2011年9月28日水曜日

賀来賢人「らんま1/2実写版で乱馬役。プレッシャーで卒倒しそうに」

もう日本の実写はもうダメだね・・・これが許容されちゃう時点でもうOUTなんだと思います。

高橋留美子の漫画「らんま1/2」が実写化され、2時間のスペシャルドラマとして12月(2011年)放映されることが発表された。

原作は水をかぶると女になってしまうという特異体質の持ち主・早乙女乱馬を中心としたコメディー・格闘漫画で、1980~90年代にかけアニメ化されるなど大きな人気を集めた。今回の実写版では新垣結衣が演じるヒロイン・天道あかねを主人公に据え、ドラマオリジナルの展開が予定されているという。

性別がころころ変わる乱馬は、賀来賢人と夏菜の「二人一役」。男乱馬を演じることとなった賀来は9月27日(2011年)のブログで、
「原作はもちろん知ってますし、ファンの方々のものすごい熱量も知っていたので、最初聞いた時はプレッシャーで卒倒しそうになりました」

と逡巡したことを明かしつつ、
「改めて読み返してみて、プレッシャーよりも乱馬という役をやりたい気持ちがより強くなりました」

と述べ、大役に熱意を燃やしていた。

つんくがAKB批判? 国民的アイドルに「ごまかし」がある

つんくの偏った考え方じゃなければいいんだけどね。正直加護とか俺は可愛いと思わなかったもん

モーニング娘。ら多数のアイドルグループをプロデュースするつんくさんがツイッターに投稿した内容がネットで話題だ。アイドルの髪型について自身の考えを述べただけだったのだが、一部では暗にAKB48 を批判しているのではないかとも言われている。

「かわいい」女の子に焦点を当てた音楽コミュニティサイト「Kawaii girl Japan」で、中野風女シスターズの浦えりかさんら現役アイドルの3人がアイドルの条件について討論した。
ネットでは「暗にAKB批判」と受け止める

最終的に「アイドル5ヶ条」として、「キャラクター性」「黒目の大きさ」「根拠のない自信」「運」「しょっかく(触角)」がアイドルに必要な要素として決定。触角とは、前髪の両サイドから頬にかけて垂れている部分を指すのだそうだ。

この企画自体は2011年5月に行われたのだが、9月26日、サイトスタッフがツイッターでサイトURLをつんくさんに紹介した。

つんくさんは「5カ条のうちのショッカクは本格的国民のアイドルになりたい人には必要ないと考えてます。あれは一種のごまかしやね」と反応。さらに、「本当にかわいくって自分に自信があればデコも頬骨も全開にしてもかわいいはず」と主張した。

討論動画の中で、「AKBはみんな触角がある」といった話になっていたことから、2ちゃんねるでは、つんくさんが暗にAKBを批判しているのではないかとされた。
「AKBの悪口じゃなく、ハロプロの審査基準だな」

AKBメンバーの「触角」は以前からネットでちょくちょく話題になっていて、2ちゃんねるでは「AKBってなんで揃いも揃って触角みたいな髪型してるの?」といったスレッドに「触角と黒目カラコンでインチキ小顔の完成」という書き込みが寄せられていた。

また、選抜総選挙で毎回上位に入っているとある人気メンバーについても、長いツインテールが特徴となっているものの、前髪の両サイドから頬にかけて長い髪の毛が垂れ下がっていて、「いかつい輪郭を髪で隠そうとしている」といった見方があった。

そのため、今回のつんくさんコメントについて「全くその通り」「ホントに可愛い子は髪の毛くっしゃくしゃしても顔おもっきり歪めても可愛い」というものや、「触角作って売れれば何の問題もない」といった書き込みが寄せられた。

一方で、つんくさんは自身がプロデュースするハロー!プロジェクトのオーディションでは、受験者の顔全体をよく見るため前髪を上げさせることがあり、6月に行われたスマイレージの追加メンバーオーディションでもそうしていた。そのため、「AKBの悪口じゃなく、ハロプロの審査基準だな」という見方や、「つんくが言いたいのは触角で誤魔化す様な自分に自信が無い奴が アイドルなんてやるなって事だろ」という解釈も出ていた。