2011年4月20日水曜日

高島彩 「内田恭子みたいになりたくない」の勝利宣言

 フリーに転向する事で実際に幅の多くなるアナウンサーは多いのでしょう。ギャラもそうですけど色々な意味でもっと多くの事を伝える役割を持っていただきたい。

「局アナからフリーになったことで、これからの彼女の人生は、ますますバラ色となりそうです」(テレビ局関係者)

 昨年いっぱいでフジテレビを退社し、フリーとなった“アヤパン”こと高島彩(32)の快進撃が早くも話題になっている。
 「3月1日からフリーとなって初めてのカゴメの飲料『野菜生活100 Silky Soy』のCMがスタートしました。また『サントリービール』のPR大使に選ばれ、CM、イベント出演がすでに決まっています。この2本のギャラだけで1億円近い収入があると思われます。局アナ時代は、せいぜい1500万円ほどでしたから雲泥の差です。今年後半にはさらに2・3社のCMが入るといわれています」(芸能記者)

 本業の女子アナ業の方も先日の『四大陸フィギュアスケート選手権2011』で総合司会を務めるなど、古巣・フジテレビの番組には引き続き出演している。
 「これまで『平成教育委員会』スペシャルでコンビを組んでいたビートたけし(北野武)がアヤパンの能力を高く買っていますから、他局への出演は慣例通り1年後となりそうです」(番組制作スタッフ)

 さすがは、フジテレビの幹部をして「20年に1人の逸材」と言わしめたアヤパンだけのことはある。
 「アヤパンと同じようなケースで思い出されるのが、フジの先輩・内田恭子ですが、アヤパンは『ウッチーみたいになりたくない』と思っているようです」(テレビ局関係者)

 先日、出演した『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)で、司会・明石家さんまの子守り上手ぶりを喜々として話していた内田。
 「さんまに食事に誘われて子連れで行ったときの話ですが、アヤパンはウッチーのようなタレントっぽいことはしたくないようです。フリーで2年ほど稼いで、『ゆず』の北川悠仁と結婚し、出産を経て育児を終えて再びフリーとして復活できればいいと考えている。唯一障害があるとすれば、新興宗教の教主でもある北川の実母が何と言うかだけです」(芸能記者)

 ウッチーは眼中なし。