2011年9月1日木曜日

杉本彩、ドS婚「ムチ打っても離れない」

最近晩婚の結婚が非常に多いです。それ自体は良いことなのかもしれないけど少子化削減にはいたらないかもね

 女優の杉本彩(43)が8月31日、都内で会見し、4月に再婚したことを発表した。お相手は個人事務所の副社長を務める男性(41)で、「13年前からビジネスパートナー。身をていして私を守ってくれる番犬みたいな人」とうれしそうに告白した。

 番犬婚? SM婚? 「私がどれだけムチ打っても、離れなかった。耐えに耐えて一緒にいてくれた」。いつものフェロモンを振りまきながら、幸せイッパイに結婚指輪を報道陣に示した。

 この日夜8時から日本テレビで会見し、「ミュージシャンのCharさんにソックリ」という男性と4月17日に結婚したことを発表した。

 男性は関西出身で、離婚歴がある。今年2月に「4月に結婚しようと決めた」が、3月に東日本大震災が起きたため公表を控えていたという。「彼が私の籍に入りたいと言ったので、婿養子です」とも明かした。

 出会いは約15年前。Vシネマの仕事で当時ビデオ制作会社に勤務していた男性と知り合った。ほどなく、ビジネスパートナーとして仕事を共にするようになった。

 当時は、92年に音楽プロデューサーの沼田年則氏(48)と結婚して人妻だったが、「ずっと強烈にアプローチされていた。『離婚してくれ』とも言われ続けた」と、正式離婚前から“親密”だったことを示唆。そして、03年に離婚した直後から同居して交際を続けていたことも打ち明けた。

 離婚後の杉本は「緊張感を保つためには結婚しない方がいい」と公言していたが、「人生にいろいろ変化があって、気持ちも変わった」という。

 「変化」の1つが昨夏に起きた実母、妹との絶縁騒動だ。杉本がプロデュースする化粧品会社の経営方針をめぐり対立、絶縁宣言に至った。「1人で立っているのもつらくて、自律神経に変調が起きたこともあったけど、この人の存在が大きかった」としみじみ。

 実母らには再婚を報告しておらず「残念です」と声を落としたが、それ以外はゴキゲン。「一生自分の人生を捧げる」と約束した“番犬”に対し、「私の友人が『ジョン』と名付けた」というエピソードもうれしそうに披露。「愛とエロスとユーモアのある家庭を築きたい」。エロスの女王は再婚後も健在だ!

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