復帰を取り上げている。

 また中山美穂は、自身の作詞で10年ぶりとなる新曲を発表。夫の辻仁成が楽曲を提供しており話題に。広末涼子は、昨年夏に結婚したキャンドル・ジュンとの間に男児を出産。2度目となる母の道を歩き始めた。

「季節柄、春を目前にすると、毎年芸能ニュースでは、よくタレントたちの新たな出発が話題になります。一般の人々もそれぞれに新しい道を歩き始める時期ですからね。卒業とか新しい世界への挑戦というのは、共通の話題として誰もが興味を持つのでしょう」(芸能ライター)

 卒業といえば、昨秋から始まった『ピカルの定理』(フジテレビ系)に出演する声優の平野綾も、先日番組降板の憂き目にあった。放送時間帯の繰り上げに伴う番組編成の変更の一環ということだった。

「そもそも、平野と又吉と吉村の3人のいずれかを充電するという前置きから結果的に平野が選ばれたという展開は、最初から決まっていたと考えるのが妥当です。いきなり彼女だけにクビを宣告するのは酷ですからね。3人から選ぶということであれば、多少ゲーム性も生まれて、本人も納得するというわけです。なぜ、平野が選ばれたかの真意は分かりませんが、彼女はTwitterでの発言などから批判されがちですから。とりあえず様子見という感じなのでしょう」(芸能関係者)

『ピカルの定理』降板を受けて、当の平野は自身のTwitterで、「折角だからこの充電を利用して、確実にパワーアップして戻って来る方法を考えていました。武者修行やな。」と語っている。この彼女の発言に対してネットユーザーたちは「あーやカワイソス」や「ざまぁ」などといろいろな反応を見せる。中には「あーや出ないなら見ない」という声も多く、彼女の降板が今後の番組にどう影響を及ぼすのか注目の必要がありそうだ。
平野が番組卒業で話題を集めている一方、お笑い芸人の狩野英孝が新たな出発を決めたとして注目されている。彼が心に決めた出発とは親の後を継ぐことである。と言っても、芸能界を引退するわけではない。実家の神社を継ぐために、"宮司"の資格を取るというのだ。新聞各紙の報道によると、「今回の震災で、家族のことを強く思うようになった」という狩野。宮城県栗原市にある彼の実家の神社も震度7に見舞われ、鳥居が傾くなどの被害を受けている。多くの犠牲を出した今回の震災だが、それによって多くの人々が自分の家族の大切さを再認識したのは事実だろう。そして、そんな新たな認識は、狩野のように、人々に新しい出発を促す。近頃芸能ニュースに再出発の話題が多いのも、そんな震災の影響なのかもしれない。

2011年4月1日金曜日

過去の人?高城氏、たけしに一刀両断され雑誌で反論も

こいつの事なんてもうどうでもいいです。正直離婚云々なんて結婚前から予想できてた事でしょう?人間的にダメな2人がくっちたからって幸福になんて絶対になれるわけがない。自分を見つめなおす事をオススメします。

沢尻エリカ(24)との離婚騒動もすっかり忘れ去られているメディアクリエーターの高城剛氏(46)だが、思わぬところで動向が取り沙汰された。

 26日放送のTBS系「情報7daysニュースキャスター」で、キャスターを務めるビートたけし(64)が、「僕が選んだ場所は国内であらゆる原発から最も遠い西表島とブログに書き、避難したと思われるハイパーメディアクリエーター」を取り上げて「この野郎! あいつですよ! 空気読めてないでしょ。ブログに書いちゃいけませんよ」と、名指しこそしなかったものの、高城氏を一刀両断したのだ。

 高城氏は原発事故以後、数回ブログを更新し、自然エネルギーを利用した発電にシフトするよう訴えている。確かに西表島の写真は掲載されているが、同島に滞在しているとの記述はない。

 さすがにカチンときたのか、高城氏は週刊新潮の取材に「ブログには自分たちで風力発電をやるために選んだ地は西表島だ、と書きましたが、なぜ西表島に避難となるのか、わかりません」と反論している。

 避難うんぬんはたけしの早とちりだったのか? それにしても、高城氏の脱・原発論が本人の意気込みほどには注目を集めないのは、沢尻とのゴタゴタで不信感が漂っているせいだろうか。