2011年5月5日木曜日

ファンが待ち望む再結成はかなわなかった伝説のロックバンド・BOOWY

残念でしかたないとしか言いようが無い。ファンとしてこれほど哀しい話はなかった。再結成してほしかった。世界で一番それを望むバンドなのに・・・

 6月11日に東京ドーム公演を予定していたロック歌手の氷室京介だが、東日本大震災の被災者支援のため急きょチャリティーイベントに変更して開催し、全編自らがボーカルをつとめていた伝説のロックバンド・BOOWYの曲を歌うことを発表した。

 「BOOWYは81年に結成され、85年に発売した『ホンキー・トンキー・クレイジー』でブレイク。以後、『わがままジュリエット』、『MARIONETTE -マリオネット-』が大ヒット。87年のクリスマスイブのライブで解散宣言をした際はNHKのニュースでも報じられ、88年4月のライブで解散。ファンは再結成を待ち望んでいた」(音楽ライター)

 とはいえ、氷室は“1人BOOWY”でほかのメンバーには声をかけなかったが、ほかのメンバー3人はそれぞれ胸中を明かした。
 「氷室とともにカリスマ的な人気だったギターの布袋寅泰はツイッターで『僕の気持ちを察してもらえないのは淋しいことです。Twitter、今日は休憩』とつぶやいた。ベースの松井常松は公式サイトで『アーティストとして、素晴らしい決断だと思う反面、一緒に活動を共にしていた仲間としては、残念でならない』とつづった。2人と対照的なのがドラムの高橋まことで、ブログに『(氷室が)何かやってくれると思っていましたので良かったです。まこと、応援してます。それぞれにやれる事やっていけばいいんだなあー』とつづり、趣旨に賛同しエールを送った」(同)

 解散後、全編BOOWYの曲でライブが行われるのは初めてだけに、ぜひとも再結成してほしかったが、「もともと氷室と布袋の音楽性が合わず、何度も解散話が浮上していた。氷室としては、布袋と同じステージに立つことができず、かといって松井と高橋だけに声をかけるわけにもいかず、1人でBOOWYを復活させるという“苦渋の決断”を下した」(レコード会社関係者)

2011年5月4日水曜日

「表現者」のボーダーはどこ? 水嶋ヒロの肩書き問題に迫る

・・・KAGEROUは読んだけどあんなに不愉快な小説久し振りに読んだよ?時間を無駄にしたって思える小説は本当に久し振りだったな。

もしや「表現者」に不満?

 本名の齋藤智裕名義で応募した小説「KAGEROU」がポプラ社小説大賞を受賞し、小説家デビューを果たした俳優・水嶋ヒロ。俳優は廃業するのか、それとも小説家としてすでに次回作の執筆に取り組んでいるのか。その後の活躍について注目が集まっていた。

 結果として、水嶋が次に選んだステージはエイベックス所属アーティスト「GIRL NEXT DOOR」の新曲「Silent Scream」のミュージックビデオの原作と脚本の仕事。特別出演も果たし、作品中で俳優復帰することも明らかになった。さらに最近ではライフスタイル誌「GLOBAL WORK」(講談社)の編集長にまで就任、多岐にわたる仕事で好調だ。

 そんな中、4月13日放送の日本テレビ系『Oha!4 NEWS LIVE』の著名人の誕生日を紹介するコーナーに水嶋ヒロの名前が挙がり、その肩書きが「表現者」となっていたことが話題になっている。確かに俳優業に小説執筆、何かを表現する立場であることには違いないが、肩書きにするには斬新だ。

 首をかしげたくなる"肩書き"として例を挙げると、酒井法子の元夫・高相祐一氏は「"自称"プロサーファー」。薬物事件で酒井が失踪中、高相氏の職業についてマスコミからの問い合わせが日本プロサーフィン連盟(JPSA)に殺到。同連盟は「プロサーファーとして公認登録しておらず、JPSAとは一切関係ありません」(※実際は記録に残っていたことが後に判明)とコメントしたことから"自称"がつくこととなった。さらに元サッカー日本代表の人気選手・中田英寿に定着した肩書きは「旅人」。引退後は世界中を旅していた中田氏だが、「元Jリーガー」ではなく「旅人」を選んだ理由については様々な説がささやかれている。

 では、水嶋はなぜ「表現者」なのか。昨年水嶋が日本テレビ系のニュース番組に出演した際に「あえて肩書きをつけるなら"表現者"」と話していたことはあったが、その席で肩書きについての表記統一でもなされたのだろうか。なぜ「マルチタレント」にしなかったのか?

