2011年6月27日月曜日

ドラマ・映画界には 綾瀬はるか以外に女優がいないのか

いないからこういう状況になっているんだと思いますけどね。昨今の日本の俳優はどうしようもない大根ばかりだ!

他に誰かいないのか――。綾瀬はるか(26)がまた大役である。
 22日、NHKが13年の大河ドラマの発表をした。震災関連プロジェクトとして取り上げるのは新島襄の妻の八重。新島は同志社大の創設者で、福島出身の八重は戊辰戦争で活躍し、“幕末のジャンヌダルク”と呼ばれる女傑だ。タイトルは「八重の桜」で、綾瀬が八重を演じることになった。
 それにしても、大役は綾瀬にばかり回ってくるのが現状だ。現在出演中の「JIN―仁―」(TBS)はむろん、今秋放送予定の木村拓哉の主演ドラマ「南極物語」(TBS)のヒロインも綾瀬で、さらに大河も。だが、それだけではない。日本テレビはアニメ放映40周年で実写版「ルパン三世」を製作予定だが、峰不二子役に綾瀬の名前が挙がったという。
 政界の人材不足も深刻だが、ドラマ・映画界も他人事にあらず。