「誕生日コーナーでは著名人の選定はランダムで行われており、また各著名人の肩書きは担当者がその都度テロップを作成しているのが一般的です。水嶋本人が『表現者』の肩書きを指定してきたとも考えづらいですし、単に担当者が好みでそうしただけでしょう」(ワイドショー関係者)

 つまり、担当者が水嶋の「これからは表現者」発言を鵜呑みにした、あるいは深く考えずに書いてしまった、ということか。
19日正午現在、水嶋のウィキペディアを見ても「日本の俳優、小説家、表現者」と明記されており、その肩書きはしっかりと人々の記憶に刻まれることになった。表現者としての今後の活動にも、注目していきたい。

2011年5月3日火曜日

悪くはないけど......「一流アーティストによる名曲カバー」に漂う微妙な感情

すぐ終わる番組の代名詞的な事をやっちまってるな。すぐにテコ入れが入るとは思うけどね。まあ、いいんじゃない?俺カバー大嫌いだし

『ライブハウスで抱きしめて』公式サイト

 今回ツッコませていただくのは、4月11日深夜に放送された『ライブハウスで抱きしめて』(日本テレビ系)という番組。メインMCがタカアンドトシ。ほかに矢口真里とローラが出演。ゲストを迎え、ゲストの思い出の曲についてのトークをしながら、その曲を聞いたりする番組だ。番組情報によると、「ここは、有名人が夜な夜なお忍びで訪れる人気のお店。その人気の理由は......『リクエストした曲をカバー演奏してくれる』ということ」という設定だが、いわゆる「ご本人」登場でもなく、「カバー」って一体。とはいえ、「歌ってくれるのは、超一線級のアーティストたち!」だそうで、「一流アーティストによる名曲カバー」そのものを見どころにしてそうな、やや欲張りな部分もある。

 この日のゲストは、塚本高史と木村多江。まず最初のゲスト、塚本の思い出の曲は、氣志團「One Night Carnival」と尾崎豊の「I LOVE YOU」、そして広瀬香美「ロマンスの神様」。それぞれの曲について、『木更津キャッツアイ』(TBS系)のころの思い出、奥さんとの思い出、お父さんとの思い出などが詰まっているといった、ちょっといい話をしつつ、いよいよ曲を聞く段になった。この3曲の中から1曲チョイスするわけで、塚本が選んだ曲は、尾崎の「I LOVE YOU」。

 そしてスタジオに現れたビッグアーティストは......夏川りみだ! ......それなりにビッグ! 実力派! でも、どうして夏川!? とか思ってるうちにイントロが流れ始める。

「♪アィラ~ビュ~」

 確かにうまい。だけど塚本さん、あんなに思い入れを語った曲、夏川版尾崎でよかったですか。

 こういう、特に思い入れが強い曲って、心に刻まれているのは、あくまでオリジナル曲なわけで。いくらうまい人が歌ってくれても、こういう場合は、別モノの曲かと思うのだが。たまに「ご本人」パターンでも、その名曲を歌い込みすぎて、独自のアレンジが加わって、微妙な感じになることもあるし。それならCDを流したり、ライブラリー映像を流したりする方が思い入れ度数の高まりはありそうなんだが。塚本本人は、

「いや~、気持ちがこもってますね」

 と感激していたが、何でも「大好きです」と言ってくれそうな矢口と、バラエティー的な盛り上げ要員としては最も旬だが、懐かしの曲そのものを知らないんじゃないかという懸念もありそうなローラという人選もまた、この手の企画を盛り上げるには微妙。
思い入れたっぷりに語った後で、ローラに「うん、知らないね」とか言われたら、どうするつもりなのか。

 さて、2人目のゲスト。木村多江の思い出の曲、郷ひろみ「2億4千万の瞳」、加山雄三「君といつまでも」、エリック・クラプトン「TEARS IN HEAVEN」の3曲で、歌ってもらう曲は、クラプトンのものをチョイス。

 超一線級のアーティスト、ご登場! ......って、また夏川りみが! 夏川りみショーでも全然構わないのだが、番組でうたった「超一線級のアーティストたち」の"たち"とは一体......。単発番組っぽいのに。夏川りみがしっとりと歌うクラプトンのバラードも、確かに心に染みてよかったんですけどね。

 せっかく夏川りみが自分の前で生歌を披露してくれるんだったら、自分の好きだといった曲を歌ってくれるのもいいけれど、どうせなら「涙そうそう」も歌ってくれたらもっとうれしいのに......、という思いがずっと付きまとってしまったのだけど、どうなんでしょうか。

2011年5月2日月曜日

日テレ・西尾由佳理アナ 『ズームイン』終了後週休6日状態

こういう状況が続く時にどう対応するかで人間性が問われるのかもしれないね。でも別に焦る必要もないだろうから臨機応変に対応するのが一番なんじゃないかなあ?

「好きな女子アナランキング」で1位に輝いた女性とは思えない。日本テレビのナンバーワンアナ・西尾由佳理(33)が、『ズームイン!!SUPER』以降、仕事がほとんどない状況が続いている。

 ある日テレ局員がいう。

「レギュラーの仕事といえば、2週間に1本撮りの『世界まる見え! テレビ特捜部』だけ。実質週休6日、1週間何もしない週だってあるんです。アナウンス部では、毎日ずっとパソコンのモニターを眺め、震災関連のニュースをまとめて緊急の報道に備えているようですが、基本的には毎日定時に帰るようです」

 6年間、月~金の帯番組を続けるという激務の直後だけに、今は「息抜き」が必要という判断なのかもしれない。しかし、当代随一のエースアナが一日中ボーッとしているというのは何だかおかしいような気がするのだが……。

 その理由を、前出・日テレ局員が分析する。

「テレビでは快活なイメージの西尾アナですが、実は付き合いが悪いことで有名なんです。日テレ17階の社員食堂では、週刊誌や新聞を読みながらいつも一人で黙々と食べているし、飲み会にもまったくといっていいほど来ない。

“飲みにいかない?”と誘って、“なんで?”と聞き返された社員やスタッフは数知れず。そんな人だし、『ズームイン』時代から“給料より休日がほしい”“定時に帰りたい”が口癖だったから、プロデューサーたちも気軽に番組出演のオファーができないのかもしれない」

 そんな西尾アナだが、アナウンサーとしての実力は折り紙付き。日テレは新賃金制度で局員の給与ベースが下がったこともあり、局上層部はフリー転身を恐れているのだとか。

 別の日テレ関係者がいう。

「彼女は、『ズームイン』の激務の間にも環境社会検定の資格をとったほど、環境問題への関心が強い。今年も司会を務める可能性が高い『24時間テレビ』が終わったら、さっさと退社するんじゃないかとの説もある。局側は、彼女の希望する報道番組のポストを提示するともっぱらの噂です」

※週刊ポスト2011年5月6日・13日号

2011年5月1日日曜日

遅咲きのダンサー? 野沢直子、若作りファッションでヒップホップに夢中。

いまいち良く知らない人だけどなにか新しい事を始めようとしている挑戦者をオレは応援します。とっても素敵なことなんじゃないかな?

1980年代から90年代前半、一世を風靡したタレント野沢直子。最近彼女は一体どんな活動をしているのだろう。実は彼女のブログ「野沢直子の小説家への道」には、今も変わらずブッ飛びつつもお茶目な野沢の日々が綴られている。

1988年から91年に伝説的なコント番組が存在した。人気深夜番組「夢で逢えたら」(フジテレビ系)である。今は芸人としての不動の地位を確立したダウンタウンやウッチャンナンチャン、清水ミチコと共演していた野沢直子。しかし彼女は突然渡米し、ギタリストと電撃結婚。彼女のブッ飛んだ活動や私生活では多くの伝説を残している。

そんな野沢は最近、子供達に便乗し「ヒップホップダンス」にはまっている。4月17日の日記に綴られているのだが、彼女は既に5年も続けているという。ちなみにチーム名は『ヒップホップママズ』。他のママ友達と始めたというので命名したと思われる。「練習は週1回1時間、最初の30分は、先週何やったのか思い出すだけで終わってる」という野沢のダンスの腕前は「徘徊しているようだ」と自身で明かしている。

ちなみに他のチームには71歳のおじいちゃんも存在するそうだ。彼は振りの途中忘れたということで、そのままステージを去ってしまった。野沢はその域を目指したいと気合いを入れている。

また彼女の練習着にも注目である。その日はタレント・若槻千夏のブランドWCを全身に身にまといダンスにいそしんでいた。彼女の奇抜なファッションは以前から話題であるが、WCの個性的な洋服も何の違和感もなく着こなしている。

このように40代後半とは思えない弾けっぷりだが、彼女にはそれ位がピッタリだ。ちなみに野沢はWCの大ファンであると4月9日の日記で公言している。

彼女の生き方は多くの人を驚かせている。しかしそれが野沢直子、それすら彼女のパフォーマンスに思えてしまう。今後の彼女の新たな活動の域の開拓に期待したい。斬新なアーティスト肌の彼女はお笑いだけでは勿体ない。

2011年4月30日土曜日

「ブサイクだからって、性格は悪くない。」アンガ・田中のブログに励ましの声が続々。

正直この回はオレも見てて大爆笑してしまった。夜中だったら近所迷惑になってたよ。田中よりも絶対に平成ノブシコブシのヤツの方が性格は悪そうだけどなあ?

お笑い芸人・田中卓志(アンガールズ)の4月19日付ブログ、「アンガールズ田中 オフィシャルブログ」には、実家で飼っている犬のラブちゃんについて綴られている。しかしファンからのコメントは、「田中さんの性格は、悪くありません。元気出して。」という温かい言葉ばかりが寄せられているのだ。

4月19日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、『(一般女性に聞いた)本当は性格が悪そうな男』の第一位に輝いたのは田中卓志(アンガールズ)だった。そして選んだ理由に共通するのが、“見た目が気持ちワルイから。”絡みである。よく女性は「生理的にダメ。」という理由で男性を毛嫌いするが、今回のテーマは“性格が悪そう”である。外見だけの問題で、性格まで否定されるのは田中が気の毒だ。

「田中、性格は悪くないよね。」と番組MCのロンドンブーツ1号2号・田村淳の言葉に、他の出演者は一様にうなずいた。ネット上でも主に男性から「田中の性格は、悪いと思わない。」と、彼を擁護する意見が圧倒的である。田中自身も以前に違う番組で、「自分はブサイクだから、ファッションにも清潔感を心がけている。だって普通の人より、汚く思われがちだから。」と後輩に語っていた。田中なりに日々、努力はしている様なのだが。

「髪の毛も薄いし、顔もブサイクだし、性格も悪いって。女遊びもしてないのにぃ。可哀想すぎるよ!」と叫ぶ田中に、周りは大爆笑であった。彼のブログにも、「田中さん、可哀想。でも、面白かった。」というコメントも。番組の最初は田中の存在感が全く無かったのに、最後は見事に笑いを独り占めしたのだ。
視聴者から「永久保存版にしたい。」という意見まで出るくらい笑いが取れたのだから、芸人としては満足のいく結果だったのではないか。今後も田中から、目が離せない。

2011年4月29日金曜日

一時60億円も…YOSHIKIピアノ、5305万円

こういう事に対して悪戯するような幼稚な神経をしている人間は本当に嫌いだ。単純にそれだけのことでありそれ以上の事など何一つありはしない。

ロックバンド「X JAPAN」リーダーのYOSHIKIが東日本大震災の復興支援のため「ヤフーオークション」に出品した愛用のクリスタルピアノに一時、60億円の超高額入札があった。

 ヤフーではオークションを一時的に中止し、高額入札者に対し支払いの意思確認を実施、いたずらと疑わしい入札を順次削除している。21日午後1時半現在、最高入札額は5305万円と表示されている。

 ピアノはツアーで使ってきたもので、YOSHIKIのネームロゴ入り。オークションは21日現在、899件の入札があり、一時、60億1000円の価格がついた。

 オークションは24日夜に終了する予定。

2011年4月28日木曜日

桜塚やっくん海外へ「脱出」 「最近いろいろあったから」

潔白な奴は自分からそんな事書かないよ?他人が認めない限り黒なんだから。悪名を逆に武器にして戦うくらいの意思は見せて欲しかった。これはただの逃げじゃないのかな?

タレントの桜塚やっくんがしばらく海外旅行に出ると、ブログで書いている。

理由は「最近いろいろあり」、リフレッシュしたいからだそうだ。本人は否定しているものの、泥酔した女子大生に乱暴した疑いで書類送検されたと報じられ、最近も週刊誌で女性が「押し倒された」とする「暴露」が出た。海外旅行は一連の騒動と関係があるのか、ないのか。
「これから、しばらく旅に出てきます!」「天地神明に誓って、僕は清廉潔白です」

2011年4月27日に更新したブログは、こういう書き出しからはじまる。行く先は日本ではないといい、「最近いろいろあった」から、しばらくは日本を離れてリフレッシュしたいと書いている。

2011 年3月下旬、泥酔した女子大生に乱暴した疑いで書類送検されたと報じられた。本人はすぐさまブログで、「天地神明に誓って、僕は清廉潔白です」(3月25 日)と釈明。また、翌26日には「無実」を主張しても「報道の力にかき消されてしまう」と反論し、「僕は間違ったことはしていません」と繰り返した。

さらには、今週発売の週刊誌「週刊文春」(2011年4月27日発売)では、「仕事仲間」だったという女性が過去に、カラオケボックスで「押し倒された」ことがあると「暴露」している。同誌で本人は「5年も前のことなので覚えていない」などといっている。
「一皮剥けて帰って来たい」

ブログでは今後しばらく、日本を離れるため「ブログも更新出来ない」。更新がなくても病気になったわけではないから、心配しないでほしいとも書き残している。

1 人旅に出るのは2年前の韓国以来。当時は言葉の壁にぶつかり、無口になってしまったが、今度は積極的に言葉を発したい考えだ。「一皮剥けて帰って来たいです」と抱負を述べている。また、ブログの最後は「一皮剥けて・・・」と少し間をあけて、「・・・性転換して帰ってきたりして」と冗談で締めくくられていた。一連の「事件」、騒動については全く触れていない。

2011年4月27日水曜日

きっかけはヒーハー!? 売れっ子芸人たちのブレイクポイント

ブラックマヨネーズは正直M1優勝時よりも現在の方が確実に面白い!ネガティブな方が芸人は面白いのだ。タカトシもそうだけど実力あってこそだしね。

 4月25日早朝、お笑い芸人・ブラックマヨネーズの小杉竜一に第1子となる男児が誕生した。各種報道によると、ちょうど仕事がオフだったという小杉は出産に立ち会えた様子で、「ベイビーヒーハーが誕生しました! うれしいです! 頑張っていきますのでよろしくお願いします!」と喜びのコメントを寄せた。

 2月にはビートたけしが審査委員長を務める『第11回 ビートたけしのエンターテインメント賞』で日本芸能大賞を受賞したブラマヨ。4月に入ってからも、『第46回上方漫才大賞』の大賞を受賞や、ゴールデンタイムでの初冠番組スタートなど、その売れっ子振りは勢いを増すばかり。彼らの今春からの活躍は、すでに同世代の芸人の中でも頭ひとつ抜き出たものと言える。数年前まで、数多くいる売れっ子若手芸人のうちの1組だったブラマヨ。彼らがここまで売れた理由とはいったい何だったのだろうか。

「ブラックマヨネーズという芸人が全国区になったのは、何と言ってもM-1グランプリでの優勝が大きいですよね。ただ、彼らと同じようにM-1で優勝したコンビというのは他に9組いるわけです。しかし、彼らほどに売れているかといえば、そうでもないのが現状です。ではなぜ彼らが他の9組より売れたのかというと、それはひとえに"ヒーハー"というギャグが大きかったと言えるでしょうね。近畿地方で放送されていた『発見!仰天!!プレミアもん!!! 土曜はダメよ!』(読売テレビ系)の中で、司会の藤井隆に無茶振りをされたのがきっかけで生まれたというヒーハーは、後に『お試しかっ!』(テレビ朝日系)の人気企画「帰れま10」の中で多用され、一躍流行語となりました。09年の4月のことです。一気に存在感を示した彼らのその後の活躍は、皆さんもよく知っている通りです」(業界関係者)

 確かに、この関係者が言うように、ブラマヨの2人も、今春から始まった自身のトーク番組『ブラマヨとゆかいな仲間たち』(テレビ朝日系)の中で、事務所の先輩であるサバンナの高橋に「いつごろから売れ出したって思った?」と聞かれ、謙遜しながらも「ヒーハー以降かな......」と返答していた。「帰れま 10」でヒーハーを披露してから、それまで1回きりだったような仕事も、続くようになったというのだ。この言葉を聞いた高橋は、そんなヒーハーを「どえらい発明品」だと形容し、ブラマヨを同世代で間違いなくトップ3に入るコンビだと持ち上げた(ちなみに高橋の方が先輩)。

お笑いに詳しいライターがこんなことを言う。

「M-1で名を挙げた芸人のほとんどはその後活躍の場を広げていますが、その順位と出世具合は必ずしも比例しません。今もっとも売れている若手といえばタカアンドトシでしょうけど、彼らは優勝してませんからね。それでも今の彼らは多数のメイン番組を持ち、週のレギュラー出演番組は13本ほどになります。昨年末に優勝した笑い飯よりスリムクラブの方が全国放送でよく見かけますし、オードリーや南海キャンディーズの活躍は歴代優勝者を凌ぐほどと言えるでしょう。そもそも彼らはM-1の決勝大会にまで残る実力者ですから、売れるのは当然として、より売れるか売れないかは、その後のタイミングや運などが重要になってくるのかもしれませんね。いわゆるきっかけってやつですかね。そういう意味で、ブラマヨの小杉のヒーハーは、タイミングといい、彼の個性にマッチして、見事な発明品だったわけです」(お笑い専門ライター)

 さらにこのライターは小杉のヒーハーと同じような例を挙げてくれた。

「ロンドンブーツの田村淳が、最近よく番組でメインを務めるのを見かけますが、彼の出世の要因も、ある番組の運ともいえる出来事がきっかけでした。それは06年に放送された『第2回 史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ』(TBS系)で、彼がダウンタウンの浜田と即席コンビを組んだことです。番組内で、彼は浜田に対して怒涛とも言えるツッコミを見せました。あの大先輩の浜田にです。それ以降、彼の評判は業界内でも視聴者の間でも180度変わったと言ってもいいでしょう。それまでの彼といえば、彼自身というより、番組の企画の面白さに目が向けられがちなタイプの芸人でしたからね。しかし、彼の浜田に対する容赦ないツッコミは、彼自身の面白さを再認識させるのに十分だったわけです。それをきっかけに、彼は今のメインという立ち位置を獲得したといっても言い過ぎではないでしょう。また、バナナマンの日村も『リンカーン』(TBS系)の「ウルリン滞在記」で、パラパラ修行というロケを見事に成功させ、感動まで巻き起こす活躍で一皮向けたと言えますし、有吉の「おしゃべりクソ野郎」というのも、まさにヒーハーと同じ類の発明品といえますよね」(前出)

 最後にこのライターは、「テレビに出ている芸人はすでにその時点で売れっ子だと言える」と付け加え、「さらにその1段上の売れっ子になるには、時として神がかり的なひと言や出来事が必要なのでしょう」という。
まさにヒーハーしかり、淳の浜田との即席コンビしかり、彼らの発言や偶然ともいえる抽選の結果での出来事は、神がかり的なものと言えるのかもしれない。

 しかし、それらの出来事も、今思えば光っているというだけのこととも言える。きっと彼らは、誰からもスポットライトを浴びなかった、何千何万という数多の出来事や発言を経て来たに違いない。そういった無数の報われない思いをして、それでもなお諦めなかったからこそ、ついに神がかり的ともいえる出来事や発言に巡り合えたのだろう。そして、そんな瞬間に巡り合えた視聴者はこの上ない幸せ者に違いない

2011年4月26日火曜日

震災で明暗を分けた江頭2:50と神田うのの浅からぬ因縁

江頭の美談は以前から色々と聞いている。彼はきっとその芸風に反したキッチリした人なんじゃないかと思う。アメトークに出演する時の意外なマジメさとか好感が持てる。

東日本大震災後、多額の義援金寄付や被災地支援で株を上げた芸能人がいる一方、ブログやTwitterの失言・暴言で株を下げた芸能人もいたが、明暗を分けた代表的な芸能人がタレントの江頭2:50と神田うのだった。

「江頭は3月20日に自らトラックを運転し、原発事故の影響で屋内退避指示が出ていた福島・いわき市に救援物資を届けた。本人は帽子とサングラスで変装し公にするつもりはなかったが、目撃情報がTwitterで拡散し発覚。後に本人が語ったところによると、アコムで借金までして物資を買い込んだという。すっかり男を上げた江頭だが、CMや報道番組への出演オファーが殺到したものの、『なんかいい人みたいで恥ずかしいから』とオファーをすべて断ったという」(スポーツ紙記者)

 江頭と対照的に自らついたウソで大バッシングを受けたのが、うのだった。

「震災発生直後から、『16年前、神田うのが、阪神淡路大震災の時の被害で死亡した人たちの人数を賭けていた』という噂がネット上で出回り、うのはブログで『想像しただけでも恐ろしい事実無根の酷い作り話し』と真っ向から否定した。ところが後日、1997年に発売された女性誌のインタビューでうのが同震災の時『「ねぇ、うのちゃんは何人くらい死ぬと思う?」なんて、番組のスタッフに誘われて賭けみたいなことをやっちゃったんです。そのことがすご~い自分の中で残ってて......。』と"死者トトカルチョ"していたことを告白する記事が掲載されていたことが発覚。その雑誌の画像がネット上にアップされ、猛バッシングを受けたが、うのはブログで謝罪もせずに、その件にもまったく触れず。コメント欄で質問しようとしても、承認されずに掲載されない」(週刊誌記者)

 くしくも震災で注目を浴びた2人だが、過去に浅からぬ因縁があり、江頭がそのことをラジオ番組で暴露したことがあるという。

「98 年8月、ビートたけしと浅草キッドがパーソナリティーを務めたTOKYO FM『ビートニクラジオ』に江頭が出演した際に、うのとの因縁を話していた。それによると、96年にうのとフジテレビのクイズ番組で共演した際、うのが隣に座った元巨人でタレントの定岡正二と会話しながら江頭を見て、『あの人、目が変』『何か恐いよね。いつも目むき出して、気持ち悪いんだよね』とささやき、定岡がそれを受け『病気なんじゃない?』と返して二人でクスクス笑っていたことを暴露。

江頭は番組終了後、二人に明るくあいさつして帰ったそうだが、そこからの行動が江頭の真骨頂だった」(同記者)

 YouTubeなどにアップされている同番組の音声ファイルを聞くと、うのとの因縁はライブでネタにしている「江頭地獄日記」に綴っているそうで、同局を後にてからの行動を江頭は以下のように読み上げた。

「フジテレビを出て、俺はうちに帰った。「TVガイド」が出している『タレント名鑑』で、神田うのの事務所を調べた。港区南青山●-●-●、●事務所(番組内では実際の所在地と事務所の名前をそのまま読み上げた)。神田うのあてにファンレターを書いた。『死ね』と、一言書いた。念には念を入れて、左手で書いておいた。差出人の所には、もちろんあいつの名前を書いた。定岡正二。おい、神田うの。おまえみたいなリアクションカスタレントに、何か言われる筋合いは無いんだよ。わざとらしく、馬鹿でわがままなフリをするうの。俺は、本当は馬鹿でもないのに、馬鹿なフリをしているカスタレントが一番嫌いなんだよ。お前の芸風は、馬鹿を差別している。それが証拠に、VTRが回り出すと、急に営業用の馬鹿になりやがる。おい、神田うの。『うので~す、うので~す』とほざくおまえ。おまえを見ていると思い出す、3年前の山瀬まみを。『まみで~す』。4年前の井森美幸。『井森で~す』。結局おまえも、やがて消えていくローテーションに組み込まれている、悲しいおもちゃだ。そうだ、今夜はついでに、あいつにも左手でファンレターを書いておこう。鈴木蘭々に」

 なんとも江頭らしい文章だが、うのに対する怒りはひしひしと伝わってくるではないか。それにしても、果たして江頭が書いたファンレターはうのに届いたのだろうか?